2021-10-01 19:52

KSDくんがスタートアップに転職のご報告

KSDくんがついに現職を辞めて転職することになりました。これでこのTRY-CATCH FMは"元"外資系エンジニアの対談ラジオになります。今後ともよろしくお願いします。

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はい、みなさんこんにちは、TRY-CATCH FMです。
このポッドキャストは、新卒で同期入社した中期エンジニアの2人が、
プログラミング学習、最新の技術、働き方、転職などについてゆるく話していきます。
じゃあ、今回もやっていきましょう。
はい。
はい。
MIYACHINさん、何だろう、農家さんの直売とかって言ったことある?
ほぼないような気がするなぁ、直売っていう意味ではね。
実家で育ててる小さい畑あるから、それを送ってもらうとかあるけど、
特に自分から意識的に言ったことはないかな。
なんかね、最近、やっぱり梨の時期だったので、
近所の千葉県のあんまり奥まってないところに大町梨街道っていうところがありまして、
市川市にあるんだけど、そこでちょっと梨の直売に行こうと思って、
行ったんですよ。
その道も右も左もポンポンポンポン、梨農家さんがあって直売やりまくってるわけなんだけど、
どこで買ったりかわからんわけですよ。
同じ梨だからってこと?
そう、やっぱりさ、これは9月の下旬に入れますとか、
今年ちょっと梨ができるのが早くて、豊作だったらしいんだけどちょっと暑かったせいかな、
なんかわかんないけど、出が早かったからさ、
僕が行った時とかもうほぼ1種類がメインで、
あとちらほらもう1種類ぐらいあるみたいな。
いいんだかっていう梨を全部の農家さんがバーンって出してるみたいな感じだったから、
わからんと思って、
もともと個人ブログとかでここは毎年ハズレがないとか書いてあったところに、
結局親切にしてくれたりしたからそこで買ったりしたんだけど、
たまたま個人ブログにあるとか、
農家さんがすげえ情報発信やってる、情報感度の高い農家さんであるとか、
あとその辺に1カ所、カフェをやってる農家さんがあって、
梨ジュースが飲めたりとか、梨とささみ燻製のホットサンドとか食べたりしたとこがあったんで、
そういうところにも行ったんだけど、逆にそういうことをしてないとさ、
何で差別化したらいいか消費者もわからんだよなっていうところで、
業者さんとだとまた別の方法があるのかなとかも思いつつ、
一般人も業者さんもどうやって差別出荷したらいいんだろうと思いつつ、
とはいえ農家さんが個人ブログみんなやったらいいかっていうと、
03:04
そんなこともないと思うんだよね。なんか大変じゃんっていうのが。
根性じゃないからな。
かといってみんな木をてらった品種を作るのかっていうと、そういうわけでもにおいかんやろうしっていうので、
難しいなと思って。目についたものを買えばいいのか悩ましいなってわけなんだよね。
たしかに。
あのさ、たべちょくっていうサイトあるじゃん。
それ見たことある?
見たことある気がする。
これちょっと見ると、生産者を検索できるみたいなページがあって、
なし農家っていうあれで検索はできなさそうだけど、
ここ見たらちょっと生産者の発信が見れる感じかなと思った。
そうだね。
なんかこう通販とかやってるところ、
どこでもある程度全国発送は大和がめちゃめちゃフォローしてて、
大和の旗みたいなのがめっちゃ立ってて、
どこの農家さんも全国発送してくれてたから、
もしかしたらそういう通販のサイトとか見たらいろいろ違いが見えたのかもしれないな。
そうだね。
そこのなし海道にある農家が全部発信してるわけじゃないからね。
事前にこういうたべちょくみたいなサイトで目星つけてから行ったりする感じかな。
今後そういうこれめっちゃ情報としてよかったみたいな情報媒体とか見つかったらまたご連絡しよう。
お願いします。
じゃあ本題の方に行きましょうか。
はい。
コスだから話すか。
そうだね。
もともとこれ同期入社した中堅エンジニアでやってて、
ちょいちょい両方とも外資系で新卒入社したから、外資系ではこんな感じだってみたいな話をしてたんですけど、
ついに三八に続き僕も外資系じゃなくなりますという。
はい。
コスだから転職します回ですね。
はい。おめでとうございます。
イエーイ。
ポジティブな転職なのでね、おめでとうございます。
別に前の会社がヤバかったとかそういう話だけ言ってるわけでもないので、
いい転職ですこれは。
要は今日9月26日だけど収録がね、公開が10月の1日になるはずなんで、
2月の1日から働き始めるっていう感じ。
そうだね。9月末で今いる外資系のところの席はなくなるので、
06:05
この音声を聞いてる頃には私の席はないでしょうみたいな。
そういう感じですね。
なので一旦社名も言っちゃっていいかなっていう話を三八としていて、
僕らは実は日本IBMに同期入社した2人でしたということで、
三八はメガベンチャーに転職しまして、
ここもスタートアップまだかなり人数が少ない。
何人規模?
今最近結構増えてきて、パートタイムが割と増えた上で、
正社員は10ちょいぐらい。
エンジニアで10ちょいってこと?
全体で。
全体ですね。
だいぶアーリーステージですね。
あれ10いたっけっていうぐらい。
ギリ最近増えたから10超えたかもなぐらいの感じ。
前からちょっと手伝いというか、
新しい技術も触れるしってことでちょっとやったりはしてたんだけど、
僕らの同期入社で共通の友達のやつが先に入ってて、
一緒にいろいろやってたみたいなところもあって、
転職をしましたという感じですね。
転職活動はほぼせずっていう感じだったのかな?
他と比べるっていう意味で、
他にどんな企業があるのかなとか、
いろいろホームページ見たりとか、
休日見てみたりとか、
転職ドラフトに登録してみたりとかしてたんだけど、
よく分かんない。
面接を受けに行ってビビッと来てみたいな感じの流れにならなかったっていうのが、
いまいち自分の欲しいものが分かってなかった可能性もあるっていうのもあるし、
それ以前に今から行くところがいい感じだなと。
人もいいし、ちゃんといいことやってるしっていうところもあって、
他のと比べたりとか、
もう先にスタートアップに転職してる友達も結構いたから、
その友達とかにどういうところを見て会社選んだとかって聞いたんだけど、
その基準で考えてもいいんじゃないかなと思って、
いろいろ考えた結果、いま次の行くところにしましたと。
経営的にはどういうロールというか、
転職した後は何をするようなイメージなんですか?
プロダクトを持ってる事業会社として、
ちゃんと事業を一個持ってるスタートアップで、
そこのインフラとウェブとバックエンドのシームがいて、
フロントとバックに分かれているので、
僕はバックの方をちらちら手伝ったりしてたので、
09:01
今後もやっていくことになると思ってて。
一応最初はシンプルに開発者としてやる期間がちょっとあると思うんだけど、
その開発は今後も続けつつも、
どんどんレビューを紹介していったりとか、
レビューをする側をやったりとか、
一個ちょっと大きい範囲で、
今後こういうことを実現していきたいというのを渡されて、
それに対して責任を持ってリードしてとか、
ロールの人を使っていくとか。
いわゆるエンジニアリングマネージャーみたいなね。
一応ね、うちの会社でも、
うちの会社でそれをやるのってあんまり現実的じゃないといえばないというか、
うちの会社でちょっとリードになっていくと、
どっちかっていうとお客さんセッションが多くなるんですよね。
うちの会社っていうのは要はIBMってことね。
IBMでやるとするわね。
そこは好き嫌いというか、好みの話があると思っていて、
本当にすごくお金のかかったというか、
大規模な大きいお客さんを相手にして、
お客さんといろいろ詰めて、
いろんなこともやりながらシステム作っていくっていうので、
そこに重きを置くのであれば、
IBMいいんじゃないかなと思うんだけど、
そこに重きを置くことによって、
お客さんとの話とか、
人を管理するとか、
Excelと戯れるみたいな話になりすぎる。
もうそれ以外がないみたいな状態になっちゃって。
うちでもっとエンジニアリングというか、
開発的なこととかをやりたかったら、
社内システムの開発とか、それの普及とかをやるのか、
自分が携わっているシステムに、
自分の開発的に手を出せるように仕向けるとかになるんだけど、
全部元々あるさっきしたお客さんセッションとか、
Excelとかの話を全部やった上で、
頑張ってやってねみたいな話になるんだよね。
僕はそこを頑張ってまでそっちをやるんじゃなくて、
そもそも開発の側をある程度仕事にしたいなと思ったので、
開発ができるお仕事、業務ということで、
今のところを選んだっていう感じがあります。
なるほど。業界としては?
業界としては一応金融だね。
フィンテックってことですね。
そうだね。企業向けフィンテックですね。
なるほど。
特に開発者だから、金融関係の銀行とかと携わることはほぼないの?
エンジニアとしては。
ただ、割と複雑なプロセスというか、
12:04
ビジネスモデルになってる?
もともと動いてるものをこっち側で引き取ってあげて、
楽にしてあげるみたいな話になっていくわけなので、
そこが昔ながらのものだったりして複雑なんだよね。
世の中にあるものが複雑で、
そいつを解消していくために、
それってこの処理には何が必要なんだっけ?
という意味的な段階のところで、
そこ方向の、具体的にクレジットカードの知識とかは必要になっていく。
そこは吸収していかないとなと思っています。
なるほど。了解です。
でも楽しそうだね。
10名っていう、これからどんどん伸びていく初期段階というか、
面白そうだなと思います。
一応やっぱり上場を目指してとかね、
そういう話になっていくので、
いろいろとやらないといけないこととか、
やれることというか、
表裏一体なんだけど、
いいんじゃないかなと思って転職しています。
了解です。
じゃあ、そうだな。
一番最初にポジティブな転職って言ってたけどさ、
そういう意味で、
IBMここが良かったぞみたいな話いきますか?
ここが良かったぞね。なんだろうな。
改めて聞かれると困るっちゃ困るけど、
割と自由だったかな。
まあ自由だよね。
めっちゃ自由だと思う、本当に。
だって今俺転職して、
全然IBMより規模の小さい会社だけど、
よくIBMあれで成り立ってたなっていうくらいの自由度あったなと思う。
局所的に部署の移動とかを、
すげえ引き止めてくる上司とかはいたりはするんだけど、
そうでない限りは、
基本的にはあまりにその人のスキルがないとかじゃなければ、
希望を優先してもらえるし、
プロジェクトアサインも、
ちゃんと手を回してちゃんと言えば、
割と希望を優先されるんだよね。
そうそうそうそう。
ちゃんと年齢関わらず、
合理的なことを言ってる人は認めてもらえるみたいな。
家がどうなのかとかではないよね。
そこは。
何千万円が間違ってるんだっていう。
口を悪く言えばそういうので取っちゃうんだよね。
あとコロナがどうのってなる前から、
全然時間、どこでどれだけ働いてもいい。
15:05
結果出してれば全く問題ないみたいな。
プロジェクトによるけどね。
プロジェクトによるけど、
金融系とかはさすがにちょっと難しいけど。
そうね。
過去回でやってる脚作業場中の闇みたいな話があったと思うんだけど、
そういうところはコンテナ的な日本のITとかとか変わらなかったんだけど、
そこがだいぶコロナでリモート化されたので、
逆にだいぶやってればよいにより近づいたと思います。
結構やっぱり僕たちの同期も結構転職してくる人がどんどん多くなってくるじゃないですか。
後から聞いてみてもIUMは良かったわみたいな。
やめて改めて気づくみたいな人は聞く気がするな。
新規一点を社内でできるっていうのはあるかもしれないね。
めちゃめちゃ事業やってますからね。
最初新入社員で職場入った時は、
特に僕は長いところだったから、
3ヶ月とかで結構コロコロ変わる人もいるんだけど、
僕は年単位とかで同じところにいたから、
どこに閉じちゃいそうな気分になるんだけど、
移れば本当に人全部変わるからね。
確かにね。
あと人っていう意味では、
別にIUMに限った話じゃないかもしれないけど、
同期めちゃめちゃできたっていうのは、
すごい自分にとっては良かったというか、
本当に優秀な同期多いというか、
IUMって俺らの2016年入社の台で、
同じ部署だって200人くらい同期いたじゃないですか。
その同期が、
IUMにいる人もいるけど、
どんどん転職していって、
いろんな企業に行って、
それが自分のネットワークになったりもするし、
今回の僕の転職もそれの繋がりだからな。
もうちょっと手広く仲良くしておけば良かったかなと思うけど、
手広くない僕ですら、
仲が良かった10何人みたいなやつがいたりするから、
やっぱり文房が多いと良いですねって感じがあるね。
それは本当に一番押せるポイントかもしれない。
転職の良さだね、中途よりはそこはね。
そうだね。
こないだのアラベルカリのカルチャードックの回でも言ったけど、
出戻りを歓迎するカルチャーとか。
これは大助けっぽいし。
この前、最後のプロジェクトに、
18:01
同期だったやつが辞めて、
ポカッと出戻ったっていうやつがいたんだけど、
そういうやついたんだ。
そう、殺されたんだけどね。
めちゃめちゃすんなり戻れたから、戻りたくなったら、
ぜひ声かけてって言われた。
これを別の人で知ってるから、
まあまあいるんだろうなと思います。
給与面も、ちゃんと昇格していけば、
割と良いんじゃないかな。
働いてる時間に対してどうかって言われると、
微妙なライン入ってくるけど。
まあまあ、でも普通に良いと思うよ。
新卒の一番最初の時点でも、
まあまあいくし。
ちょっとここらへんの給与、リアルな話は、
また別の回でやってみますから。
そうだね。何でそうなってるのかの考察とか、
噂話とかもしてもいいかもしれないし。
あとは、さっき言った、
普通のITエンジニアはって話をしてたけど、
他にもアーキテクトみたいな、
全体のアーキを考える人とかは、
ちょっとそこの話とか。
そうね。ちょっと後々やっていきましょう。
はい、じゃあ今回はこんな感じで、
終わりましょうか。
はい、じゃあこんな感じでですね、
週2回のペースで配信していっているので、
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はい、じゃあ今日はこんな感じで終わりましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。またね。
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