2022-10-04 16:44

資産ゼロ円で死ぬことを推奨する本「DIE WITH ZERO」を紹介する

【雑談】最初からこうすべきだった。「USB」の速度が分かりやすい表記に

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1444270.html

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みなさんこんにちは、TRY-CATCH FMです。このポッドキャストは、IBMに新卒で同期にしたしたエンジニアの2人が、テック、キャリア、ライフなどのカテゴリーについてゆるく話していきます。
ではやっていきましょう。 よろしくお願いします。
なんか最近、これいつのニュースだろう?10月3日付のニュースかな?でなんかUSBの企画でさ、USB3.0とかさ、3.1ジェネレーションいくつみたいな、結構わけわかんない企画名だったじゃないですか。
ほぼ気にしようとないよな。 そう、あれがね、なんか名前変わるっていうニュースが出てて、なんかあのUSB5GBPSか10GBPSみたいな、なんかあの
伝送速度で名前決めるみたいになってて、最初からこうすればよかったよねっていうような記事が。 記事が最初からこうすべきだったっていうタイトルだもんな。
改められるのはね、かなりいいことなのでいいと思うんだけど、ちなみにそのかなり普及しすぎたというか、あの2.0とかさ、1.いくつみたいな初期のやつはそのままでいくらしい。
割と新しい名のやつは、あの伝送速度で名前変えるみたいな。 2.0がいわゆるUSBだよね、あの四角の。
そうだね、僕らがずっとUSBだと、USBタイプAかな、だと思ってたものは2.0だよね。 だんだん3.0とか出始めて、なんか企画が変わっていったみたいな感じ。
パス向きが一発目で絶対合わないやつのUSBですよね。 そう、あ、反対かと思ったら、また反対のサインスが出たじゃねえかって思ってたね。
あれね、あれね、なるほど。あれはそのままで。 でもこれでね、その辺はそのままだけど、まぁ実質今新しいのとか買おうとしたらね、3.0以降になると思うので、
企画がわかりやすい名前になってくれるのはね、歓迎だと思います。 マジでね、それだけの雑談なんだけど、ちょっと大きなことがあったので。
そういう改善をどんどんやっていくと。 じゃあ本題の方行きましょうか。
今日の本題はですね、 このPodcastでは珍しくちょっと本紹介とかやってみたいなぁと思ったんですよ。
そうですね、なんか前はちょいちょい本紹介したいねって言ってたんだけど、あんまり読めてないって。 読んでるは読んでるんだけど、なんかまとめるのがね、ちょっとダルいっていうのはあって。
自分が気になったとこしか読まん本とかもあるからね。 そうそうそう、まぁでもちょっとやってみたいなという思いもあり、軽くねちょっと最近読んだ本を
最近って言っても結構前かもしれないけど、 まとめてみようかなと思ってまして、何の本かというと
Die With Zeroっていう本なんですね。知ってる人いるかどうかちょっとわかんないですけど、 これ何の本なんだろうな。まあ単純に自己啓発本かなぁ。
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資産の扱い方とかそういう。 資産の扱い方よりはもう少し抗議の人生の生き方みたいなそんなニュアンスの本かな。
Die With Zero、これ誰が書いたんだっけなぁ。 まあ要所っていうか日本人じゃないんですけど、
ビルパーキンスって誰だ?コンサルタントとかだった気がするなぁ。
ビルパーキンス、ちょっと今ググってみようか。 コンサルティング会社ブリサマックスを
ブリサマックスホールディングスCEO、コンサルタントの人ですね。
でウォールストリートで働いたうち、トレーダーとして成功を収める。 現在は1億2000万ドルの資産を抱え、めっちゃ金持ちの人。
書いた本なんですけども、どんな本かというと、さっき言ったみたいに人生を快適にするための自己啓発本みたいな、言っちゃえばそういう本なんですけど、
アリとキリリリスの話あるじゃないですか。 童話で。
多分ほとんどの人は知っていると思うけど、 アリは夏の間、
せかせか働いて冬のために貯蓄を蓄えて、 その横でキリリリスは冬のことを考えず遊びまくって、
最後冬になった時にキリリリスの食料尽きて、アリに泣きつくみたいな、落ちじゃないですか。
この本はアリは将来のために貯蓄しすぎだし、 キリリリスは遊びすぎみたいな。
だからアリとキリリリスの中間を目指そうみたいなことを言っている本なんですよ、簡単に言うと。
だから遊びすぎても言ってないし、蓄えすぎても言ってないと。
なんか結局みんなさ、それはやっちゃうよね、どうしても。本当にストックに食べられる人ってあんまりいないから、
実際みんなやっちゃってるはずなんだけど、それをバランスを取るための方法論みたいなのが書いてあるってことなんだよね。
まあ方法論もそうだし、
思考停止でロゴ後にどんどんお金を貯めてしまうじゃないですか。
それによる弊害っていうのは結構解いてるっていう感じかな。
あと2000万円がどうだろうみたいな話とかね、ロゴ資産の話でね。
だからダイゼロっていうのは要は資産0円で死ねっていうことなんですよね。
使い切って死ねと、その死んでる時に残ったお金はただ働きしたと言っても過言ではないみたいなちょっと過激なことを言ってるんだけど。
だから資産が1000万ある状態で死んだら、1000万ただ働きしたのと同時だよねみたいな。
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それはそのなんだろう、 遺産というか子孫に残す分とかはあまり考えないって話なの?
まあそこ残せる残せるんだけど、この本ではなんかその遺産、
その子孫に残す遺産も加味した上でゼロにしろっていう。
ああ、じゃあ渡すのは渡した状態で死のうねって言うとあるんだけど、終わりにしようねって言う話だね。
だからそこはちゃんと、多分ほとんどの人って自分が残したやつを全部遺産としてあげるっていう感じで死んでいくじゃない、多分。
じゃなくて、まあ遺産としては、じゃあ例えば1000万あれば十分だから、それ以外のお金は全部使って死のうみたいな心構えで死にましょうっていう感じだと思う。
なるほどね、なんか計画性というか残す額とかも計画しておこうみたいな話だね。
あとついでに言うと、遺産創造っていうのなら早い段階にした方がいいよねみたいな話も途中で出てきてて、
まあ要は、例えばさ、俺たちが80、90歳で死ぬじゃないですか、
そしたら子供ってその時60歳くらいじゃないですか、60歳ってそんなお金困ってないんだよね、大体の場合。
本当に困ってるのって、多分30歳、20、30、40くらいなんだよ。
家買うのにお金必要とかさ、なんか留学行くのにお金必要とかさ、本当にそこでお金必要になるから、本当に子供のために思うんだったら、
そういう早い段階で遺産創造した方がいいぞみたいな話もあって、まあ確かにそうだなーっていうのは思いましたね。
確かにねー。
あの、なんかちょっとずつやると多分、雑用税的なのも、創造税ドバッとやるよりはかからなそうな感じもあるし、
あーそうなんだよねー。
ちょっとずついろんな形で渡すのは確かにいいかもしれない。
ちなみにちょっと話脱線するんだけど、それこそ家とか買う時にさ、
あのー、その時にその親から創造、雑用を受けると手伝いできるんだよね。
あー葬祭できるの?それ。
葬祭っていうか、雑用税が免除されるみたいな、免除というか、ちょっと詳しく覚えてないけど、
まあその普通に、遺産創造されるよりかは手伝いが安くなるみたいな感じだと思う。
家を買うタイミングだとってこと?
そう、家を買うタイミングだとそうなる。
へー。
だから、どうせ例えば1000万もらうんだとしたら、
家を買う時に1000万もらった方が、遺産創造として1000万もらうよりも、
まあその、税金で引かれる金額が少ないっていうことだね。
うーん。
なんかやっぱその辺の税制に詳しくなるのが大事そうだな。
まあそうだね。
創造というか造業回り。
そうそうそうそう。
まあっていう話もありつつ、
09:00
まあでもその、この本の主題は結構、その若いうちにお金を経験に変えることが重要ですよみたいなことのパートが多くて、
うん。
まあなんだろう、経験は大事って言うとまあ結構なんだろうな、どの本でも言ってそうなことだと思うんだけど、
なんかその思い出の配当ってあるよねみたいな話が途中で。
思い出の配当。
うん。
とは?
要は、だからその、思い出というかその経験を思い出して、
あああれめっちゃ楽しかったよなみたいなやつって定期的に来るじゃないですか。
ああそうだね。
そう考えるとね、早いうちにやっとくと思い出していい気分になる回数が増えるみたいな。
増えるっていうことで。
そうそうそうそう。
なんか30で世界一周して、
まあなんか5年おきに、あああの世界一周最高だったなっていうのを死ぬまでこうどんどん繰り返していくっていうのと、
まあ70歳で世界一周して、
まあその全然回数が違うじゃないですか。
その過去を感傷に浸るというか、あれ良かったなみたいなの。
っていうのを思い出の配当みたいな感じでやってて。
そうそう。
だからやっぱりそのお金から価値を引き出す能力っていうのは、
やっぱ年齢とともにどんどん低下していくから、
やっぱりお金を使ってこう何かいい経験をするんだったら、
まあ若いうちにこうしたことはないよっていうところなんだよね。
うーん。
うん。
そうだね。
まあ結構記憶に残るのも若いうちだろうしな。
そうそうそうそう。
あれだね。
なんか本当にこう今はちょっと我慢して働いて貯金して、
で老後定年した後に世界一周したいとかってなっても、
うん。
多分その時のモチベーションって多分下がってるんだよね絶対に。
そうだね。
若い時にやりたかったことと老後でやりたいことは違うだろうし。
そうそうそう。
30でも今若干思うことはあるけど、
昔よりも楽しむエネルギーとかモチベーション若干下がってる部分がある。
そうなんだよね。
だから若いうちにやっておくのはやっぱりいいだろうなと。
だからそういうなんか賞味期限みたいなものがあって、
それをちゃんとね意識してその経験に変えるっていうのを、
まあなんだろうな、
ある程度スケジュール感持ってやっておかないとダメだよみたいな。
まああと単純に体力の問題もあるからさ。
そうだね。できるできないがね、
結構なんか登山やりたいと思っても、
人によっては体の構造的に若いうちしかできないところもあるだろうな。
世界一周するってなってもさ、
もうなんかバックパックみたいにすることは、
なかなか難しくなってくるわけですよ。
もう今の年齢でそれちょっともう辛いかなって思っちゃうもん。
大学1,2年くらいならまだしも。
そうだね。
やっぱりちょっと感覚とか体力とか違うからっていうのは、
若いうちだとなかなかわかんないからね。
まあそうですね。
言われてやってみといたほうがいいみたいな部類に入るやつだな。
12:01
自分で気づくのは難しいと思うね。
まあでも本当は若いうちにね、
100万200万押しんじゃうじゃない?どうしても。
まあね。
でもそれって普通に10年後20年後になったら、
まあ前が前にそうじゃないかもしれないけど、
たぶん20代の時よりかは明らかに稼ぐのは簡単なわけじゃないですか。
まあね、やっぱ年収は平均上がっていくわけだからね。
うん。
まあだから、そうそうそうそう。
要は老後の自分が若い時の自分から金をせしめてるみたいな、
なんかそんなニュアンスあるんだよね。
将来に向けてそのはした金を貯金するっていうのは。
うん。
そうね、なんかあった時のためっていうのはあるけど、
それはある程度で止めていいかなっていう話はあるよね。
あとはね、結構時間がないっていうのもある気はするけど、若いうちって。
ああそうか。
大学生ぐらい若いと時間はあるけど金がなしになって、
社会人になると時間がなくなってくるから。
そうだね。
そこの作り方がねちょっと難しいけど、
その分ちょっと時間を金で買うみたいなのが、
もしできる人はやった方がいいかもしれないとかは。
確かに確かに。
多少貯金をかけてみたいな。
だから、若い時が時間はあるけど金がない。
で、老後は、違うな。
退職してから。
退職したら時間があって金もあるになっちゃうのか。
けど体力がない。
体力がない。
体力っていう軸が入ってくるんだよな。
今僕らは体力はほどほど時間があんまなくて、
金が増えてきたっていう状態なので。
そうだね。
その三角形が。
全てがあるタイミングってなかなか作れないから、
金で時間を買った方がいいとかのバランスは見ておいて、
こうやって計画して使っていくっていうのが良さそうだよね。
確かね、ちょっと記憶が曖昧だけど、
本の中にあったんだよね、その図が。
体力、時間、お金の三角形の図が、
若い時と中年の時と年取った時の三つでどう変わっていくかみたいな
説明が確かあった気がする。
なるほどね。
計らずの三軸をちゃんと当ててしまった。
そうだね。
まさにその通りだなと思いますよね。
そうだね。
そこの計画ってやっぱり難しいんだけど、
僕らって老後にどのくらいあったらいいのか本当はよく分かってないっていうのが。
まあね。
でもそこにお金かかんないと思っちゃうよな。
あの2000万のプランって2人分の値段である上に結構不思議な数え方をした結果の2000万だったし、
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あとなんかこう、割と短期的な話でいうとさ、
20代の頃に遊んでて、今とか10年後とかにさ、
あの頃100万貯めてればな、くらいの後悔がするかっていうとあんまり想像つかないんだよね。
まあそうなんだよね。
どっちかって言ったらやっぱ、もっと旅行行っとけばよかった。
貴重な経験しとけばよかったっていうのはなるかもしれない。
その金額ないから何かができないってあんまりないんじゃないし、
あったとしてそのせいだって思わないと思うんだよね。
そうだね。
今ないな以上みたいな。
あんまりそう考えると今のうちに何かを我慢してまで貯めるっていうのは違うのかなとは思うよね。
あんまり我慢して貯めるってことはしてないつもりだけど、
いらないことはやらないっていうので貯めようとは思ってるけどね。
まあそういう感じの本の紹介でした。
まあでもすごい良い本だね。
なんかねツイッターとかでもね、
結構僕のフォローしてる人とかもこの本めっちゃ良かったみたいな感じで紹介してたりしたんで、
まあオススメの本だと思います。
今の自分だとは気づけないこと。
年とんないと気づけないことが書いてある本とか結構良いと思うので読んでみたいですね。
はい、じゃあ終わりましょうか。
はい。
ではこんな感じでですね、週2回のペースで配信しているので、
Apple PodcastもしくはSpotifyのお気の方はぜひフォローとレビューお願いします。
では今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。またねー。
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