【雑談】GoogleMapからのお店予約体験、結構良かったよ。

米企業にコンサルが入り、低パフォーマンスとみなされた人がクビに → 実はみんなを繋ぐ「ハブ」で、情報流通や人間関係を健全に保つカギだった
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00:03
みなさんこんにちは、ドライキャッチFMです。このポッドキャストは、 IBMに同期入社した後、現在は別々の企業で働くソフトウェアエンジニアの二人が、最新のテクノロシーやライフカック、エンジニアキャリアなどをテーマに、雑談形式でお送りする番組です。
はい、お願いします。
最近気づいたんですけど、
Googleマップからお店予約できる機能があることに気づいて、これって前からなかったよね?
去年のどこか後半ぐらいにそういう機能をつけて、そこを強くしていくっていう記事を見た気がする。
あ、そうなんだ。じゃあやっぱり最近か。
割と最近だと思うよ。
その記事は見てないんだけど、普通に近所でお店検索して予約しようかなって思って、そしたらもうGoogleマップのUIのところに予約っていうボタンがあったから、それで気づいたんだけど、
家の近くのですね、シャブシャブお野菜に行こうと思って、
このピンをさ、スマホアプリでピンをタップすると経路とかさ出てくるじゃない。
あとはメニューとか口コミとか写真とかも出てくると思うけど、
その経路と同じ並びで注文予約っていうボタンがあってですね。
注文はUberEatsとかにつなげてくれるのかな?
そこまであった。
でもUberEatsの場合はもうUberEatsの画面に行っちゃうんだけど、
この予約っていうボタンを押すと、もうGoogleマップ内で人数とか時間とかを選んで、
そのまま予約ができちゃうっていう。
これね、めっちゃありがたかったですね。電話するの嫌いなんで僕。
そうね。結構どこのサイトから予約できるのか。
毎回ホットペッパー見て、タブログ見て、どこ見てって言って、このサイトではできるんだって言ってたけど、
今回その辺をまとめてやってくれてるんだな。
今適当に近くのお店を見てみたんだけど、次のパートナーの協力により提供されています。
ひとさらって書いてて。
そうなんだ。俺が見たしゃぶしゃぶお野菜はね、
エビソルっていうやつかな。エビソルってなんだっけ?
03:01
知らない子ですね。
エビソル。
エビソル。
レストラン、飲食店向け予約管理サービス。
なるほど。
レーブルチェックとかいうやつかな。
そういう系のやつでしょうね。
他のお店も見たらグルナビーとかが表示される場合もあるから、
今まで僕がさっき言ったみたいに、いろんなポータルサイト調べに行ってたやつがGoogleにまとまってるってことやね。
なるほどなるほど。
これね、個人的にこのしゃぶしゃぶお野菜でみたいな、なんかチェーン店で予約できるっていうのは結構嬉しくて。
なんか、それなりにいい感じのお店だと、やっぱ食べログとかレッティとかにあるから、それで今まで予約してたのよ。
でも、牛角とかしゃぶしゃぶお野菜とか、これってレッティとかで検索しないから、
Googleマップで、近所だとここにあるんだなと思って。
それでGoogleマップから電話かけて予約してるみたいなことをずっとしてたんだけど、
それすらもGoogleマップからできるようになってくれるのはありがたいなと思って。
逆にいい感じのお店がGoogleマップから予約できるようになっても、大して嬉しくはないっていう感じなんだよね。
そうか。僕もありとあらゆるものをできればネットで予約したいから。
たとえ牛角とかだったとしても、公式ホームページに行って予約できないかなって探すもんね。
なるほどね。こっちか。
結構そういうので、テーブルチェックに託しててみたいなとかがあったりするし、
高いところがよく使ってる予約ポータルみたいなのがあったり、
ポータルっていうか予約の代行があったりっていうのがあるから、
できる限り探して、でもねえなってなったらしょうがねえって電話する。
最終手段としてね。
なんかしてもいいんだけどさ、記録残るし、
秋の日をさ、いちいちここはここはって聞かなくても全部載ってるから。
いや、それなんだよな。
そうそう。
それでも、どうしてもこの時間がいいんだよねってなったらわざわざ電話して、
実は開いてたりしないって聞くのはいいんだよ、別に。
それは全然やる。
なんかふわーっとここがここかなーみたいになってるときに、電話して聞きたくない。
確かに。
これGoogleマップで予約すると、もちろんメールで通知してくれるんだよね。
Googleマップからメールが来て、
シャブシャブお野菜の予約が確定しましたと。
これもちろんGoogleマップから来てるから、
カレンダーにも入れてくれるのかな、Googleカレンダーにも。
ありがたいよね。
こうなってくると、今までGoogleマップの口コミって、
材料の一部ぐらいで、どっちかっていうと食べログとかを見てたんだけど、
レビューを見たいとき。
これで予約が完結すると多分レビューもこっちに書くようになってくから、
そうなんだよな。
レビューこっちを見るようになるかもしれない。
06:00
いよいよ食べログとかのユーザーがGoogleに食われていくみたいな感じだよね。
前々からそんな感じもしてたけど。
ただこの予約を提供してるのもまた食べログだったりグルナビューだったりだから、
なくなるとGoogleも困るので、何かしらの誘因になってるとか、
そこを訴求できる、別の方法で生き残るだけの勝算がどっかにあるんじゃね?
と思うんだけどね、ポータル側にも。
いずれGoogleが作ってもいいっちゃいいと思うけどね。
まあね。
このGoogleマップから予約するというビジネスがうまくいくのかという検証段階なのかもしれない。
そうだね。
ユーザーとしては楽でいいけどね。
楽でいいけどね、やりやすいなと思って。
予約のフォーマットもね。
ちょっと使ってみてくださいという雑談でした。
ほいほい。
本題が、正月くらいにTwitterで見たやつなんだけど、
ちょっと働き方的な話かな?
もしくは評価制度的な話かなと思うんですけど、
そういうトピックなんですけど、
アメリカの企業にコンサルタントが入って、低パフォーマンスとみなされた人がクビになったけど、
実はそのクビにされた人はみんなをつなぐハブ的な役割をしていて、
情報流通や人間環境を健全に保つ鍵だったというツイートがあってですね。
実際にパフォーマンス出てないんだけど、その人クビにしちゃうと、
組織としてのパフォーマンス落ちちゃったよみたいなのが出ててですね。
確かにそれってあるなっていう気がしたんだよね。
そうだね。評価がそこに当てられることはないけど、かなり大事だよね。
難しいよね。ここの評価制度ってどうあるべきなんだろうなってちょっと思って。
難しい部分だよね。
それを目指すものではないと言えばないというかさ、
そういう人がいなくならないようにはすべきなんだけど、
評価制度ってうちのはこういう人を求めてます、こういう人になってほしいですっていうメッセージでもあるから、
それって意図的になろうとしてるのはマジ難しいと思うんだよなっていうのもちょっとあるよね。
あと一つ視点としては、
そういう媒介者がいなくても機能する組織を目指さないといけないのかなとも思ったり。
09:01
そうだね。そこができるならね、ここの問題は解消するからな。
結構人的な部分だからね。
そうそうそうそう。
ただどこでもできる話ではないな。
仕組みである程度解決できそうな部分ではあるのかなとも思ったりするんだよね。
そうだね。なんか昔、超昔の回で誰でもできるように、
言葉があまり通じなくてもできるように仕事を組んでた宮地の掘り先のバイト先みたいな話とかがあったけど。
その話もあったね。
その時はAPI的なインターフェース的な感じで、
ここの部署担当の人はこれをいつまでに出すよみたいな、この順番に出してくるよみたいなのがちゃんと決まってるから、
あんまり言葉でのコミュニケーションなしで仕事がちゃんと回るようになってるっていうような話だった。
そういうのがちゃんとできていれば、ある程度の内容は回るし、
それが回らない職種はどうしようねって考えるので良いかもしれない。
そうだな。
要はハブ的な役割を持つ人って何をしてるかというと、
その件だったら何々さんに聞いてみるといいよとか、
それをやろうとしていることだったら過去に誰々さんがやったから聞いてみなとか、
そういうことをやってるってことだよね多分。
そうだね。
っていうことは要はその人に俗人化しちゃってるっていう状態なのかなと思ったり。
そうだね、誰かに聞きやすい体制ができてないとか、
誰が何を知ってて誰が何をできるのかっていうのが共有されてない。
そもそも情報が共有されてないっていうのが結構多い。
そうだね。
こういうのは生き残りの道として割と、生き残りの道としてはリストランされてるからあんまり良くないのか。
本当にそれだけで食っていくっていうのはあんまり良いことではないと思うなやっぱり。
それはなんかクビって言われても仕方ないっちゃ仕方ないと思う個人的には。
その人をクビにしないということよりはもう少し仕組みとして作っていくっていう方が、
現実的というかね。
できないもんな。
これはまあでも、だからうちのチームはどういう要素があって回ってるんだろうみたいなのを
12:03
ちゃんと上の人が把握できてるのかどうかっていうところだよね。
ここに全部集まってて、この人いなくなったらまずいよねっていう、何でまずいんだっけっていうのがある程度固まってれば別に
それは対応できるものが気がするし。
そうじゃなかったから、これガイバルのコンサルに頼んだからっていうのもあるんだけど。
まあそうだね。
でもあと、人と人をつなぐっていう役割もあるかもしれないけど、
あとも単純にチームビルディングの上手い人みたいな側面もあるのかな?
わかんないけど、そこまでも定量化が難しいよね。
この人のおかげでチームがすごい円満になってるから、それでパフォーマンスが上がってますって言っても。
それを評価するのって難しいよね。
難しいけど、ある程度総評価項目みたいな感じで1個設けておくと、
誰かって言われると、あの人ちょいちょいやってくれてるよねみたいなのが見える可能性はあるけど。
一応チームビルディング的なところの項目、うちの会社にも評価基準はあるけど、
そのところもあるんじゃないかな。
勉強したこととか情報共有とかだけじゃなくて、円滑化っていう方向ね。
でもそれってどっちかっていうと、評価項目のうちの
どっちかっていうとサブの方じゃない?
そうだね、メインにはならない。
メインにはならないでしょ。
だから、それをメインで評価してくださいっていうのはちょっと難しいよね。
その人の職種がチームビルダーみたいな職種だったらさ、
あれかもしれないけど。
そうだね。
それがそれだけ大事なんだったら、その職種1個置いたらっていう話もあるし。
そうそうそうそう。
割とそれができてないときって、別にどのあらゆる会社がさ、
精神的にも仕事の能力的にもめちゃめちゃいい人を持てるわけじゃないから、
あれなんだけど、なんかこの人間関係を健全に保つ鍵だったとかさ、
情報流通の鍵だったみたいな書き方がこうされてるんだけど、
つまりこの人がいないと喧嘩をしだすやべえ奴らがいたとかさ、
そういう話になるわけじゃん、多分。
はいはいはい。
この人がいなくなったことなんだけど、周りの人間に問題あったんでは?
そもそもこの人がまともにしてるだけでっていう気もちょっとするんだよね。
なるほどね。
この人がいないことが問題なのか、この人以外が残っちゃってるのが問題なのかっていうのをちょっと感じなくはないけど。
うんうんうんうん。
うーん、なるほど。
15:00
まあでもその時の評価基準ではもっと他にいい人がいたから、
その人たちが残ってその人たちが問題を起こしたんだろうけどね。
うんうんうんうん。
ちなみになんかここの、あのズギャッターでまとめられてるやつにもなんか、
それなりにこう示唆が書いてあるかな?
うーん。
コンサル社内ってパフォーマンス評価をアウトプットの得意な人が得られる構図が一般的、
でも目に見えない調整役が必ず必要。
その、えーっと、卵をたくさん産む生産性の高いニワトリだけを個別に選別し、
その子孫の割合を増やしていけば全体での卵の量は増えるだろう。
に対して、まあ実際そのようなニワトリがたくさんいると激しい喧嘩が発生して、
卵の生産性が大幅に低下するっていうこともあるらしいですね。
なるほどー、なるほどだけど、これはオスとメス、
オス同士を一緒にさせちゃったからよくないんじゃない?
いやーわかんないけど。
卵を産むってことはメスの方で喧嘩してるのか?
じゃあ別々にしときゃよくない?
まあ、つってよくわからんが。
どうなるでしょうね、わかんないけど。
短絡的にやると難しい、よくないことが起きるよねって話だね。
この動画とか、えーそうね、
遠論事件では、遠論事件って何でしたっけ?聞いたことあるな。
遠論事件?どこに書いてある?
えーっとね、うまく言えないな。
検索すればよかった。
なるほどね、はいはいはい。
遠論事件とか。
あーなんかそういえば、人間関係のグラフ理論とかやってる人なんかいたな、一時期。
あれどうなったんだろう?
世界最大、最大手のエネルギー販売会社だった遠論っていう会社があるんですね。
でそれが経営不振に陥って、不採用を抱えて倒産した事件があって、
まあそれは遠論事件って言うんだけど、遠論事件ではEメールのやり取りを分析して、
誰が中心か割り出したというのがあったらしいですね。
まあそういったところで、まあなんか誰がコミュニケーションのハブになってるかっていうのは、
まあある程度は割り出せて、まあだからちょっとこいつはちょっとパフォーマンス出してないけども、
その潤滑意的な役割をしてるから、まあ一旦ちょっと保有にしとこう、
みたいな判断をまあやろうと思えばできるのか、そういう意味では。
そうだねー、なんか何を、ある程度データとかで見えるといいよね。
そうだね。
ちょっと説明が効かないもんね、上の人に。
じゃあこの人はいい人なんでとかって言えないしさ。
でもさ、まあそれこそヤマトキコストが言ったグラフ理論とか取り入れると、
なんか俺IBMの時にもなんかそういうのちょっとやった気がするけど、
まあ要はその媒介者としてのスコアみたいなのが確か割り出せるんだよな、確か。
なんか中心性なんたらみたいなやつがあって、
18:05
このコミュニティとこのコミュニティを媒介してる人物みたいなのをちゃんと定量化できるみたいなのがあるから、
まあでもなんかそういうのやってる中、サースとかありそうだよね。
Slackとかから情報取ってきて。
そうだねー、リモートだとそれができるかな、なんかもうリアルになるとマジで。
まあリアルになるとね、さすがに厳しいけど、まあでも最近はリモートワークでやってるから、
まあだいたいSlackとかにも量が残ってて、ある程度はもうそこにデータが落ちてるみたいな状態ではあると思うけどね。
リモートになると情報共有とか人間関係の保全っていうのはどっちかっていうと、
今までよりはノウハウ的なやつとかソフト側の努力とかでやりやすくなってると思うんだよね。
人間に頼らなくても、完全にできるとは言わんけど。
なのでちょっとそっちで努力した差はちょっとあるけどね、なんかそのそういう職種として入るんじゃない限り、
マネジメントとかさチームビルディングで入るんだ、そういうこと頑張るけど、そうじゃないんだったら、
それはもう仕組みに任せた方が良くないって思いはするが。
確かに、まあやっぱ仕組み作っていくの大事だね。
でも全く負けない。
実際コンサルトしてやるんであれば、そういうグラフっぽいところも考慮してやった方がいいんじゃね、くらいの話かな。
それは説明力もあるし、多分なんかあれだよね、再現性が高そうな気がするな。
うんうん。
あれだね、タイトル見るとラノベ小説みたいだね。
なんかちょっと前からついてるじゃん、追放物みたいな。
ああそうなんだ、よくわかんないけど。
有能な俺を追放したギルダ・チムダが、なんかその後ボロボロになって、でも俺は楽しくやってるぜみたいなスカッと系の。
そんなのあるんだね。
ナロ小説が流行ったらしくて、なんかそれがボンボン漫画化アニメ化してるのを見て、
ああナロって面白いのが流行るなって思ってたんだけど。
なるほどな。
こういうのがあるよね、現実もね。
そういうことですね、はい。
はい、じゃあまあ今回はこの辺で。
はい、終わりましょうか。
はい、じゃあこんな感じで週2回のペースで配信しているので、
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では今回も聞いていただきありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
20:49

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