2023-12-01 12:01

意識が行動を変えるんじゃなくて、行動が意識を変える

サマリー

リモートワークの中でのビデオ通話時には、心がけるべきことや行動と意識の関係について話しています。行動が意識を変えることによって、自信やポジティブシンキングを促し、自己成長に繋がる話です。また、人間がやるべきことや運動の重要性についても触れられています。

リモートワークでのビデオ通話
皆さんこんにちは、TRY-CATCH FMです。このポッドキャストは、それぞれの企業で働くソフトウェアエンジニアとプロダクトマネージャーの2人が、
テック、チャリア、ライフスタイルなどをテーマに雑談形式でお送りする番組です。
やっていきましょう。
はい、よろしくお願いします。
僕らはリモートワークに変わってから結構時間が経ってると思いますが、
そうだね。
もう3年くらい経つのかな。
そうだね、コロナぐらいからだもんな。
うん。
で、なんか、
その、
ZoomとかMeetsとかでミーティングしてる時に、個人的に心がけてることを、
なんか今更ちょっと共有してみたいなと思うんですけど。
確かになんか、コロナ始まったぐらいはよく言ってたけどさ、そういう話。
最近、あんま聞かないもんね。
超今更感あるんですけど。
はいはいはい。
やっぱりZoomでなんか、例えば、
じゃあまあ、
エンジニアだとして、こういう設計で実装を進めていきたいと思ってますみたいな合意を取りたいとするじゃないですか。
上司とかチームメンバーとかに。
はい。
で、まあ、Zoomとかで画面共有とかしつつ、
まあ、ちょっと軽いプレゼンみたいな?するじゃないですか。
なんかその時ってやっぱ結構不安になる気持ちはわかるよね。
あの、リアクションというかね、相手が今どこまで受け取れてるのかどうなんだろうみたいなね。
そうそうそう。
まあそもそもね、画面共有してたらなんか、相手の顔見れないよね。
Zoomとかって見れるのかな?
ディスプレイ2枚あったら見れない。
あ、2枚あったらいけるのか。
画面共有してる時にすごい不安なんですよね。
相手の顔見れないからどういう反応なんだろう、今みたいな感じで。
会社によってはビデオオフにしてる会社も結構。
まああるしね。
なんでまあちょっと自分がそういうことを結構感じるっていうのもあって、
本当相手がしゃべっている時にはできるだけちょっと大げさにリアクションはしようと思ってるんですよ。
例えばうなずきを、うなずきの角度をリアルの3倍くらいにしたりとか。
ああ、確か映像だと分かりづらいもんね、ちょっとうなずいてもね。
うん、とか常にちょっと広角を上げとくとか。
まあ大変なんですけどね。
なんかやっぱりさ、普通の表情で聞いてると、リアルだったらいいと思うんだけど、
多分ズームとかそういうビデオ通話で普通のニュートラルな表情をしてたら、
多分それってややマイナスくらいの受け取れられ方をするかなと思ってて。
まあそうね、身に覚えはあるわ。
そうそうそうそう。だからちょっとプラスに持っていかないとニュートラルにならないと思うんだよね。
そうだね、なんかこう言いたいことあんのかなにならないと。
そうそうそうそう。本当あのね、ビデオ通話だとなんか変なこう、なんだろうな、
良からぬ憶測を作ってしまいがちというか、
あの人本当になんか興味持ってくれてるのかなーみたいなのをちょっと考えてしまうじゃない、やっぱり。
はいはいはい。
まあだからやっぱりちょっとそういう大げさなリアクションっていうのを意識してやっていくと、
まあちょっと聞いてる側と聞いてる側というか、その相手の方は少し気持ちが楽だろうなと思って。
そうですね、相手っちもちゃんと打ったりとかね。
うんうん。
うんうんとか、そうっすよねみたいなのをちょいちょい挟むことによって、
ここまでいいですかの回数を減らしてあげるみたいな。
そうそうそうそう。
あったりとか、ビデオをオフにしてる時は、
まあこれもその2画面とかで相手が見てないとわからないと思うんだけど、
2画面とかで見てる人を想定してスタンプ打つ。
ああそれね。
Google Meetとかの話。
うんうん。
Google Meetってスタンプをしたら流れてくんだけどね。
だからグッドスタンプとかさ、
それはマジで。
泣き笑いしてるスタンプとかをよく打つんだけど。
それはマジで大事。
ダジャレとか言われたら、なんかこうシンキングフェイス。
うーんって言うのもある。
そうね、そうね。
そうそうそうそう。
そういうのをね、すごいやっていくといいかなという雑談でした。
はい。
行動と意識の関係
で、本題の方が、
これちょっと前にも似たような話したかもしれないんだけど、
行動と意識の話で、
これ一般的によく思われがちなのは、
意識を変えて行動を変えるっていう。
はいはいはい。
それが一般的な考え方じゃないですか。
よしこれから頑張るぞってやって、
思ってからちゃんと仕事頑張るみたいな。
うん。
うん。
ただなんかこれがなんか実際なんだろうな、
大価格的にというか、
実は逆なんじゃねみたいな話があって、
はいはい。
要は行動したことに対して意識が追従するみたいなね。
うんうん。
確かに。
僕もなんかソース全然追ってないけど、
それ聞いたことあるでしょ。
聞いたことあるでしょ。
うん。
これまぁなんか例を挙げるとすると、
うん。
えーっと、
そうだな、
例えばその、
なんであの会社に入社したんですかみたいな。
はいはいはい。
質問された時に、
いやまぁそれはこれこれこうで、
その時はこう思ってて、
こうするとこうなると思ったから入社しましたみたいな、
話を言うと思うんだけど、
それって結構嘘なことが多くて、
結構嘘なことが多くて、
まぁ実際なんか、
入社した後はそういう考えに至ったのかもしれないけど、
まぁ多分入社した時にはなんか、
多分そんなこと全然考えてなかったみたいなパターン。
あーなんか、
その、
それを分かって、
対外向け、
外面としてやってる場合と、
まぁ場合もあるね。
あるよね。
うーん、そうそうそうそう。
それってまぁ、
ちょっとその後から意識が追従したパターンみたいな、
感じだと思ったりしてるんですよ。
そうだねー。
割とそういうこともあるし、
なんか結構日常的な話だと、
あーこれやるのだりーなーと思ったけど、
なんか強制されてさ、
しょうがねーっつってやり始めたら、
まぁなんかやり始めるとすぐなんだよなーっつって、
しゃーっと全部やって。
そうそうそうそう。
だから、
行動が先に来て、
まぁやる気が後から来るみたいな話だよね。
うーん。
うーん。
そうなんだよねー。
だから、
ただ僕それは、
僕も感じるってところが昔からあって、
でもそれってさ、
つまりなんかこう、
処分主義的というか、
持ってるものは、
より持つようになるし、
持ってるものは、
無限に持てないっていう状態になるんだよね。
あのー、
元気がある、
普段からそこそこ元気がある人って、
あーしょうがないやるか、の、
あのやる気が出ないけどやる、
をやりやすい側だと思う。
なるほど。
だけど、
もう、
なんか、
疲れ果てちゃったりとかさ、
もうちょっとね、
行動が意識を変える
精神やられちゃったりして、
もう元気がないよーって人はさ、
あのー、
しょうがないやるかにならないんだよね。
そうだね。
結果やる気がまた出ないんだよね。
っていうのを、
無限に繰り返すから、
結構残酷な話だよなーって。
まあでもやっぱ、
小さいことから始めていくといいかなと思ってて、
なんかまあそれの、
それ、
同じような類の話で、
あーこれめっちゃいいなーと思ったのが、
うん。
なんかそのー、
まあ普段の、
普段自分が撮ってる、
ポーズ?
うん。
まあポーズっていうのは、
そのー、
ほんと物理的なポーズの話で、
うん。
例えばこう腕を組むとか、
なんか首を触るとか、
うん。
なんかそう、
そういうポーズで、
そのポーズを、
なんかなんだろうな、
結構そのー、
つ、
強そうなポーズをしてみるというか、
ははは。
わかる?
なるほど。
うん。
要は、
あの股を開いてみるとか、
あとこう腕を、
胸を張って、
腕を、
手のひらを、
手のひらを、
その机につけると、
なんていうんだろう、
社長っぽいポーズ?
うん。
うんうん。
これをすると、
あのー、
意識が変わってくるっていう、
はいはいはい。
のがあって、
要はちょっとポジティブシンキングになれるというか、
うん。
まあ例えば相手にこう何か言われても、
結構そのー、
自信を持って返せるみたいな、
なるほどね。
っていうところが変わってくるらしくて、
あ、なんかこれってなんかすぐにでも取り組めて、
すごいメリットのある話だなーと思うんですよね。
誰かを演じるように過ごすと、
それっぽくできるみたいなのがあって。
そうそうそうそう。
そういうのがあるから、
だからまあそれこそ会議中とかに、
まあそういう、
ちょっとこう、
うつむいたポーズとかっていうのを、
意識的にやめ、
やめていく。
うん。
と、
まあちょっと、
意識が変わってくるんじゃねっていう話ですね。
そうだねー。
うん。
そういうちょっとくだらない話で言うと、
僕面接とか苦手なんだよね。
人間がやるべきことと運動
はいはいはい。
特に昔はそうだったんだけど、
バイトの面接とかね、
の時とかって、
もうね、
始まる前に、
頭の中でショートコント、
面接っつって始めてた。
あーなるほどね。
これはまあそういうことなんで、
だから多少失敗しても、
まあそれはそれで、
そこで笑っちゃうと、
まあ笑っても別に、
バイトの面接ならいいだろっていう感じもあるし、
失敗しないように、
なんかドギマギするよりは、
何が起こっても、
まあ何かが起こるかもしれないと思ってやる。
くらいの感じでやるとか、
そういうその心構えから入るみたいなのを、
まあそれ結局意識を変え、
意識を変えようとしてるのがどっちなんだ、
みたいな話はあるけど、
それによって体の動きとかも変わってくるから、
なんか、
なんだろうな、
普段の自分と違う動きをし始める。
そうそうそうそう。
面接とかだと、
まあそうね、
だからその面接の前に、
すごいこう、
大きなポーズを取ってみるというか、
例えば、
腰に手を当ててこう、
仰立ちしてみるとか、
わからないけどね。
そうそうそう。
そうしたらちょっとオープンマインドになれる、
かもしれないっていうところがあるかもしれない。
確かにね。
あとさ、
これ、いつか、
てかもう割と近いうちに出てくるんでいいかな、
と思ってるサービスというか、
商品みたいなやつでさ、
あの、
結構大学には過ごしたんだけど、
大体のことって、
家事でも何でも、
機械がいつかやってくれるようになるかもしれないけど、
人間がやらないといけないこととか、
人間がやったほうが効率がいいもの、
たぶん残るし、
健康のための運動とかもそうだけどね、
そこに至るまでの、
なんか、
体の動きを勝手に一旦、
スタートラインに立たせてほしい。
なるほどね。
立ち上がらせて、
床から立ち上がらせて、
まずそれをする動きの最初の、
一動作までやってほしい。
そしたら動けるから。
確かにそれはあるよな。
それを補助する機械が欲しい。
その機械がその目的の動作ができなくても、
僕のそこの一動作目まで持ってくれることによって、
そのタッグは実際に完成されると思うんで。
確かに。
それはあるかもしれない。
そういうの出てこないかな。
もはや会場ロボットじゃんって感じがある。
確かにね。
なるほど、なるほど。
そういうちょっと、
明日にもできる、
ライフハック的なやつかなと思うんで、
ちょっと紹介してみたっていう話でした。
はい。
じゃあ終わりましょうか。
はい。
ではこんな感じで、
週2回のプレイスで配信しているので、
もし面白いと思っていただけたら、
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では今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
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