2023-09-19 13:46

EP1-13 信じきる

私の体はすごいの。私の心もすごいの。だからどんどん生きれちゃうの。凄腕医師だろうと、他人は決められない私の人生なの。

大丈夫なの、私。

私も周りも信じてる。信じきってるの。



00:08
スピーカー 2
おはようございます、Makikoです。
このポッドキャストって、私が本当に等身大というか、そのまんまで話すっていうのが、私の一つの目標、チャレンジでさ、
なんか、人の目気にしたりとか、こうやって言ったらウケるんじゃないかとか、そっちじゃなくて、
もちろんそれは何かの役に立ってほしいという思いはあっても、そこに邪魔されないで、自分の今思っていることを心残すということが、私にとってのチャレンジね。
で、今こう、嘘をつかずに、やっぱり、そうそう、ちょっと、私のことではないんだけれども、
私の友達のことを、今、ちょっと前、ちょっと1時間くらい前、私と他の友達と、その友達とで、一緒に話してて、
スピーカー 1
で、多分彼女、私がここで彼女のことを言うことも許してくれると思うんだけど、名前は言わないけど、
スピーカー 2
まあ、がんがね、体にあって、で、他のところにも転移をしていて、で、それが見つかったときに、お医者さんが、あと1年半の命ですよっていうことをおっしゃって、
で、手術をするのは難しい場所にあって、抗がん剤もやってみなきゃ効くかどうかわからない、放射線も難しい場所がね、複雑だから、他の臓器に影響があるだろうから、できないっていうふうに言われて、
で、彼女は、病院で、1年半と言われたからさ、先生って言うんだって、ちょっとなんか、うーん、嘘でも10年って言えよ、とかって思ったけど、
でも、1年半であるなら、自分のしたいことを、本当にしていきたいっていう思いを強く持って、病院での治療ではなくて、自宅での、何時の看護師さん来てくれたりとか、そういう治療を選んだんだよね。
03:07
スピーカー 2
で、石が言った1年半っていう時は、今年の夏で、その時に体の痛みをすごく感じて、本当に大変な思いをして、で、その時に彼女は、死っていうものをすごく近くに感じたって言ってたね。
でさ、私は友達としてさ、彼女にはなれないし、彼女の本当の怖さとか、辛さとか、痛みとか、わかんないじゃない。想像はできるけどね。
だから、私にできることっていうのは、信じることだと思うんだよね。本当に。絶対大丈夫。1年半ふざけんなよっていう感じ。なんか、てめえに私の人生、いつ終わるかなんて決められてたまるから。
スピーカー 1
だから、私は絶対に生きる、生きるし、生きたいし、だから何が大丈夫なんですかとか、そこいいから。彼女の体は強いし、彼女の心も強いし、本当に大丈夫だって、信じることだよなと思うし、本当に信じてる。
スピーカー 2
本当に何なんだろう、ここに残すものなんだろうかと思うけど、すごい頑張ってるんだよね。彼女は本当にすごい生きてるだけで痛くて、自分がやりたいことが思うようにできないくて、辛いんだよ本当に。
06:37
スピーカー 2
自分をやりたいのに体ができないんだよ。気力とかじゃないわけ。体がもう動かないんだよ。
でさ、そんな中でもさ、畑やってさ、畑を大事に育ててさ、ハンバーグ、ハンバーグなのかな、肉をこねてるって言ってたんだけど、お肉屋さんなのかな。
で、アルバイトしてさ、親のことまで心配してさ、心配しなくていいと思うんだよね、今は本当に。本当に純粋に、彼女が自分が生き抜くっていうかさ、そこだけ集中して。
で、余力ができてきたら、周りのことを考えればいいと思うんだよね。
で、そこで私はさ、信じるか信じないかの二択しかないと思ってて、ちょっと信じるとか、そういうことじゃないんだよね、信じ切るか信じほかかっていう、その二択しかないんだからさ、私は信じたいんだよ。
本当に。こんなに頑張ってんだからさ、信じたいじゃん、信じてあげようよ自分を。自分は大丈夫だってさ、と思ってるんだよね。
私も含めてだけど、不安だったりさ、不安になったりさ、腹が立ったりさ、腐ってみたりさ、落ち込んだりした時にさ、せめて自分だけは自分を責めないって言ってあげようと思うんだよね。
09:32
スピーカー 2
そこでさ、ただ辛い状況にいるのにさ、プラスでだよ。なんで自分ってこうなんだろうとかさ、自分で自分を責めたらさ、もう行く場所なくない?
いいんだよ、存分に腐ってさ、存分にもう嫌なやつになってさ、関係ないんだよ周りなんて、そういう時。そもそもそうやって周りを考えたり自分を責めちゃう人ってさ、周りに優しいんだよね。
だから落ち込んじゃった時とかさ、辛い時ぐらいはさ、自分でさ、そうだよね、辛いよね、そうだよね、腐るよね、そうだよね、嫌な人間になるよね、頑張ってるよねって、自分だけはね。
周りはさ、しっかりしなさいよとかさ、言ってくるとこ多くない?日本って特に。泣くんじゃないわとかさ、ほっておこう、そういう人たちがね、多いと思うけれども、違うんだよ、いいんだよ、泣いていいし、落ち込んでいいし、周りに誰もいないならさ、自分でそうだそうだって抱きしめてあげてさ、
もううずくまってさ、だんご虫みたいになってさ、あの姿勢はね、私たちが子宮の中にいる時のポーズ、形だから落ち着くんだって、だんご虫みたいなポーズね。
スピーカー 1
だからさ、しょげちゃった時はぐるーんって丸くなってさ、生まれる前の形に戻ってさ、自分をこう、優しく優しくしてあげて、で、そのうちニョキニョキ歩き出すからさ、絶対に。
12:02
スピーカー 2
えー、なんか、ほんとに、うーん、うーん、もう、うーん、ま、この辺に終わりにする?ちょっと今日はごめんね、12分長くなって。私の目標は5分なんだけどね、いつも。もう、気持ちが高ぶってしまって。長くなってしまった。
スピーカー 1
またね、これを聞いてくれているあなたもね、福岡の方なの、地域、彼女がいるところ、そっちに大丈夫だからー、みたいな念を、大丈夫、大丈夫、みたいな念を送ってみてください。
スピーカー 2
じゃあまた今日も本当に聞いてくれてありがとうございます。えー、今日もね、平穏で柔らかくて、そんな一日になりますと。
そう、今日はニューヨークからね、本当にニューヨーク大活躍してるダンサーの友達がいてさ、バカ話もすごいんだよねー。で、一時帰国してて、今から会ってくる。ほんと素晴らしいんだよね。楽しみ。
では、あっ、13分、ごめんね。ではでは、また、またねー、ばいばーい。
13:46

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