絵本「平和と戦争」の感想
はい、いっちゃん。
今日は、谷川俊太郎さんと、のりたけさんが作った、「平和と戦争」っていう本を読んだんだよね。
本を読んでどうでしたか?
ちょっと悲しくなった。
どういうところが悲しくさせたの?いっちゃん。
うーん。
どのページが?
この前回全部だ。
これはね、戦争の…
平和の方がいいんだけど、戦争はちょっとあんまりって感じ。
うん。その、平和の僕、戦争の僕。
平和の私、戦争の私。平和の父、戦争の父。平和の母、戦争の母。
平和と戦争を比べた絵がずっと出てくるんだよね。
あの、ちょっと先なんだけど、
このまま続けよう。
どこが悲しいポイントだった?いっちゃんで。
こういうここ。
あー、平和の街と戦争の街ね。
ここがちょっと悲しくなっちゃった。
うん。確かにね。平和の街はみんなちょっと楽しそうというか、だけど戦争の街は…
なんかちょっとかわいそうって感じ。
街も壊されてね、人も倒れてるしね。
死んじゃってるし、なんかちょっと…
死んじゃった人がなんかちょっと悲しそうな気がする。
うん。
こういう味方の顔。
うん。
あ、待って。
うん。
敵の顔が同じでしょ?
うん。味方の顔も敵の顔も一緒だね。
うん。
戦争の時のお話かな?
うん。
あ、こう雲がね。
うん。
大きい爆が起こされて。
これね。平和の雲と戦争の雲ね。
うん。
で、なんか雲が落ちたっていうのはなんかちょっと…
食べたくないけどさ。
うん。
触り…触るというかなんかちょっと…
ゴクゴク焦げみたいって感じ。
ちょっと怖い。きのこ雲の写真なんだよね、これね。
え、きのこが?
よくこうやって言われるだよ。
え?
うん、だけど。
まあ、爆弾落とすと。
うん。
あの、例えばここがさ。
煙げ。
うん。きのこの軸?
あの、ビヨーンって伸びてるとこで。
ここがきのこのふさ?広がってるとこ?
あのー、ゴクキノ…ゴクキノコは赤いでしょ?
普通の…
うん。
きのこは茶色いでしょ?
で、今見かけた?
うん。
あのー、きのこは白い。
うん。
白いきのこ。
うん。
どうだった?実際読んでみて。
うーん、なんかちょっとさ。
うん。
うーん、悲しい…悲しい心もあれば。
うん。
なんかちょっとそうなんだっていうの。
お話があった。
うん。
そうなんだっていうのはどういう、どのページ?
うーん。
この道具。
あー、平和の道具は何か書いてるけど。
うん。
戦争の道具は鉄砲から弾が出てるってことだよね。
でもさー。
うん。
あのさ、鉄砲さ。
うん。
鉄砲はさ。
うん。
水鉄砲みたいだしさ。
うん。
なんかちょっとさ。
うん。
これが水だからいいのに。
そうだね。水鉄砲だったら楽しいのにね。
うん。
水鉄砲さ、海行くかさ、お風呂でやるか楽しいのに。
鉄砲だからさ。
うん。
何も楽しくない。
そうだね。
こういうその、人もそうだけどこう、
道具とかもちょっといっちゃんが気になったところなの?
うん。
あと、
うん。
あれ?
いいことだよ。
どのページ?
えー、海のとこ、上のとこ。
海のとこ。
あ。
ここ先か。
あ。
ここか。
ここ、なんかちょっと船とか沈んで、
うん。
最初は、
うん。
最初見たときは、
うん。
ここを見張ってるさ、
うん。
望遠鏡みたいなのかなと思ったらさ、
うん。
船の頭の、
うん。
ここのさ、
うん。
出ちゃったここ部分をさ、
うん。
うん。
悪者とかさ、
うん。
海が来ないかなーって見張ってるさんものがあったここが、
うん。
この平和の海と戦争の海のとこの戦争の海、
うん。
潜水艦かな?が見張っているところだったね。
ちょっとなんかここがめちゃくちゃさ、
うん。
さっきの町のとこね。
悲しい思いがあった。
そうだよね。
しんじゃかひこもさ、心のここでさ、
うん。
あのさ、
うん。
かわいそう。
自分がかわいそうと思ってるんじゃないかな。
うん。
こう思ってる。
どう?実際さ、
うん。
ちょっと怖かったと思うけど、
うん。
この平和と戦争っていう本を読んでよかった?
うーん。
まあね。
ふふふ。
でもさ、なんかちょっと恋で行くときになんか、
怖くなっちゃいそう。
うん。
妖怪効果あげちゃいそう。
うん。
でもこれを見たらさ、
うん。
もう戦争はやっぱダメだな、怖いな、やだなって思った。
うん。
うん。
ひこ、悲しい思いにさせかくないな、こぼか。
うん。
父さんはさ、まあ戦争はちょっと極端だけど、
うん。
あの、こういうことがあるから、
うん。
なんか、誰かと、うん、するのもちょっと、
なるべくない方がいいなーって思ってます?
そうだね。
うん。
あー、いい匂いがしてきたー。
じゃあ終わりにしましょうか。
ばいばーい。
富士戦争展の体験
はーい。
はい、いーちゃん。
うん。
えー、今日は、
父さんはお仕事してたけど、どこに行ってきたんですか?
戦争圏。
富士戦争圏ね。
うん。
これは何があったの?
え、何って、戦争の写真家が、
うん。
あとは、富士山で、あの、お絵かきするのあったんだよ。
富士山のかかちの、
うん。
お絵かき帳みたいので、
うん。
ペンで、マジックペンで書いたんだよ。
うん。
なんて書いたの?
うーん、ニーフィアかー。
ニーフィア、ポケモン書いたの?
うん。
イヴィの追加系は書けないけどさ。
うん。
で、あとは、
はいはい。
あとはー、
トシコ先生が紙芝居してくれたー。
え、トシコ先生いたの?
うん。
あ、そう。
あとサラちゃんも見かけたー。
うん、サラちゃんね。
友達のサラちゃんもいたのね。
えーと、
ちっぽいクエンのトシコ先生はさー、
うん。
ど、どんな紙芝居だったの?
うーん、大きな紙芝居で、
うん。
うーん、ロゼシアカーで、
うん、富士山ね、ロゼシアカーね。
お花が笑ったっていう歌を歌って、
うん。
肌がみんないいねっていうさ、
うん。
やつがあって、
うん。
お花が笑ったと、
あとはみんな違っていいねーって、
いうのをやったんだよ。
うん。
まずは、
うん。
肌が違う人も、
赤ちゃんの人も、
うん。
みーんな違っていいんだよって、
いう話。
大切、大切なのは命ね。
うん。
命を許しなかった、
うん。
先祖は、
うん。
死なよーって言う、
うん。
ここに行ったんだよ。
うーん。
次はさ、
うん。
次はさっき言った続きにする。
ちょっとさーちゃん待っててよー。
どこ?
うん。
へーこんがここが、
あっかんが、
けしっか。
うーん。
ど、どうだった?見て見て。
その、
へー。
どうだったんだーっていうのと、
うん。
やっぱり先祖は怖いと思った?
やっぱり先祖は、
うん。
ちょっと怖いんだけど、
うん。
しか先祖。
ちょっとね。
でも、
うん。
あー、
そんなここ、
赤ちゃんのお風呂は、
まるいん。
あのさ赤ちゃんのお風呂はこんなんがなーっけ。
ん?
赤ちゃんのお風呂、
小さい赤ちゃんの昔のお風呂はこんなんが、なんだーっこか。
あ、そういう写真もあったの?
うん。
赤は、
うん。
彦のお洋服今は、
うん。
こうでしょ?
で、彦のお洋服も、
うん。
へーこんがんが、こんなんだっかなーっけ。
こんな服着てたんだーみたいな?
うん。
なるほどね。
そうですか。
行ってよかった?
うん。
思ったより、
うん。
あのさ、
戦争への関心
うん。
あのさー、
はい。
休憩する場所もあって、
うん。
お菓子さ、
うん。
食べさせてもらっちゃった。
あ、お菓子もらったの?
うん。
お菓子を、
中で食べさせてもらっちゃった。
あ、そうか。
じゃ、ここグミ。
ふふふ。
なるほどね。
最近はあれだね、いーちゃん。
戦争と平和とか、
そういうのが、
ちょっと興味があるの?
うん。
なんでそういう興味が出たの?
うーん、
こしこ先生が、
うん。
お昼寝の前に読んでから、
うん。
へー、欲しいな、本って思って、
うん。
戦争がここをもっと知りたいって思った。
なるほどね。
保育園でそういう本読んでくれたのね。
うん。
うん、なるほど。
こんなとこにしておきますか?
あと何か喋りたいことありますか?
うん。
あのー、
一番楽しかったのは、
はい。
ぐるぐるぐるぐる、
ちん。
なに?
正解はー、
うん、正解は?
こしこ先生からジェシーエッカーのお話ししたのよ。
ど、どういうこと?
何のお話ししたの?
お花が笑った。
うん。
こうか、こう。
こしこ先生と保育園に、
みんないいねって。
うん。
保育園にいるときみたいな話したってこと?
うん。
分かったね。
うん。
まあまあ。
ちょっと雰囲気が違った。
うん、雰囲気。
うん。
まあまあ、
いいお休みだったんじゃないですか?
うん。
うん。
じゃあ、終わりにしましょうか。
うん、バイバイ。
またねー。