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わたなべ夫婦のふたりごとは、結婚5年目の20代夫婦が日々の暮らしや出来事について、ゆるくお話しする番組です。
今回は、婚姻届けのギモンということで、入籍日どうするとか、本籍って何?とかね、あと証人って誰?みたいな、そういうことについて、
リツナーさんからいただいたお便りにお答えしつつ、一緒に考えていきたいと思います。
本題に入る前に一つだけお便り簡単にお答えしていきたいと思います。
ラジオネーム、22卒就活生3。
彼氏が仕事上の付き合いでキャバクラに行くのは仕方がないことなのでしょうか。
彼氏から嘘をつきたくないからとキャバクラに行ったことを直接伝えられました。
しかし、もやもやしてしまいます。
就活もうまくいかず、キャバクラにももやもやしてつらいです。
22卒ってことは来年ですね。
だから、今まさに就活中ということですよね。
お疲れ様でございます。
あまり気負いしすぎずに頑張っていただければと思うんですけど、
キャバクラってどうなの?っていうところ。
ちなみに僕自身、銀行員とか新卒でやってたんですけど、
僕は行ったことは仕事ではないですし、周りもいたかな。
もしかしたら上司とか、課長とか部長とかのクラスの人やったら、
仕事上の付き合いとか接待で行ったりもしてたのかな。
周りの話聞くとあるにはありますね。
仕事上の付き合いで、取引先、得意先、仕事上で関係のある企業さんの接待で
接待の2次会だか3次会でキャバクラみたいなお姉さんがいるようなところに行くみたいなのは聞いたことあるし、
あと上司とかがね。直続の上司がキャバクラとか好きで、
飲み会行った後にそこ行くみたいな。
でもあんまり聞かへんかな。
もしかしたら接待とかの方が多かったりするのかな。2次会、3次会とかで。
だから無くはないと思います。
どういうお仕事してるかとかどういう職場環境なのかによって、
行く人もいれば行かない人もいると思うんですけど、無くはないし、
ある程度仕事上の付き合いで行くのは仕方ないっていう側面もあるかもしれないなとは思います。
ただね、彼女さんとしてはね、あんまりキャバクラ行ったり仕事の付き合いで仕方なくとはいえ、
ちょっと気持ちいい思いはしないと思うので、
そういう部分、そういう風に感じてるよってことは全然伝えてもいいと思います。
ただ、彼女さんも嘘つきたくないからと、
自分もモヤモヤ抱えて行くの嫌やからって言ってくれたと思うんで、
それに関しては、それについては否定せずね、
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せっかく言ってくれたわけなんで、それも否定しちゃうと、
もうなんかめんどくさいから今度から言うのやめようみたいなことになって、
嘘が溜まっていっちゃうことにもつながると思うんで、
言ってくれたことはありがとうと。
ただ、あんまりこういう思いはしないから、できれば行かないでねとか、
行かんでいい日があったら行かないようにしてねとか、
そういうことは伝えてもいいかなって思います。
彼氏さんもね、そんな別に行きたくもないよとか、
彼女さんがね、そういう風に思ってるんやったら行くのはできるだけ控えよって思うのであれば、
それは行動にね、現れてくるとは思うし、という風には感じてます。
はい。就職活動頑張ってください。
では本題の方ですね。婚姻届の疑問ということで考えていきたいと思います。
こちらもお便りですね。お読みします。
ラジオネームレバーマルさん。
渡辺風さんこんにちは。
こんにちは。いつも楽しく拝聴しています。
お互いの両親への挨拶を終え、今年結婚を控えているものです。
おめでとうございます。
早速質問ですが、渡辺風さんは入籍日と本籍地はどのように決めたでしょうか。
いつ入籍するか、また入籍の際に本籍地はどうするか、
他にも進居、婚姻を検討していますと考えなければならないことがたくさんあり、
なかなか決められていない状況です。
参考までに渡辺風さんがどのように決められたのかお聞かせいただきたいです。
ちなみに私は大阪出身、彼女は東京出身、妻は2人とも東京で別居中です。
季節の変わり目となりますが、お方にお気を付けてお過ごしください。
今後の配信も楽しみにしております。
今日なんか口があんまり回らないですね。
ちょっと噛み噛みですね。
ちょっと久々に収録したからかな。
噛み噛みなんですけどご容赦ください。
婚姻届ですね。
書かれたことある方はあれかってなると思うし、
まだ書いたことないよっていう方は、
なんかドラマで見たことあるけど。
ドラマで出てくるのって離婚のほうの届けのほうが多いんかな。
婚姻届ね。
なんか見たことあるかもっていう方も多いかもしれないです。
もしイメージできなかったら、
Googleで婚姻届って検索してみてください。
画像で婚姻届出てくると思います。
出てきましたでしょうか。
こんな感じなんですよ。
A4の2枚重なったA3サイズかB4サイズの紙になるんですけど、
こんなペラペラの紙1枚だけなんですよね。
婚姻届って。
めちゃくちゃ分厚い書類書きまくって、
はい、結婚します!みたいな。
わかんないですけど、
そういう超重要書類っていうよりは、
こんなペラペラの紙1枚なんですよね、実際。
婚姻届って。
こんなに名前書いて印鑑ついて、
もう終わりなんやっていうのは、
僕自身結婚の時は感じました。
しかもその印鑑っていうのが、
今年の9月からとかでしたっけ。
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廃止になると。
廃止というか、押さなくてもいいよみたいな。
押してもいいけど押さなくてもいいよっていうような、
手続きに変わるようで、
脱犯行とかね、最近言われますけど。
だからもう印鑑も押さへんと。
もうサインだけして、
あと住所とかね、本席位置とか証人とか書いて、
約書とかにね、提出したらもうOKと。
夫婦として認められるっていうね。
その時に必要になってくる書類が婚姻届なんですけど、
色々書く項目、聞き慣れない項目とか、
普段書かへんような項目とかあったりして、
確かに迷われる方も多いのかなと思いますので、
一緒に僕自身の例、体験談も含めて、
お答えしていきたいと思います。
まず入籍をいつにするか。
入籍日、あるいは結婚記念日と言えるかもしれないですよね。
ちなみにただね、結婚記念日って、
結婚式を挙げた日、披露宴をした日を結婚記念日と捉えてる人もいれば、
入籍、婚姻届を約書に出した日を結婚記念日だと捉えてる人もいて、
人それぞれなんですよね、ちなみに結婚記念日って。
いつでもよくて、お互いの記念になる日を結婚記念日と定めて、
思い出にしているっていうだけで、
これを結婚記念日にせなあかんとか、
逆に言うとこの日に入籍した方がいいよとかせなあかんとか、
そういうことは全然ないので、
本当にね、365日自由に選べるんですよ。
いつその書類を出すかっていうのが。
その書類を出して受理された日が入籍日になるわけなんですよね。
これをね、どういうふうに捉えるかっていうのは色々あるかもしれないです。
なんか風水的にいい日があるとかね、物滅は嫌やとかね、
そういう思いがあるかもしれないですけど、
僕自身は全然そういうの気にしてなくて、
物滅だろうが対案だろうが、何でもいいと思っている派なんですよ。
そんな僕らは何にしたかというと、
ちょうど入籍したいね、結婚したいねっていうタイミングで、
もうすぐお付き合いして1周年の記念の日が迫ってたので、
同性で入籍するんやったらこの日に合わせようかということで、
お付き合いした1周年の記念の日に入籍をしました。
つまり婚姻届を役所に提出しました。
そういう感じですね。
結婚記念日としても役所に提出した日イコール、
僕らがお付き合い交際スタートした日ということで、
結婚記念日っていう風にも認識してます。
ただこれはたまたまそのお付き合いが始まった日が近かったから、
じゃあせっかくやったら合わせようかってなったんですけど、
その日がもう半年先とかやったら、
わざわざそれ待って入籍届出すっていうのは邪魔くさいし、
待たなあかんっていうので、
適当な日を選んでたかもしれないです。
だから本当に何の日でも別にいいんですよね。
2人がもういいやって思えれば。
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もっと言うと入籍の届を出した日、
婚姻届を出した日っていうのは、
僕ら結婚今5年目なんですけど、
一度もその入籍日、結婚記念日が何か手続きとか重要になったことがないですね。
どういうことかっていうと、
入籍出すじゃないですか。
今日収録日が実は5月15日なんですけど、
5月15日に婚姻届出しました。
受理されました。
夫婦なりました。
席上もね。
結婚記念日5月15日って思ってるのは2人だけの話で、
他全然何の記録にも別に15日に入籍、
記録には残ってるか、
書類で書かなあかんとか、
本人確認資料にね、
結婚は5月15日にされましたこの夫婦はとかって記載されるわけでもないし、
ほんまに自分らが覚えてなかったら誰も知らないみたいなそんな日付なんですよ。
だからあんまり入籍いつにするかって、
その当時の2人にとってはちょっと重要かもしんないですけど、
もう実際夫婦になった後からしたらあんま関係ない。
2人がこの日に出したねっていうのをちゃんと覚えてないと、
誰も覚えてないというか誰も知る余地もない日付やし、
だからもう2人のいいタイミング、
仕事が休みの日とかでも別にいいし、
一番近い土曜日が、
土日がね、
お仕事休みの日がこの日やから出すみたいなんでも全然よかったりはします。
だからその程度の日付っていう感じなんですよね、実際は。
で、本籍。
これ本籍っていうのもあるんですよね。
普段ね、住所を変えたりとかすると思うんですけど、
住所とは別に本籍っていうのがあって、
これ何かっていうと、
簡単に言うとその人が今までどういう出生、
家族が誰でとかどういうとこ生まれて、
どういうとこ引っ越してみたいなところの記録がたどれる、
元になっているのが本籍地みたいな。
住所ってどんどん変わっていくじゃないですか。
だから本籍みたいなのがないと、
その人が結局誰で、家族が誰でっていうのがたどれなくなっていくので、
本籍っていうそのベースになる場所というか、
そのベースになる自分の戸籍資料みたいなのを保管しておく市町村とかを決めときましょうみたいな。
ちょっとね、多分説明、誤ってる部分もあったかもしれないですけど、
イメージ的にはこんな感じです。
だから普段の私生活では住所、現住所が一番大事なんですけど、
意外とその家族を遡ったりとか、
そういう本人を特定したりするために、
本籍とか戸籍っていうのが必要になってくると。
結婚するにあたっては、その戸籍っていうのが新しく記録されることになるんですよね。
その本籍っていうのは夫婦2人家族になるので、
その家族1つの本籍に揃えて登録しないといけないと。
これもね、結論から言うとどこでもいいんですよ。
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どこでも本籍にできるし、
自分らが住んでない場所も本籍にできるんですよ、本籍地に。
要するに自分らの記録の元になる場所を決めましょうっていう話なんで、
別に自分らの住んでない場所でもよかったりするし、
下手しい旅行先とかね、
公共住所を本籍にしたりする人もいるぐらいなんで、
あんまり関係なかったり、
自分らの住んでる場所と関係ない場所でもそこに決めちゃう。
だからどこにするかっていうだけの問題なんですよね。
自分らの戸籍情報をどこに記録しておくんですか、
どこに保管しておくんですかっていう話。
でもよくあるのが、
例えば結婚して新しいどこかお住まい2人で同居を始めるんやったら、
その住所を本籍地にしちゃうっていうのは1つあると思うし、
あとは実家、お互いの実家、どちらかの実家を本籍地にする。
僕らの場合はちなみに実家なんですよ。
結婚した当時、僕がベトナム行くとか、
そういう感じで2人で同居する住所っていうのが別になくて、
実家はうちの実家とかもマイホームでずっとそこに住んでたりもするし、
実家の住所も別に動くことも今後なかなかないやろうしっていうので、
実家は置いとこうかみたいな。
そういう感じで本籍はうちの実家にしたりもしました。
実家にするにあたっても別に夫側の実家の住所にしてもいいし、
妻側の実家の住所にしてもいいし、
どこでもいいんですよ。
どこでもよくて、ここにしようかって覚えやすい場所の方が多分いいじゃないですか。
覚えやすいっていうので実家の場所みたいなのを決める人も多かったりして、
僕らもそうです。
ただですね、これは僕自身の考えだったり体験だったりして、
戸籍別にどこでもいいよって話なんですけど、
もしかしたらね、ご両親、どちらかのご両親からすると戸籍はこうあるべきとかね、
そういうお考えがある方かもしれないので、
もしね、やるんやったら、
2人で最終的には本人同士が決めることなんですけど、
相手の両親とか自分の両親に、
本籍とかこうしたいねんけど、
戸籍とかこうしたいねんけどっていうのはちょっと根回しというか、
あらかじめちょっとお伺いを立てておく方がスムーズかもしれないです。
自分らで勝手になって、
本籍そんなとこにしてとかね、
うちの家のこの土地にすべきとか、
そういう考えがもしかしたらあるかもしれないんで。
やっぱ結婚って、
意外とこうあるべきみたいな考えがある人もいたりとか、
特に自分ら、
僕らみたいな世代よりももっと上のね、
お父さん世代、お母さん世代みたいな方やったら、
結婚感みたいなところが、
僕らの世代ではなかなか感じてない部分を持ちだったりすることもあるので、
やっぱこうお話をね、しっかりしておくっていうのは大事かもしれないですと。
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で、時間が来てしまったんですけど、
最後、承認。
この夫婦のね、結婚を認めますと。
確かにこの2人は結婚しますっていうことを、
第3者に名前書いてもらう欄があるんですよ。婚姻届に。
右側のページなんですけど、
その承認、これをどうするか。
これもね、誰でもいいんですよ。
婚姻届って意外とね、何でもよくて、
なんかカッチリした書類に見えて、
何でもいいっていうのがね、なんか面白いなって思うんですけど。
承認と。
自分ら以外やったら、誰でもいいんですよ。
だから、親とかね、もちろん承認になれるし、
親戚もね、なれるし、
友達とかね、なんかお世話になった先生とかね。
本当にもう、なんか自分らじゃない第3者やったら、
誰でもいいんですよね。
名前変えたり住所変えたりとか、
あと印鑑ね、ちゃんと付いたりとかしないといけないんで、
そういうことはしっかり任せないと、
お願いしないといけないことになるんですけど、
承認っていうのも、誰でもいいですということなんですよね。
誰でもいいんですけど、
基本やっぱり、ご両親ご健在でね、
あの関係も疎遠になってないのであれば、
お互いの両親であったり、
どちらかの両親にお願いする人が一番多いようですよね。
僕らもそうでした。
ただね、さっきちょっと妻にも確認したんですけど、
ちょっと忘れちゃって、
承認ってね、乱が2つあって、
2人の承認をもらわないといけないんですよ。
2人。
だから、自分ら結婚しますって言ったら、
2人承認を誰かと誰かにお願いしないといけない。
2人の枠があるんで、
その2人を誰にお願いするかっていう話で、
両親がそれぞれ健在やったら、
4人親がいるわけじゃないですか。
ここで選択肢としてあるのは、
どちらかの親、
夫側の両親か妻側の両親に、
それぞれお父さんお母さんと言って、
名前を書いてもらうか、
あるいは両家の名前を承認として残したかったら、
どちらかのお母さん同士とか、
どちらかのお父さん同士に、
名前を書いてもらうみたいな選択肢が、
親に書いてもらうんだったら あるわけなんですけど、
うちどっちだったかなと思って、
お互いの親に書いてもらったかもしれんし、
どちらかの両親にも一括して書いてもらったかもしれないですね。
ちょっと忘れちゃいました。
親に確認したら多分ね、
こうやったでとか言ってわかるかもしれないですけど、
まあでもね、承認もね、
今後この夫婦はこの方の承認を受けて、
夫妻となりましたみたいなね、
そういう証明書が出るわけでもないし、
なんかどっかの書類に書かなあかん場面はないし、
もうその婚姻届けだけのものなんですよ。
だからお願いできる人にお願いするっていうので、
全然いいと思います。
ただまあ、これもさっきと同じ話なんですけど、
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相手のご両親、
例えばどちらかの両親にもう実家帰った時にね、
もうお父さんお母さん書いてみたいな感じで、
2人書いてもらったら、
もう一方のおうちの両親の名前が婚姻届けに全然書かれないわけじゃないですか。
それをもしかしたら嫌がる方もね、
いらっしゃるかもしれない。
もうなんかね、せっかくやったら承認の名前書きたかったとかね、
全然何も相談を受けてないけど、
向こうの両親の名前2人書いて、
それで婚姻届け勝手に出されてたとか言ってね、
ふてくされちゃうみたいな可能性もなくはないと思うんで、
やっぱりちゃんとお話はね、通しておくっていうのは、
いずれにしても大事かなとは思います。
はい、まあ以上かな。
この辺が婚姻届けならではのややこしいというか、
どうしようかなって迷うポイントだと思うんですけど、
結論をね、おさらいしておくと、
婚姻届けとか言ってね、
なんかすごい大事な書類、
まあ大事な書類なんですけど、
たかが紙切れ1枚の書類やし、
承認は別に誰でもよかったりとか、
本席も別にどこでもいいとかね、
どこでもいいって言うとちょっと語弊あるかもしれないですけど、
まあでもそうなんですよ。
っていうことなんで、
あと入籍日もね、別にいつでもいいわけですよ。
役所からしたらいつ出されても別にいいですよと。
書類の不備さえなければもういつでもよろしいと。
いうことなんで、
まあほんまにもう2人がどうしたいかっていうことやし、
どうしないといけないっていうこともない。
で、あの入籍日いつにしたからと言って、
承認をね、誰にしたからと言って、
別に今後の生活がめちゃくちゃ変わるかというと、
まあほぼ全く変わらないというか、変わらないですよね。
まあ本席はね、もしかしたら戸籍当婚取り寄せるときに、
その市町村にね、お願いしないといけないんで、
もしかしたら自分の住んでる場所とか実家とかに置いとく方が、
何かと良かったりとかね、利便性があったりするかもしれないですけど、
まあ変わるのは利便性ぐらいで、
別に全然関係ない場所をね、本席置いても良かったりはするんで、
まあほんまにどうしたいかだけですね、はい。
というわけで、あの久々に喋ったらちょっと噛み噛みだったのと、
時間がややオーバーしてしまったんですけど、
最後までお聞きいただきありがとうございました。
引き続きお便りも募集してますので、どうぞお気軽によろしくお願いします。
それでは、また次回の放送でお会いしましょう。さよなら。