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#387 新しいルールは一石二鳥以上で
2026-06-03 09:46

#387 新しいルールは一石二鳥以上で


広島でサラリーマンをやっています。自称プロリーマンを目指して、日々アップデートを続けています。
その過程で考えたことを皆さんにシェアしていきます。
https://stand.fm/channels/664b2900316143a7714c6b99

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00:05
日々考察-ヒビコウラジオ。
このチャンネルでは、広島でサラリーマンをやっているたしづんが、日常の出来事について、あれこれと考察をしていきます。
第387回の放送ということで、今回のテーマがね、新しいルールは一石二鳥以上で、ということです。
何か新しいルールが作られるっていうことが、世の中よくありますよね。
そうすると、ルールに対応するために、今までと別のやり方をしないといけないということがあります。
ルールというのは、一度決まってしまうと、我々は従うしか選択肢がなくなってしまいます。
なので、ルールが決まってしまったら、それに対応するために、色々と行動を変えていかないといけません。
その中で、新たに何らかの作業とか行動が増えると、そんなこともね、あります。
例えば、法律の話でいくと、業務中に運転をするという人は、業務開始時にね、アルコールチェックをしなければならなくなりました。
とかね、こんな感じでルールを追加するっていうことなんですけど、
それって、基本的には何らかの効果を期待して、そういう追加がなされるということです。
で、その効果っていうことで、多くの場合はね、マイナスを防ぐということが目的じゃないかなと、そんなふうに思っています。
アルコールチェックの例えでいくと、仕事中の飲酒運転を防止する、飲酒運転による事故をなくすと、これが目的ですよね。
で、最近思うんですけど、これはまあ、いい悪いは置いといて、ルールが追加される場合に、我々がやるべきことが増えているというふうに感じます。
つまり、何らかの効果をあげるために手間をかけているということですよね。
これはまあ、一石一鳥であるというふうにいうことができると思います。
そのルールを作ることによって、プラスの作用がありますが、それをするために別の作業が発生するってことは、ある意味マイナスを生んでいることにもなります。
ですから、そのプラスっていうのがどの程度重大なものなのかということにもよるんじゃないかなって思います。
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かつて勤めていた会社の仕事で、一つ思い出したことがあるんですけど、今でも付き合いのある農家さん、その人にね、当時営業をかけた時です、こういうふうに言われました。
農家は一石一鳥の商品は買わないですよ、と。コストもかかるんで、最低でも一石二鳥じゃないと、ということでした。
なるほどなぁと思って、要は何らかの目的を果たすための商品で、それを買うために追加でお金を払います。
さらにその商品を使うために作業が発生しますと。で、それによって一つの効果しかないと。そうなのであれば農家さんは買いませんということですね。
今までの作業スケジュールにさらに一つ追加して、今までよりもさらにお金をかけている。
それによって効果が一つしかないのであれば、やらなくていいと。プラマイゼロっていう感じ。
作業を増やす費用もかけるっていうマイナスの効果と、その商品が生み出すプラスの効果が打ち消されてしまうと。
そういった話をしてくれたんですよ。なるほどーと思って。
それ以降ですね、営業だったりそれ以外にも仕事上で何らかの提案をするときには、一石二鳥以上の提案になるようにっていうのを心がけるようになりました。
もちろん毎回そういうわけにはいかないのでケースバイケースですけれども。
一石二鳥、こういうやり方をすることによってこのメリットがあります。さらに別のメリットもありますと。
だからこれをやりましょうと。そんな感じの話の進め方をするようになりました。
任天堂の取締役の人で、宮本茂さんっていう人がいます。
この人はマリオのゲームのプロデューサーで、ポケモンの茂っていうキャラクターがいるんですけど、その名前の由来になった人ですよね。
この宮本茂さんが有名な言葉を残してるんですけど、今でもご存命どころか、まだ現役バリバリで任天堂の役員やられてますけど。
その人が現役時代に残した有名な言葉です。
アイデアとは複数の問題を同時に解決するもののことである。
これすごいですよね。つまり今の話と同じなんですよね。商品だけじゃなくてアイデアもそうです。
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新しくこれをやることによって、この問題も解決する。さらに別の問題も解決する。だからこれは新しくやるべきですと。
そういうことがね、アイデアと、優れたアイデアとはそういうことなんじゃないかということで、なるほどって感じですよね。
最初の話に戻るんですけど、ルールっていうのも、そういうふうに複数のアイデアを同時に解決できるルールっていうのが優れたルールであると言えると思います。
ルールのほかで、会社とかでよくあるのが業務マニュアルですよね。
この業務マニュアルが追加されるっていうのも、何らかの問題を解決させることが本来は目的であるはずです。
そうであるならば、なるべく複数の問題でそのマニュアルが使われると活躍するっていうのが望ましいわけです。
要は、マニュアルって増やすことによってやることがどんどん増えていくってことですよね。
つまり今まではやっていなかった工程が追加されるっていう、多くの場合はマニュアルを改訂するとそういう風に工程が増えるっていう現象が起きます。
多分こんなことをやってる職場って多いんじゃないかなと思います。
もちろん何らかの問題を解決するっていうことがメインでマニュアルが増えていくんだと思うんですよ。
ただそういうマニュアルだったり、業務上のルールだったり、そういうことを今までよりも増やすということは、それだけ現場の稼働も増やしているんだという意識をぜひ持つようにしないとなと。
全員の方にそういう意識を持ってほしいなと思います。
要は、その新しく追加された作業をやるだけの価値があることなのか、同時に複数の問題を解決したり、複数のメリットを同時に与えるような、そんなマニュアルなのか、そんな作業の追加なのかと。
ここを忘れないようにしたいなと改めて思いました。
やっぱり優れた現場の人って優れた考えを持ってますよね。宮本さんの話とか、その農家さんの話って。
私も普段接していく人は、そういった優れた考え方を持っている人、こういう人といろいろな会話をしたいなと思います。
09:03
今回はルールは一石二鳥でということでした。
皆様何か思い当たることがあればコメントやレターで教えていただけると嬉しいです。
私に考察してほしいテーマなどありましたらまた教えてください。
はい、ということで日々考察日々講ラジオ第387回の放送、新しいルールは一石二鳥以上でというお話をいたしました。
ここまで聞いてくれてありがとうございました。
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