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日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、就職第二氷河期世代のたしづんが、仕事上のコミュニケーションなどを中心に、あれやこれや語っていきます。
はい、第81回の放送を始めていきます。 今日のテーマが、ミスに対する対処っていうことなんですけど、
私は非常にミスの多い性格です。 子供の頃から忘れ物とかもたくさんしていたし、
字を書き間違えることが多いんですよ。 だから今でもボールペンを使って
文字を書くのってとっても苦手なんですよね。 基本的にはフリクションボールとか
シャーペンとか そんな感じで
消せる。 書いた文字を消せるような方法。
これでしか文字を書けないんですよ。怖くて。
それで
だから文字をね、なるべく書かないで済むように
パソコンとか
スマホでもいいんですけど デジタルで文字入力をするっていうね
そういう方法をなるべくと取るようにしていると。
そんな感じなんですよ。
詳しくは過去の放送で気をつけましょうではミスはなくならないとか
HSPやADHDの概念が広まってよかったっていう放送会を作ってますのでよかったらそちらも 合わせて聞いてみてください
はいということでミスがね
ミスっていうのは起きてしまうものなんですよね。 人間がやっている以上は
何らかのミスが起きます。 そのことに対して
このミスが多い多視寸がですね どのような対処をして
どのような気持ちで臨んでいるかと そういうふうな話をしていきます
まず
ミスを起こしてしまった時の対処法ですよね
事実確認をして
今何が起きてどういう状況なのか これをまず最初にはっきりとさせます
だから ここをね意外と
この手順を飛ばす人が多いんじゃないかなって思ってます 最初は
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今どんな状況になるかをすべてはっきりさせることが何よりも重要です
だから事実関係をまずはっきりさせましょう
お客様が
例えばお客様先が 届くはずの部品が届かなくて
それでお客様の生産活動が止まってしまっていると まずそういう状況だったとしますね
そうすると じゃあなぜ部品が届かないかったのかっていうのは
うちの会社のその出荷の 出荷の部分で
例えば送り忘れていたとか 荷物を入れ忘れていたあるいは間違えて他のものを送っていたとか
日にちを間違えていたとかそんなことですよね えっとつまり
起きた出来事に対して その自分っていう人が
どんなふうに関わっているか そこを
そこをはっきりさせましょう これが2番目の手順ですね
んでんで3番目なんですけど
起きた出来事と自分の 自分の行動自分たちの行動を照らし合わせて
その上で 自分たちに悲があるなって分かったとしましょう
そうするとまっすぐ すぐ謝罪ですよねとにかく
えっと相手の 相手のその
えっとなんて言うんだろう感情 をマイナスの方に
持って行ってしまったとか そういうふうな結果に対して
まず最初に謝罪を入れます これは謝罪
謝罪の仕方の放送も過去に撮っているので 合わせてご確認いただければと思います
でね 謝罪をしてその後ですよ大事なのは
今はミスをしてマイナスの状況を作っていますので このマイナスを0にしないといけないんですよね
ここが最も大事なポイントで このマイナスを
どうやったらゼロにできるかいかに早くゼロにできるか ということに最大限注意をしなければいけません
つまりお客様が求めているのは 早く元の状態に戻してほしいということなんですよね
お客様だけじゃないですよね社内でも なんかいろんなミスがあって同僚に迷惑をかけたとか
そういうことがあると思いますけど全部同じ考え方です つまりその
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関係者登場人物がですね 自分の失敗のせいで誰かが
マイナスの状況になってしまっているってことですよ つまりそのマイナスに対して
どのような働きかけをすれば 0まで戻せるか
そこにですね 全力をかけることが何よりも重要です
そしてその時にですね やっぱり心の心持ちがね
とっても大事なんですよ心の持ち方 自分が
ミスをしたことによって 評価が下がるんじゃないかとか嫌われるんじゃないかとか
そんなことをねどうしても考えてしまいがちなんですけど まあ一旦それは置いておいておいた方がいいっていうのが私の意見です
一番大事なのは あの
マイナスをゼロにすることなんですよ だから
えっとそこに集中するべきですね相手のマイナスをゼロまで戻す で
そこを集中していないと やっぱり
えっと言い訳が出てきたりとか どうやったら許してもらえるかなみたいな
そういうちょっと気が散ってしまうんですよね で
こここれはね精神論というよりはもう結構単純な話なんですよ
要は お客様とかその迷惑をかけた相手が
今一番必要としているのは その何度も何度も言ってますけどマイナスをゼロまで戻すことなんですよ
つまり えっとそのマイナスをゼロに戻す作業に集中してないなこいつはって思われたらそれこそ
ねアウトなんですよね お客様の
信用をね 信頼関係というか
信用を今度こそ 今度こそ損なってしまいます
だから えっと要はね
簡単に言うとえっと ミスの対処を失敗してしまうということで2回連続ミスしていると一緒なんですよ
それ だから
ミスをしてしまったらそれを挽回する作業 作業自体に
全集中するべきです というかですね
あの正直 ミスの挽回を
したら 本当に完璧にミスの挽回をしてしまえばですね
その評価ってそんなに落ちることないんですよ 実際だって
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相手からすれば何もなかった状況に戻っているわけですから そんなにね
えっと そのプラマイゼロに戻った状態の人が
そんなに こちらのことをそう悪く思うみたいなのって
基本的にはね ないんですよね
だからなんかいろんなミス失敗をして 評価が下がってしまう人っていうのは
そのミスを取り返せなかった人ですよ ミスを取り返す行為行動に集中できなかった人ですよね
だから まあ具体的には
まあだから言い訳をするっていうのがもう一番最悪種ですよね 最悪の手です
弁明を始めちゃうってことですよね 要は相手は聞いてないし
その弁明をしている時間があれば早く取り掛かってくれって思うし そうそう弁明する
その言葉をね考えるそのスタミナ使わなくていいからって 思ってるはずです
うーんと だから
えっとそこの具体的な ミスを取り返す方法にまずは集中します
その次です その次にえっと
それが全部終わってあの 物事が綺麗に片付いて
相手の人が許してくれてそこからですよ 許してくれて初めて
そのミスに対する分析が始まるわけです
分析する時にはそういうえっと 自分自身の行動の
仕方がなかった部分みたいなを あの突き止めてもいいと思いますつまり
えっとそこで初めて言い訳を するっていうことなんですよね
それができないと えっと
まあそういう突き止めることができないと 原因を究明できないできないですから
また同じ失敗をする可能性が出てくるんですよね これが非常にあれです怖いとこです
今の話ってその1回目のミスの話なんですよ 1回目1回目で何かやってそれを
えっとまあ挽回しますその後です また同じ失敗をしてしまったら
今度はですね 失敗をした瞬間にもう評価は
あのもういい言い逃れができなくなるようにもう下がっちゃいますよ 何もしなくても下がってしまいます
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ですから
えっとその再発防止ってよく言うんですけど 次にどうやったら同じ
ミスをしないかっていう そういうところに注目をする必要があります
あの結局はですね周りの人は われわれのことを
信頼できるかどうかを図っているわけです あの1回失敗してもですねその失敗を糧に
もっとレベルアップしてくれるような そんな存在であれば
この人はどんどん付き合えば付き合っていくほどレベルが上がっていきそうだなって そんな期待が持てるんですよ
だから 失敗をしてしまった時はその次が大事なんですよね
やっぱり同じ失敗をする人はまあ論外っていうのはわかるんですけど皆さんわかり ますよね
だけど じゃあその
失敗した後に どうやってそこから
挽回していくかっていうところに あの
注目されるかその理由は先ほど言ったような 失敗を
失敗を糧にというか 次は
もっと上のレベルに行ってくれるんだろうなっていう期待感 これがあるかどうかこれだけです
それ以外にももちろん 何て言うんだろう
それ以外にも まあ
失敗をして しまった後の対応がとても素晴らしくて
その帰ってね帰って あのこちらがすごく
なんかいい気分になるような そういう対応をしてくれるから評価が上がるってこともあります
でも一番は その失敗を
次に生かしてくれる存在かどうかここで見極められるわけです ですから
失敗をした時は とにかくそのミスをどうやって
あの再発しないようにするかと そのミスをもとに今までよりももっともっともっといいやり方
これを あの
もっといいやり方があるんじゃないかって自分で考えて それを探していくっていう姿勢
これを見せることが何よりも大切です 私もミスはたくさんしますというか人より多いです
でも そのミスに対する捉え方
えっと この
考え方次第で そのミスを起こした後
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自分がどうなっていくのか変わっていくはずです
まあどうでしょうなんか ミスをしてした結果良くなった悪くなったっていうエピソードが
やっぱ働いていると皆さんあると思うんですよ 私生活でもあるかもしれないです
もしよかったらなんか 何でもいいんでコメントで
エピソード書いていってください 私もまだまだ勉強していきたいので
事例の共有みたいな意味でもよろしくお願いします はいということで日々考察日々講ラジオ第81回の放送
ミスに対する心構えというテーマでお送りしました 以下雑談ですけれども
いやーついにこの日が来てしまいました 今日はですね
鳥取県での勤務のね最終日だったんですよね まあまあ特に何の考えもなくって感じですけど
普通にね仕事して普通に1日が終わって まあちょっと明日ね荷物車で取りに行ったりとかあるんで
明日もっかい出勤しますけど まあまあ明日ねなんか温かい言葉をかけてもらえるんじゃないかなって期待してますね
で まあ会社のね近所に
喫茶店があるんですよ古くからやってる おばあちゃんと息子夫婦みたいなね
あそこのおばあちゃんにね転勤するんで今日が最後ですってお伝えしてね まあコーヒーごちそうになってね
いつも通りいつものカレーライスを食べて
いい昼休みでしたね言ってよかったです 別にそんなお店の人に言って何になるんだってちょっと思ったんですけど
まあこういうのはね あったらいいかなってこういう何というか挨拶はね
あったほうがいいかなと思って よかったですね最後にね体に気をつけてねって言ってくれたんで嬉しかったですね
嬉しかったんですよでも体に気をつけたいよこっちも この会社にいる限りね体には気をつけられないんだよなぁちょっと
はいまあまあ 家庭を持つことになったらどうしようかなみたいな
ちょっと考えてますはい 明日が
明日は8引っ越しの準備で1日終われますね やばいな全然準備できてない
まあ丸1日やったら終わるでしょユンケルを飲んで頑張ります 鳥取県生活も明日あさってラスト2日
まああさってはね引っ越しして車で広島に帰るんでもうほぼ何もできないから 今日の
今日の夜と明日実質2日ですね さすがに名残惜しくなってきましたねはい
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まあまあ悔いのないように人生生きていきましょう ということで
日々考察日々講ラジオ 今回の放送はこの辺で終わります
ここまで聞いてくれてありがとうございました