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日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、広島でサラリーマンをやっているたしずんが、日常の出来事に対して色々と考察を加える放送をしていきます。
はい、第157回の放送、プレゼントとは、というお話をしていきます。
はい、まあこの時期のプレゼントということで、クリスマスの話をしていきます。
まあ、えっとですね、私、親戚に小さい子供がいるんですけど、そのね、親戚の子がね、家によく来るんですよ。
で、あの、この間クリスマスパーティーをね、土日にしました。
で、まあ本当にね、ご馳走食べてケーキ食べてっていう感じだったんですけど、
えっと、数日前にね、定時で帰った日に、日にもその親戚の子が来ていて、サンタさんにプレゼントもらいましたと、そういう報告をしてくれました。
で、あとは私の姉もですね、その親戚の子に、親戚の子たちに対して、あのプレゼントをね、あの、
なんだっけ、アマゾンかなんかでプレゼントの贈り物をね、あの、家に送ってたんですよね。
で、まあそれもすごくね、あの、絵本のプレゼントだったかな。すごく喜んでました。
かく言う私は何も用意してないんですよ。で、もしかしたらね、そのおじさんからね、
プレゼントもらえるんじゃないのかっていう、そういう期待をしていたのかもしれませんから、その期待をね、裏切った結果だったのかもしれないです。
ところが、えっと、だからといってね、私になんか対して側方向くような、そのような態度はね、全くなくてですね、
いつもと同じように私の膝の上にね、座ってきたりとかね、ちょっかいを出してくるんですよ。
で、まあまあ、あの、おじちゃんのことはきっとね、その世の中の男性、大人の男性の中できっと誰よりも好きなんでしょうね。
で、そういう中で、あの、なんて言うんですかね、そういうものをあげることがプレゼントなのだろうかっていうのを
あの、少し考えるようになりました。 えっとね、よく女性がね、プレゼントもらった時に、なんかこれを考えてくれる、
なんかその時間を作ってくれたのが嬉しいみたいな、 そういったお話をね、してくることがありますよね。
これ、最初はね、よくわかんなかったんですけど、 やっぱりこの年になるとすごく実感します。
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そのものが大事なんじゃなくて、 そのものを準備するっていう気持ちが嬉しいっていうことですよね。
そんな気持ちなんか伝わるかよって思ってたんですけど、 まあそういう本当に伝わるか伝わらないかっていう物理的な話ではないってことですよね。
うん、まあ えっとね、じゃあ私がその親戚の子たちに送っている
贈り物って何だろうと思ったんですけど、 まあなんか本当に、そのね、なんか僕が座ってる膝の上に、なんかその子供たちが座ってくるんですけど、
そういう時間、触れ合いの時間みたいな、もうその程度だよなって思います。
まああとは、その日頃ね、日頃の出来事に対して、 あのまあ、いろんな報告をしてくるんですよ。今日はこんなことがあったと。
で、そのお話をね、しっかり聞いているということですね。 まあうちの家族はね、たまにお話をするんですけど、
みんなね、コミュ障みたいな人ばっかりで、特にうちの母親はね、 あの相手が話している最中に口を挟むタイプなんですよ。
しかも、 えっとね、それが盛り上がる
ようなお話だったらいいんだけど、なんか今その話をしても仕方なくねっていうような、 口の挟み方しかしないんですよね。
ですから、 あの
まあやっぱりね、要は話の腰を折ってしまうんですよね。 で、まあ私の場合は、
とりあえず最後まで聞いて、で、その中でもうちょっと話を深掘れるところが、
ところがね、そういう部分があるのだとしたら、追加で質問をするような形。 こういう形をとっています。
なので、その親戚の子たちにね、 あの
対して、やっぱりね、話をすごく盛り上げてあげてる、 そんな時間をプレゼントしてるんですよね、実際。
まあ子供たちのね、 その日々の生活なんて、もう僕らはね、
実際に目で見ることってできないじゃないですか。 だからこそ、その話を聞く中で、
まあ私自身がね、その光景をイメージしているわけですよね。 イメージして想像力を膨らませて、
あ、じゃあこれも聞いとかないとなって思えるような、そんな感じ。 そういった、
まあ、あの付き合い方をしてるって感じですよね。 はい。
まあ、えーっとね、 その日々の生活もそうだし、
まあその、 我が家に来た時の、まあいろいろな、
いろいろな生活か、日常生活の中で、やっぱり生活指導をね、行わないといけないこともあります。
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お行儀の悪いことをしていたら、それは良くないよって教えてあげないといけませんよね。 だからまあ、そのようなね、注意をするっていうことも伝え方をめちゃめちゃ研究してますね。
やっぱり、日々話の持っていき方なんかは工夫をして、時には言い方をね、変えるってこともしたりして、
まあ教育も少しはね、してあげてるっていうところですね。 なので、まあそういう教育もね、プレゼント
してるのかなとちょっと思ってるんだけど苦しいかなこれ。 まあ、いずれにしましても、
あの、 何が言いたいかというと、
物、物理的なものを
あげることで、その人とのね、関係が改善するとは限らないんですよね。 これがすごく大事だなって思ってます。
まあその親戚の子はね、例えばお父さんが結構プレゼントを買ってあげるらしいんですよ。 で、なかなか普段なんか
生活的に、普段なかなか会えないから、 たまにがっつり休みの日にどこか、なんか休みの日が子供と親でね、
重なった時には、あの しっかりね、あのいろんなところにお店とか
連れてってあげて、なんかそこでなんかいろんなもの買ってあげてみたいなことをしてるらしいんですよね。 まあ完全に物理的に与えるっていう
そういうやり方。 もちろんそれもすごく大事なのは知ってますけど
まあだからといって、じゃあ与えた分だけその お父さんに対してその信頼がどんどん増しているかって言われるとそうではないんですよね。
それで言うと、私たしずんなんか何も与えてなくて、 普段のね、そのお菓子一つも買ってあげたことがね、ほとんどないんですよね。
まあ鳥取県に住んでた頃にその、 えっとね、鳥取の名家のね、お土産を買ってきてあげたりとか、そのようなことはしてました。
しかしその程度のもんです。 稲葉の白うさぎっていう有名なお土産があってね。
まあ稲葉の白うさぎを買って帰ってあげるぐらいのもんかな。 でもまあそれを家族みんなで食べるんで、1人1個か2個のもんですよね。
だから じゃあそんだけ与えているものに差があるのに、その子供たちとの
あの信頼関係が大きくね、そのお父さんと差が開いているかというとね、残念ながらそんなことないんですよね。
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なんなら私の方が信頼されているまであると、正直ね、思ってます。 それはやっぱり日頃が全てなんですよね。
えっとね、有名なユーチューバーのね、鴨頭さんがね、おっしゃってましたけど、 やっぱりね、特別なシチュエーションで
良い結果を出すには普段が大事なんだと、おっしゃってました。 まあ部下の育成に例えると、部下が成果を出してそれに褒め言葉を
かける時、これは特別な状況だと。なかなか 部下に褒めるような
褒めるような成果を部下が出すことってそんなにないですよね。 だから
それまでの信頼関係が積み重なっている人、積み重なっている場合は上司から褒められた時にものすごく
その本人も嬉しくて達成感を感じる。 ところが全然信頼されていない人から褒められた時って、
なんかこういう時だけ調子のいいこと言い上がってみたいな、そのような受け取り方をすると。 だから
えっとね、そこまでのその
特別な状況までの間に、どのような信頼関係を重ねているかということが大事だって言ってました。
逆に叱られた時でも、信頼されている人から叱られるとものすごく身に染みて言葉を胸に刻むような受け取り方をすると。
ただ信頼されていない人から、たとえ正論で注意を受けたとしても、なんかいちいちうるせーなーって
こっちはこっちで忙しいんだよ、みたいな感じで取られてしまうと。 そのようなことです。
なので、やっぱり
まあ何らかね、そのお父さんも家庭の中で少し工夫が足りてないんじゃないかなっていうのはちょっとね、
めちゃめちゃ失礼ですけど、ちょっとね思ってしまいました。 やはり子供たち
多子寸のように、たまにしか会わないんだけど、会った時にしっかりとその相手の立場に寄り添ったね、
そういう接し方をしていると。で、まあ言わないといけない時にはしっかり伝えるんだけど、やはり日頃の
関係性がいいから、そのおじさんの言うことはちゃんと聞いてないといけないなって、向こうも反省してくれると。
そういう感じじゃないかなと思っています。 まあもちろん日々接している人とたまにしか接していない人で
あの見方が変わるっていうのは当然あると思います。 しかしまあお父さんも生活リズムが合わなくて、なかなか会えていないっていう状況なので
えっとまあ私と比べてもね、そこまで会う頻度が高い、
高い低いっていうのはそんなに差がついてないかなって思います。 まあ何はともあれそういうプレゼントをあげたりイベント、
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行事を作ってあげるっていうのも大事ですが、 まあねそれをやれば必ず
あの結果がついてくる、良い結果が出るってわけではないと思います。 もうね育成ゲームじゃないんだからっていう話を私はね子育てとか
よくします。後輩の教育に関してもそんな育成ゲームみたいな話じゃないんだよってよく言います。 そんなプレゼントをしたらもう好感度が何ポイント上がりましたみたいな
必ず上がりますっていうことではありません。 これはね私が新卒大学を卒業して新入社員でねその会社員
会社に入ってその会社員新卒1年目の時からね 思っていました。
何かというと社内の雰囲気が悪いから飲み会を積極的に行いましょうと そういうね話をしている上層部の方がね何人もいたんですよ当時
いやいやいやってそんなゲームじゃないんだからそんな イベントを経験してなんかチームワークが何ポイント上昇みたいな
そんなことは起きません。飲み会さえすれば自動的に仲良くなれるわけではありません。 あの
やっぱりね日頃が大事なんですよね。日頃嫌な態度をとっている人と飲み会に行ったって楽しいわけ ないじゃないですか
日頃から仲良くしている人だったらただ単に仕事中にちょっと自販機で 一緒にコーヒー買いに行くとかその程度のイベントでも十分
関係性は良くなっていく
プラスの作用があります。そういうもんです ですから
そういうのをね、この人たちは一体何を考えてるんだろうって 大学卒業1年目の頃からね
くそなめきに思ってたんですよ。でもやっぱそうだよなって今でもねその気持ちは変わりません
えーっと 話をまとめますけど
あのこの度のクリスマスね 親戚の子たちには何もプレゼントを用意してあげてませんでした
誕生日もねなんならプレゼントあげてないんですよ。ただ あのそうじゃなくて日頃のそのコミュニケーション人間関係をしっかり作ってるから
その親戚の子たちが私に対する 信頼っていうのは揺らぐことはないと
そのような ことです。まあこれは今年初めてプレゼントをあげなかったんじゃないんですよ
もうその人たちが 生まれてからずっと毎年こういうクリスマスの過ごし方をしていますけど
それでもね私に対するあの態度はずっと変わりません もっとねあの
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こういうちょうどいい関係をですねずっと 作っていって
その子たちがまあなんだ就職するでもいいし受験をするでもいいし まあそういった時に
ですねえっと
まあそういう大人になった大人というか成長してからも真面目な話をね まあ私が真面目な話ができる相手だと
そんなそういう仲間としてね育っていってくれたら一番嬉しいかもしれないですね
まあまあそんな遠い未来の話をしても仕方ないので 今はね私のできる範囲でしっかり
その子たちに その子たちの人生に向き合ったね
あの付き合いをしていこうとそのように思いました えっとただクリスマスプレゼントさすがに何もあげてないの申し訳ないんで
また鳥取県のツアーがあるんでねツアーから帰ったらお土産を あの
またね稲葉の白うさぎを買って帰ってねこの間プレクリスマスのプレゼント できなかったから代わりにこれあげるわって言って
稲葉の白うさぎをまた1個あげようかなと そのように思います
皆様はいいクリスマスを過ごされましたかね 配信者仲間の方はねいろんな配信だったり書き込みとかで
クリスマスの様子はね見させてもらいましたので それ以外の普通に聞いていらっしゃるリスナーの皆さんもですね
いいクリスマス過ごせたら良かったかなと そのような気持ちです
はいすいませんグダグダと長時間話してしまいました 日々考察日々考ラジオ第157回
プレゼントとは何だとそのようなお話をいたしました ここまで聞いてくれてありがとうございました