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2025-05-26 11:29

#256 たしづんが音声配信をする理由(stand.fm 1周年)


広島でサラリーマンをやっています。自称プロリーマンを目指して、日々アップデートを続けています。
その過程で考えたことを皆さんにシェアしていきます。
https://stand.fm/channels/664b2900316143a7714c6b99

サマリー

音声配信を始めた理由として、たしづんは仕事の物足りなさや、周囲とのコミュニケーションの乏しさを感じており、自己表現の場を求めて音声配信を選びました。また、リスナーとのつながりを大切にしながら、自身の考えをまとめる機会としても音声配信を活用しています。

音声配信を始めた背景
日々考察-ヒビコウラジオ。
このチャンネルでは、広島でサラリーマンをやっているたしづんが、日常の出来事について、あれこれと考察をしていきます。
第256回の放送ということで、今回のテーマが、たしづんが音声配信をする理由、ということですね。
今収録している、2025年6月26日。
これがですね、私がスタンドFMを始めてちょうど1年になります。
今回はね、ちょっと総括をしてみようかなということで、
私、たしづんが音声配信をする理由、これについて簡単に述べさせていただきます。
音声配信をする理由なんですけれども、理由っていうか、この音声配信を始めた当時ですよね、
どのような状況だったかっていうと、今の会社のお仕事がだんだんわかるようになってきて、
ちょっと物足りなさを感じるようになってきた時期でした。
ちょっと言葉が悪いんですけど、周りにいる人がですね、みんな自分よりもレベルの低い会話ばっかりをしていて、
すごくね、ちょっと言い方が悪いんですけど、私と対等に議論ができる人がいないって感じだったんですよね。
ですから、もちろん私自身がいろいろな考えを会社のメンバーに発信するっていうことをやっていました。
いましたけれども、全然その内容を理解してくれる人の数がすごく少なかったとか、議論をしていく中で相手の言ってることがすごくレベルが低いなっていう風に感じることが多かったんですよね。
特に、相手の反論に対して、私の心の中で、そんなことはもうとっくに考えて、それはないなっていうのが分かった状態で今の自分の話をしてるんだけどなとか、
そんなことを思いながら、相手のレベルの低い会話に付き合わされているなって思っている、そんな状態でずっと過ごしていたんですよね。
で、私が日々思っていることを言ってもなかなか伝わらなかったり、なるほどってなるほどしか言われない、要は伝えた相手がそんなことを全く考えてもいないということばっかりだったものです。
で、この自分の考えをまとめて誰かに聞いてもらうっていう、そういう機会をどうしても作りたかったんですよね。
それで、今までだとSNSで、例えば音声配信のボイシーっていうサービスありますけど、それの配信、別の人の配信のコメント欄に自分の意見を書き込むとか、あとはSNSで特にツイッターXでそのような書き込みをすると言うことが多かったです。
ただ、そういうコメント欄とかだと、自分が話したい内容を話すっていうのがちょっと難しいですよね。
何らかの配信している人が話している内容、これに合った形でしか、そういう話題でしか書き込むことができないですよね、基本的に。
コメント欄ってそういうもんだと思うんですよ。
で、Xは140文字しか書けないので、それをダラダラ書くのも、書いても読んでもらえないっていうのがありました。
あとは文章を打ち込むっていうのが、結構スマホだとめんどくさいじゃないですか。
パソコンで打ってもいいんですけど、パソコンだと家でWi-Fiをつないでいる状態のときしかパソコンでの文字入力できないし。
そういうことで、SNSでブログみたいにして書いたりとか、そういう文章で誰かに伝えるっていう行動がすごくめんどくさくて、
一方で喋るのがいくらでも話せてしまうんですよね。言葉を発するっていう行為が全然自分にとっては苦じゃないもので、
そういう風な発信にかかる労力の少なさっていうんですかね。
発信コストが低いなんてことはよく言われてましたけど、そういうことで音声配信ちょっとやってみたいなって結構しばらくの間思ってたんですよね。
そういうことでいろいろなきっかけがあって始めましたということですね。
リスナーとのつながり
結局そういう状況が今日、この日までずっと続いているっていう感じなんですよね。
自分の考えを他の人に伝えてもいまいちピンときてないなって思っている。そんなことが多くてですね。
要はこの人たちにとって今ここまでのことを考える必要性がないんだろうなって。そんな難しいこと考えなくても日々の仕事とか生活が進んでいくんだろうなって思って、
そういう風な印象を持っています。周りの人にね。
ですから、日々の考えをまとめるっていう作業をしてもあんまり意味がない状況でものすごく物足りなさを感じているんですよね。
そういうことがあって話したい内容が出てきたら、しっかりこういった配信活動につなげていくっていう。そんなことをしています。
おかげさまでこんな250回以上も私の配信を聞いてくださる人がいるっていうのがすごく嬉しいですね。
こないだの1周年ライブの時にもお話ししましたけど、やっぱり子さんのリスナーさんがこのチャンネルを支えてくれてですね。
なおかつ最近では新たな仲間も少しずつ増えてくれています。
もちろん途中で聞きに来なくなったリスナーさんも数名いらっしゃいますし、
SNSなんで飽きたらフォロー外す、あるいはフォローしてるけどその人の動向は追いかけなくなる。
こういうのはSNSだと当たり前に起きることですよね。
ちょっと寂しいなって思ってる気持ちはあるんですけど、
それでも私のこの配信、ごちゃごちゃいろんなことを面倒くさく考えて言葉にしていくっていうね。
そのような配信活動をちょっとでも面白がって聞いていただけるような、
そういうリスナーさんが本当に数名でもいてくださってますので、
そういったことでね、今後もそういう聞いてくれる人のために配信を続けていこうかなって思っています。
考えをまとめるプロセス
そうじゃなくてもですね、
自分が日々考えたことをごちゃごちゃごちゃっと、
頭の中であっち行ったりこっち行ったりしている状況、
それをですね、配信っていうきっかけがあることで、
そのごちゃごちゃした考えをまとめることができるんですよね。
要は、相手に伝わる形でないとこういう配信をすることってできないので、
そういったことで、自分はこういうことを思っていたというのを、
後から聞き返せるように、振り返られるように、
こういう音声に残しているというところもありますし、
その過程で散らかっていた考え方をうまくまとめるという、
そのような作業も挟むことができて、
自分の音声に関しては、
ですけど、せっかくこうやって音声に収録して残しているということで、
別の方にも聞いていただけるといいよなーって、
そういう気持ちは忘れずに、
どうやったら周りの人に聞いていただけたらいいなーって、
そういう気持ちは忘れずに、
そういう気持ちは忘れずに、
どうやったら周りの人に聞いてもらえるようになるかなって、
日々試行錯誤をしながらやっていっています。
今後も日頃起きた出来事をよくわかんないごちゃごちゃ考察をして、
多分こういうことですって、
私はこれに対してこういうふうに思いますとか、
今後こうしていきますみたいな、
そういった配信内容を継続してやっていこうかなと思っています。
ぜひ今後も私のこういった配信にお付き合いいただきたいなと、
そのように感じています。
はい、ということで、
日々考察・日々考ラジオ
第256回の放送
多指寸が音声配信をする理由
というお話をいたしました。
ここまで聞いてくれてありがとうございました。
11:29

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