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北海道猟友会がヒグマ駆除拒否へ
2024-11-18 10:40

北海道猟友会がヒグマ駆除拒否へ

法学者 谷口真由美
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日替わりコメンテーターによる解説で、日々のニュースを掘り下げるブラッシュアップ。 今日、月曜日は法学者の谷口真由美さんです。
さあ、谷口さん、今日はどんな話題でしょうか。 えーと、ちょっと九州から離れた北海道の話なんですけど、
北海道の猟友会が、市町村からの出動要請に原則を応じないという方針を出したというニュースが、先週ワーッと流れたというところから、お話をしたいなと思うんですけれども、
なんで北海道の話やねんと言われると、私は、RKBの系列局のHBCも、ニュース番組にコメンテーターで出させてもらっていて、北海道は息子も住んでいて、行く機会が多いんですけれども、
ちょうどHBCで、9月かなにテレビに出たときに、この猟友会の話をやっていたんですね。 その時にまずちょっと驚いたのが、ヒグマの話ではあるんですけれども、ヒグマって考えただけでちょっと怖くないですか。もし目の前にいたら、怖いですよ。
ヒグマがあったらどうします、橋本さん。
ワーッて言うように大声を出したり、大きな音を出したりっていうふうに聞いております。
死んだふりはもうしないんだね。
そうですね。
僕らの世代は死んだふりとりあえずするってね、習ってたけど。
そうなんです。死んだふりは全然意味がないみたいな。
クマスズっていうのも結構売ってるんですけど、北海道の人に聞いたら、あんまり効果ないかな、みたいなこと言われたことがあって、結局橋本さんおっしゃったみたいに、でかい音を出すっていう。
だから、実際にクマに会ったことのある北海道の私の友人は、車からすっごい大きなラジオの音を出して、向こうに逃げたっていう話があったので、皆さんラジオは身を守るかもしれません。
花見、話さずラジオ持ってたほうがいいですね。
皆さんラジオも大事なことだなと思いつつ、なんで北海道でっていう話があるかっていうと、ひぐまがものすごく街に降りてくるようになっちゃった。
これ温暖化であったりとか、食べ物がないとか、いろんなことが要因としてはあるんですけれども、市街地に降りてくるようになったという話で、
私の息子なんかも近くの山から降りてくるって言って、注意喚起すごくされているっていう話を聞くんですね。札幌市内なんですけど。
そういうのを聞くと非常に身近な話ではあるんですが、実はひぐまって、首都目でも出動要請が寮友会っていうところにあるんですけれども、寮友会に依頼が行政からあって、
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首都目に行っても日当8,200円くらいなんですよ。首都目でも1万2千円いくかいかないかっていうので、まあまあ命がけで、しかも民間団体の方がやっているという現状があるので、
大きくですね、有害ないわゆる長寿苦状と狩猟という趣味のハンティングの違いというのがあって、趣味でハンティングされる方っていうのはもちろん日本にもたくさんおられるんですけども、
有害長寿苦状っていうのは、市下だと例えば1棟で5千円から3万6千円とか、国とか地方自治体によって違うんですね。
開きありますね。
そうなんです。じゃあ北海道だったらみんなそうやってハンターっていうか、ひぐまを務める人がいなくなってきたっていうので、高齢化もあるんですよ。
報酬安いっていうのもあって、だったら自治体が値段上げたらいいじゃないかっていう単純な議論になりがちなんですけど、北海道経済が落ち込んでいることもあって、自治体の収入が少ないので、それだけ予算が割けないということもあるんですね。
そんな中で、実はひぐまの駆除をめぐって、砂川市というところがあるんですけれども、2018年の8月に砂川市の職員と警察官の立ち会いの下で、市に依頼されてひぐまを駆除したハンターの男性が、
銃弾が住宅に届く恐れがあったということで、北海道公安委員会から領住所持の許可を取り消されたっていう事件があったんですね。
そうなんです。それは、ハンターの人が発砲した現場っていうのは、ひぐまが土手にいてて、土手とその奥の建物に8メートルの高低差があって、背後の土手が弾止めになると。弾止めの壁になるという役割があると思ったんで、周囲に危険がないと判断して撃ったと。
男性の撃った銃弾は一発でくくまを倒して、当時現場に同行してた市の職員と警察官も問題にはしなかったと。
だけど2ヶ月後に刑事事件として取り調べが行われて、銃が押収され、警察がこのハンターの人に起訴しなかった。
だけどライフルなどの両銃4丁を押収した警察が返還を拒んで、両銃とかの取り消しの処分をしたと。
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実は今年の10月18日に、流れ玉がどこに飛んでいくかわからなかった。
弾丸が周辺の建物とか人物にも到達する恐れがあったとして、この取り消し許可をそのまま認めるという判決を出したんですね。
ボランティアでひぐまと依頼されて行って、その時職員とかも同行してたにもかかわらず、
なんでハンターの人だけが責任を取らされるんだっていうことを受けて、
北海道の領有会の方針として、原則市町村からの依頼に応じないという報道が出たという話だったんです。
ただ、領有会の会長の姓名がまたその報道の次の日に出ていて、
従来から行っている市町村からのひぐまの駆除要請については誠実に対処することとしており、
現時点でその方針に変わりはないということで、報道機関に申し入れをしましたということなんですね。
ただ、市街地に出没したひぐまの駆除については、環境省が今、長寿保護管理法の改正を検討していて、
実のところ何が市街地かっていうのがよくわからないという法律で、
実際、市街地に降りてきているので、対応せざるを得ないという状況があるので、その改正内容を見極めて判断します。
ただ、危険は背負わせるわ、責任も背負わせるわ、報酬少ないわって言ったら、誰もやらないっていうことも出てくるっていうのがあるので、
これは福岡や佐賀でも山のあるところっていうのは、例えばシカ、最近皆さんジビエとか食べ物でもお好きじゃないですか。
だけど、そういうので、趣味とか、自分が狩りたいとかっていうのではなくて、
実際生活に危ないからっていう理由でハンティングしてくださっている方たちに対しての保障問題とか、
それで法が整備されてないということについて、今遠く北海道の話をしましたけれども、足元皆さんの地域でも起こる話ですよということで、
今日はちょっと興味を持っていただきたくてお話をしました。
今本当にアーバンベアっていう言葉も近年聞かれるようになったりとか、
九州はクマこそ出ませんけども、イノシシですとかシカといった、やっぱり獣害っていうのが増えてる中でですね、
そこの療養会の方々、九州をしてくださる方々っていうところに関しては、もう少し我々も真剣に考えなきゃいけないですね。
そうですね。手当てが出るように、またそういうのを予算で組んでもらえるようなこともウォッチしなきゃいけないですよね。
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わかりました。谷口さんありがとうございました。
ありがとうございました。
谷口真由美のブラッシュアップでした。
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