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どうも、たにゅうしです。
たにもとです。
会社を辞めます。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
そうなんですよ。
会社を辞めようと
思ってます。
思ってますというか、もう辞めるんですけど、
6月の
頭ぐらいから
もう、会社は実は行っていなくて、
2ヶ月ぐらいは
有給を使って
任党してたっていう感じですね。
いいっすね。
そうなんですよ。
と言いつつ、
いろいろ
次の展開は。
次は、企業
しようと思っていて、
その企業の準備を
今は進めています。
なので、
そこそこ忙しくは
日々生きてるっていう感じ
なんですけど、
まあ、
そこそこ
ニートでやってっていう感じで。
企業する
仲間、一緒に
やる子がいるんですけど、
その子が
今、フルで
働いてて、週5で。
なので、土日は
結構その打ち合わせを
ずっとしながら、
週5日で
僕がその準備を
他の準備を進めるっていう風な
今は
やり方をしています。
っていうのを、ちょっととりあえず
報告っていうだけをしたんですけど。
いやー、いいっすよね。
うん。
ワクワク感って感じですか?
今の心境的には。
あ、そうね。
やっぱり
企業するって
別に、まあもちろん
ウェブサービスを作って大きくしたいみたいな
思いはあるんですけど、
一番ワクワクとしては、
全然新しい働き方ができる
っていうところのワクワクが
強くて。
なるほどなー、確かに雇われとは全然違いますもんね。
うん。
自分でお金を作っていくっていうことを
やってみるだったりとか、
あと、場所にあんまり
とらわれないっていうことだったりとか、
自分の会いたい人に会って、
自分のやりたいことを
やっていくっていうところの、
まあもちろん自由になったからこそ
制限もたくさんあるんだけど、
それをやれるっていうこと自体が
結構楽しそうだなっていう
気持ち。
なるほどなー。
なんか確かに
働くことの
意識というか、なんか
感覚みたいな
全然違いそうですね。
いや、そうだね。
今、その
有給期間だけでもやっぱり
全然感覚が
違うなっていう風には
思ってる。
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やっぱそのもともといた企業が
超大企業でして、
広告系で
いくと。
で、まあその会社だと
まあもちろんそれはそれで
めちゃくちゃいいことも当然あって、
じゃあCM
を作るってなった時に
自分一人じゃ絶対できないし、
やっぱチームの力で
できることのインパクトって
すごい大きい。
で、まあそれはそれですごく楽しかったり
とか、あとやっぱこう自分の
所属組織があるっていう安心感
っていうのも間違い
なくあって、それはやっぱり
外から関わるっていうのと
内側からそういうところに関わる
っていうのは結構全然違う。
うん。
そこはすごく良かった部分。
だから全然そのどちらがいいっていう話
ではないんだけど、
自分的にはそれを試してみたかった
っていうのが結構
根底には
ありますね。
その経験としては
別にこれを経て
何かまた会社に戻っていく
っていうのも
それはまたそれで
全然違うパフォーマンスが
発揮できるんでしょうね。
そうそうそうそう。
そういう風に思ってて、
絶対その経験を
買ってくれる人もいるだろうな
っていう風には思っている。
うん。
もちろん起業したからには
一生続けるっていう気持ちでやりたいなとは
思ってるけど、
それが仮に失敗したとしても
それで
クーに困るっていうことは
絶対ないだろうなっていう風には思ってる。
うん。
なんかノーリスクですよね。
ノーリスクっていうか、
要は心持ちとして。
うん。
結局ノーリスクだなっていう風に思って
前話した
お金の問題はすごくあって
やっぱ借金する
っていうことが
うん。
それがもちろん自分の
担保を使ってやるとか
であれば、その分ね
そのお金的な
プレッシャーはあったりはするけど
それも自分の
力量がつけば
稼ぐっていうこともできるだろうし
うん。
なんとかなるだろうって思いながら
うん。
やってみようかなという感じですね。
なんかでも
一般的なリアクションとしては
不安じゃないのとかよく聞かれそう。
いやーそうだね。
うん。
うん。
不安は全然あるけど
でも今の会社で
ずっといることの方が
ずっと不安だったっていう
あー。
自分が
そこの今というか
辞める会社も
自分の実力をつけたくて
やった
一回入ったっていうのがあって
で
06:00
ただそこにずっといる気はなかったんだよね。
うん。
そこで力をつけたら
自分としては武器になるだろうな
っていう風に思って入ったんだけど
でも
やっぱ本質的には
自分のすごくやりたいこととかに
フィットしてることではない。
うん。
そうなった時にこのまま
自分が結婚して
家庭持って
みたいなイメージは全く
できなかったんだよね。
うん。
で起業しようってなったきっかけ自体は
まあもともと
シェアハウス住んでた
子と
まあここから声かけられたみたいな
感じで
まあ自分も
辞める
こと自体は
っていうよりは起業すること自体は
こうやっと考えていたし
そのタイミングがあればっていう風に
思ってたから
まあ今のタイミングでもうちょっと
早いなとは思ったけど
いいかなって思って
なんかでも逆にもう2,3年
後ろだとなかなか
踏ん切り難しくないですか?
そうなんだよね。
うん。
なんかベストタイミング
うん。
年齢的には
すごいベストタイミングだなっていう風に
思って
やっぱ30になる手前
今29
なんだけど
その29のタイミングは
結構自分の中ではすごく大きい
20代でできる
っていうことは
やっぱり1個挑戦してみるっていうのは
自分の中では
人生をすごく決める部分だな
っていう風に思って
うん。
この前
ユトタさんのラジオ聞いてたら
はいはい。僕もなんかさっくり聞きましたよ。
さっくり聞きましたよ。
クォーターライフクライス
でしょ?
そう
要は
30手前のタイミングって
やっぱりこう自分の人生を大きく変えるような
いろいろ
できるよねっていう風な
ことを言っていて
で、星野源が
歌を始めたのが29歳
うん。
で、松子も
ライターの仕事
エッセイストの仕事とかを
やり始めたのが28
の時って言ってて
なんかそんなに遅いんだっていう風に
今びっくりしたんだけど
うん。
今までやってきた経験を元にして
その
だけど全然違う領域に
足を踏み入れるっていうことを
し始めたのがこの30
手前なんだよね。
それが今のライフワーク
というか
今、力を入れてやっている
ことの
第一歩になってるっていう
話で。
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はい。
で、30手前って結構
遅いっていう風にも
言われることはよくあるんだけど
やっぱ起業するのはもう若いうちで
学生の時に失敗してみたいな
方が絶対いいよねっていう風なことも
言われることはあるんだけど
うん。
だからこのタイミングでも
全然遅くないなっていう風に
そういう
けんとかまつこさんの話を聞いてると
すごい
励まされた。
そうだな。
確かに。
他にもやってみたいことはありますか?
30までにとかで。
そうですね。
なんかあんまこう
年齢意識してとか
逆算的に物事を
考えない
し考えられない
タイプなんで
そもそも
成り行きタイプなんですよね。
僕。
キャリアの考え方的に。
あの
よく言われる
なんだっけ、偶発的必然性
みたいなのありませんでしょうか。
グランド
ハップ
そうあるあるある。
グラノベット
ハップンスタンスみたいなやつ。
はいはいはい。
感じですね。
僕は。
でも
チャレンジ的なことを言うと
こっちに来たのを
言ったらチャレンジかもしれないな
と思いつつ。
うんうんうん。
まあそうだよね。
いや本当に
今
移動してっていうのは
めちゃくちゃ挑戦だよね。
計画的偶発性理論の
話でも
やっぱりその偶然をどう
掴むかっていう話だから結局
その掴むのは自分
成り行きとは言っても。
うん。
そのタイミングが来た時に
それをえいやって思って
うんうんうん。
やるっていうこと自体がすごい
大事な気がする。
そうですね。確かに。
だからそのさっきの
ユトタワの中で
二人が
自分も
今まで生きてきた中で
レールを外れて挑戦する
タイミングがあったのかもしれないけど
そこまで自分に向き合って
こなかったから
なんとなく今
新卒で入った会社のままでいるみたいな
話をしてたんですけど
でも
別に
それで良かったんじゃないかな
みたいなことを多くは思ったんですよ。
聞いた時に。
なんかチャレンジしたい
っていうのがあったら
そんなに自分に
向き合う時間を
めちゃくちゃ取らなくても
なんとなく
自分の中で
12:00
溜まってそれが膨らんでくる
ものじゃないですか。
企業したいなみたいなのが
強くなってくるみたいな。
でも多分それが別に
そこまで
大きくなってないっていうだけの
話だから
今の仕事を続けてくってことに
すごく満足感が
あるっていうだけの話なんじゃないかな
みたいなことを思って
だから
自分に向き合う時間を取ってれば
なんか
選択が変わったみたいなことも
別にあんまないんじゃないかな
ないと思う。
全然ない。
結局その内省するっていうのも
自分の中で
積み上がったものを確認する作業
だけな気がするから
ちゃんと認識するっていう
だけのことですよね。
本当にそれだけの
話で
なんか強い
経験、今よく言う現体験
みたいなものが
過去に
あってこれがあったから変わったんですが
じゃなくても別にいいし
うん
これも多分ずっと起業したい
みたいなことは高校生ぐらいから
なんか思ってたっていうのを
積み上がって積み上がって
なんか一部
押さえつけられてた部分もあるけど
まあいろいろ
時期がやっと来たかな
っていうのでやってみる
っていう感じだから
うん
別に来る時に
タイミングが来たらやるんじゃないっていう
本当そうっすよね
僕の話で言っても
いつかは
福岡とか九州で
なんかやりたいなみたいなのあったんですよ
うん
それが本当タイミングだったっていう
だけ
なんですよね
意識的にレールを外れようと
するみたいなことってあんま別に
しなくていいっていうか
そこに無理にやってもその先に
ハッピーじゃないよとは思いましたね
本当にそう
ね
常にね
隣の芝が青く見えちゃうんですけど
みんながね
リゾターの中で言ってたのは海外留学したりとか
結婚したりとか
ライフコースが変わっていくのがね
羨ましくも
寂しくも思うみたいな話を
してたんですけど
そうだよな
なんか
僕は結構そこを
本当に思うところがあって
やっぱ
辞めるっていう話をいろんな人にしたときに
おめでとうって言ってもらって
お祝いもしてもらえるんですけど
やっぱりこう
すごいなみたいな
こととかが出てくる
っていうのがやっぱこう遠くで見られてる
感じがすごいする
んで
で
だから
それってでももったいないというか
全然いろんな選択肢の中の
15:00
一個をやっているだけ
であって
僕はたまたまそれが好きで
やってるだけであって
それが
隣の芝が青いじゃなくて
自分は
いろいろある選択の中から
これを選んだんだっていう風に
言えるような
世の中にしたい
あーなるほどな
企業って
自分と関係ないことだなみたいな
風に見られちゃうけどってことですね
そうそうそうそう
それはそう思っていて
あまり言えないけど
自分がやろうとしてるサービスも
そこにどちらかといえば近い感じ
思いとしては
でも
あれかもしれない
ユタタワの2人がもやもやしてるのも
自分が選んだ選択を
選んでるんだっていうことが
言語ができてなかったり
認識できてないから
なのかもしれないですね
あーそうだね
耳づけできてないというか
本当は多分できるはずなんですよ
そこまで続けられてる
いや本当にそうよ
うん
じゃないとそんな続けられないからな
うん
給料のためも立派な理由だしね
本当ですよねそうそう
うん
超すごいよやっぱ稼いでるっていうことだけで
そうそうそう
そう思いますね
普通に続けられてるっていうことは
本当にすごいなって思いますね
本当にそう
うん
またなんか
ボケがない
ボケがない
真面目な話しちゃった
途中でそれ気づいてちょっと笑いそうになりました
またボケない話してんな
そうやっぱついね
語っちゃうんだよな
こういうことが
最近ね聞いてる友人に
谷ちゃんボケなさすぎみたいなの
言われて
嘘でしょ
全然
ね
ボケられる
本当はね
一応ねどちらかと言えば西側の人だから
ボケられるんだけどさ
西側
漫才師王国の出身ですか
そうだね
岡山すごい漫才師多いので
そうあれですね
キャリア相談とかもでも
もしよければ送ってほしいです
いいですね
面白そう
全然真面目にも答えるし
ふざけても答えるので
全然送っていただければと思います
