サマリー
セナリ学院のプレ開校イベントとその後の放課後の集いについての感想をお話しします。この学院は単なるAI教育の場ではなく、参加者が冒険者として新しい知識を探求することを目的としています。
プレ開校イベントの概要
Teleport fanのたなです。3月1日に行われましたセナリ学院プレ開校イベント、プレ開校式とも言っていましたけれども、これに参加しました。
また3月2日、昨日ですが、放課後の集いということで、そのプレ開校イベントの続きのようなものですけれども、こちらにも参加しまして、このセナリ学院というもののプレ開校、無事したということで、その報告と言いましょうか、
参加した感想など話していきたいと思います。
まず3月1日に行われたイベントはですね、これまでになかったんですけど昼に行われました。これまではずっと夜やってたんですけども、午後1時から2時までと言っていましたけれども、いつも通り延長されまして、2時40分までやっていましたね。
これはですね、セナリ学院というものがどういうものなのか、何を目指しているのか、そういったことを平野さんがですね、語るという、それがメインでしたかね。
その話はですね、ここですると長くなるんですけれども、ポイントはですね、今、知能革命というものが起こっていると、生成AIというものができて、考えるということが外部化できるようになったと。
ですので人間はこれから自分の頭と、それからAIと両方使いながら考えていく時代になったということですね。これは人類史の中で非常に大きな革命であると、そういう認識がありまして、
そういう時代にですね、人間はどうやって生きていったらいいのかということで、これからはですね、AIをパートナーとして毎日ですね、冒険をすると。
そういうことがですね、できるようになった時代ではないかという、そういう話でした。
ですので、セナリ学院というところに集まった人はですね、みんな冒険者であると、未知のですね、世界に入っていくですね、そういう冒険をする人たちなんだと。
つまりセナリ学院というのは単にAIの使い方を教えてくれる、そういう学校とは違うんだと。
AIを使って何か冒険をするということ、これが目的なんだと。
そういう話でしたね。
放課後の集いの様子
ですので、おそらくこのセナリ学院というのは単なるAIの学校、AIを使う方法を教えてくれるですね。
そういう場だというふうに考えていた人たちは、ちょっと自分が求めているものと違うなというふうに思ったかもしれませんね。
ただ、AIを使う方法を教えてくれるところは、セナリ学院じゃなくてもたくさんありますので、そういう方法で学んでもらえればいいのかなとも思いますね。
このセナリ学院の考え方に共鳴した人がここに残るということになるだろうと思います。
プレ入学した人は300人から400人ぐらいいたということですけれども、そのうちどれくらい残るんでしょうか。
3月1日のイベントに参加した人は80数名という感じでした。
土曜日の昼間ということで、いろいろ用事がある人多かったと思いますので、この参加者数は割と多いというふうに考えていいんじゃないかと思うんですけれども、どうなりますかね。
それから、昨日のイベントは夜だったんですね。これはいつも通りという感じですけれども、夜の8時から行われまして、これは特に時間を決めてなかったんですけれども、9時半過ぎまで、1時間半ぐらいやったということで、
これ、放課後の集いという名前がついていましたけれども、特に内容というものを決めず、参加した人がその場の雰囲気でいろいろ話していくという、そういう感じだったかなと思います。
ここではですね、ズームでやったんですが、カメラマイクオンにできる人はしてくださいという、そういう話でしたので、私もカメラとマイクをオンにしましてですね。
私の顔はそれまでも写真とか、あるいは集合写真を録るときなどに出していましたけれども、そしてまた私の写真そのものはインターネットでもたくさん出てますので、私はあまり抵抗がなく出したんですが、
昨日参加した人は40人ぐらいでしたかね、いましたけど、そういう呼びかけに応じて顔出しした人は10人ぐらいでしたかね。
そんな感じでしたけれども、その人たちがですね、何か言ってくださいって言われても何言っていいかわからないんで、じゃあ一人ずつ簡単な自己紹介をしてくださいということで、順にということで順々にみんな言っていきまして、私も場が回ってきましたらですね。
平野さんとの出会い、これはもう今から15年ぐらい前なんですけれども、平野さんがデジタルステージというソフトウェア会社の社長で、当時BiNDというホームページを作成するソフトを売っていたんですが、
それの販売促進とそれからカスタマーサポートという意味合いもあったと思いますけれども、でも私は最初それに気づかずに、
ウェブコンポーザー学校という名前でしたけれども、ホームページを作るということについていろいろ学べる場だと、実際そうだったんですけれども、
そういうことで、本当にある種の学校というふうに捉えて参加し始めたんですが、そんな昔話もちょっとしまして、今度もそれと同じように新しいセナリ学院というものが始まってとても楽しみにしているという話をしました。
かつても今も、この平野さんがやっている楽しい活動はですね、学校教育に活かせるんじゃないかと、学校教育を楽しくするための一つのですね、モデルになるんじゃないかというふうに考えまして、
これに積極的に参加し、いろんなことを学ばせてもらって、それを私の授業に活かしていきたいなというふうに思っているところなんですけどね。他に先生だった人はちょっとよくわからないんですけれども、いろんな方がですね、参加されていることがわかりました。
それぞれですね、自分の関心に従って、ここで生成AIを学んでいきたいという、そういうこととか、あるいはこの学校に対する様々な要望ですね、これもたくさん寄せられて、これはおそらくこの学校運営する側、平野さんたちにもとても参考になったんじゃないかと思います。
しかもそうやってみんなで思いつくままにいろいろ言ったこと、あるいはちょっと書いたことなどをですね、生成AIを使ってうまくまとめるという、そういうこともささっとですね、やっていまして、それを見ることもできました。
こんな風にやるのか、こんな簡単にできるのかっていう、そういうことがわかってですね、なかなか面白かったんですけれども、まだ授業は始まってないんですが、セナリ学院ではそういったことも授業の中で教えられていくのかなというふうにも思いましたね。
今後の展望と参加方法
ということで、プレオープン、プレ開校しまして、だいたい週末にイベントがあるようですね、土日どちらか、あるいは両方行われるんじゃないでしょうか。
それからそういうリアルタイムでの参加ができないという人も結構多いですので、アーカイブは残りますが、それ以外にもですね、さまざまなTeleportというこのプラットフォームの使い方に関する説明ビデオなども要望がありましたので作ってくれるのではないかなというふうに期待しているところです。
ということで、このセナリ学院ですね、3月いっぱい無料で参加できますので、ぜひ関心のある方は仮入学の手続きをされるといいかなと思います。
ちなみにこのさまざまなイベントを行われるんですけど、だいたい告知がですね、直前なんですよね。ですので、その情報を逃さないようにしないと参加し損ないます。
その情報は今メルマガで配信されてますので、そのセナリ学院のホームページに行きますと下のほうにメルマガ登録のコーナーがありますから、そこにですね、登録して情報を得られるといいかと思います。
それではまた。
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