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2026/07/20 たまゆらタイム
2026-07-25 11:36

2026/07/20 たまゆらタイム

人類、月へ。あの日から56年

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こんにちは石井ケンイチです。 今週もたまゆらタイムの時間がやってまいりました。
いよいよ夏休みシーズンが始まりましたね。 学校では修行式を迎えた子どもたちの元気な声が聞こえ、駅や空港では旅行へ向かう人たちの姿も目立つようになりました。
青空には大きな入道雲。 海や山では夏ならではの景色が広がっています。
一方でこの時期は熱中症の危険も高まります。 喉が渇く前に水分を補給し適度に休憩をとりながら、
適度に言ってもね、適度って言うとそこそこ休憩取らない気がするので、 僕は過度に休憩をとってもいいと思うんですけどね。
まあそういうことで無理のない夏を過ごしてくださいね。 さて今日は7月20日、海の日です。
海の日は日本が海の恩恵によって発展してきたことに感謝し、 海洋国日本の歓迎を願う祝日です。
もともとは1876年、明治天皇が東北地方を巡航された岐路、 東大巡視船明治丸で横浜へ無事帰港されたことを記念して制定されました。
当初は海の記念日と呼ばれていましたが、 1996年から国民の祝日、海の日となりました。
海に囲まれた日本では昔から海は暮らしそのものでした。 魚を育み、人や文化を運び、時には自然の厳しさも教えてくれます。
夏になると海へ出かける人も多いですが、安全には十分気をつけて楽しみたいですね。 それではこの1週間、過去あった出来事や記念日などを見ていきたいと思います。
7月21日は日本産系の一つ松島が国の特別名称に指定されたことでも知られています。
7月22日はゲタの日。 ゲタっていう字は舌に田んぼのたなんですけど、舌が漢字のにに見えること、
たの字が足跡に見えることからこの日に制定されました。 かなり強引な語呂合わせですね。
7月23日はふみづきふみの日。 手紙を書く文化を大切にしようという記念日です。
スマートフォンですぐに連絡できる時代だからこそ、手書きの手紙には温かさがありますね。 7月24日は劇画の日。
1974年に劇画雑誌ビッグコミックが創刊されたことなどに由来しています。 7月25日はかき氷の日。
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これは725で夏氷という語呂合わせから制定されたそうです。 暑い日に食べるかき氷は格別ですね。
そして戻るんですけど、今日7月20日は月面着陸の日。 こちらは後半でじっくりお話しします。
さて後半は今日7月20日の月面着陸の日にちなんだお話です。 1969年7月20日
人類は初めて月に降り立ちました。 アメリカのアポロ11号。
ニールアームストロング船長が月面へ足を下ろし、これは一人の人間にとっては小さな一歩だが人類にとっては偉大な飛躍であるという言葉を残したことはあまりにも有名です。
世界中でおよそ6億人がこの歴史的瞬間をテレビで見守ったと言われています。 当時としては世界最大級のテレビ中継でした。
そして僕もこれは見ていました。 小学校6年生だったんですけど夏休みの初日ですね7月20日。
まるで日本の子どもたちの夏休みに合わせてくれたようなイベントだった気がします。
何しろ当時やっぱり親に早く寝なさいって言われてた時にこの中継は深夜にあったんですけどこの日は特別この中継が終わるまでテレビ見てていいよって言われたのがすごく印象に残っています。
そして先ほど人類にとっては偉大な飛躍であるというアームストロング船長の言葉が出てきたんですけど、
この時中継でこの時に同時通訳をされていた西山センさんという当時でもベテランの通訳の方だったんですがこの方が途端に訳した言葉がですねさっきの一応先に言っておきますこれは一人の人間にとっては小さな一歩だが人類にとっては偉大な飛躍であるではなくて西山さんが訳したのはこれは私にとっては小さな一歩だが
人類にとっては大きな一歩であるって言ったんですね僕はこの時の言葉の方が印象に残っています
そんな中継でしたね
あの頃モノクロの本当に不鮮明な画像だったんですけど感動したことは覚えています
実はこのアポロ計画は冷戦時代の宇宙開発競争の中で進められました
1957年ソ連が世界初の人工衛星スプートニク1号を打ち上げると世界は大きな衝撃を受けます
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さらに1961年にはソ連のユーリーガガーリンが人類初の宇宙飛行を成功させました
これを受けてアメリカのケネディ大統領は10年以内に人類を月へ送り無事帰還させるという壮大な目標を掲げます
そしてその約8年後その約束は本当に実現しました
月までの距離はおよそ38万4千キロ
飛行時間は約4日
当時としてはまさに人類史上最大級の挑戦でした
アポロ8号で月の周りを1回回ってきたり
アポロ10号でも月着陸船を積んでいって月にテストをしたりはしてたんですけど
実際人類が月に降り立つというのはこの時が初めてだったんですね
しかも驚くことにアポロのコンピューター性能は現在のスマートフォンどころか家庭用電卓に及ばないほどだったと言われています
限られた技術の中で人の知恵と努力によって月へ到達したんです
家庭用電卓にも及ばないってどういうことかなと思うじゃないですか
実はね当時のコンピューターって数字の計算もできなかったんですよ
ですからこれはまたアポロ11号とは別の話になっちゃうんですけど
その後アポロ13号が月へ向かう途中で事故を起こし
なんとか無事に帰還させるというのがアポロ13という映画になったんですが
その映画の中で突然いろいろ軌道を修正したり
いろんなプログラムを書き換えなきゃいけないということで再計算するんですね
その時NASAの担当者が計算ジャックを使ったり
紙に手書きで計算をしたりとかってしてるシーンが出てくるんですよ
つまりコンピューターで計算はできませんでした
その後出てくる電卓っていうところまでは
コンピューターというものは存在しましたが数字の計算は手動だったんですね
それぐらいのものです何しろ初代のファミコンが
アポロの頃のコンピューターの何百倍の性能って言われてますからね
そんなんでよく月に行ったなと思います
そんなことで一方で本当に月に行ったのかという陰謀論も今なお語られます
しかし現在では月に残された着陸船の跡や
宇宙飛行士の足跡が探査機によって撮影されており
科学的には事実として確認されています
よく月面で撮った写真に星が映ってないとかって話あるじゃないですか
これはやっぱりさっきのスマートフォンとかの話とちょっとつながってくるのかもしれないけど
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当時のカメラって例えば地球上でも山のてっぺんとかで写真を撮った時に
月ぐらいは映りますけど絶対星って映ってませんでしたよね
どんなに空気が積んでるところでも
当時のカメラの性能ってかなりいいカメラでも
カシャってシャッター切っただけでは星は映らなかったです
だからそれが当然なのかなって気がしますね
実際星を撮る方っていうのは天体望遠鏡にカメラをつけて
しかもシャッターも何秒何十秒とか何分とかって
長い時間切っている状態でやっと撮ってましたからね
その頃の性能だったらそんなもんじゃないかなと思いますし
陰謀論というのは他にもいろいろあるんでそこだけではないんですけど
何が言いたいかというと今スマートフォンでも星の写真が撮れるという
これぐらい技術は変わってますよっていう話ですね
そして現在再び月を目指す時代が始まっています
アメリカのアルテミス計画ではもうすでに行きましたよね
降りてないですけどこれから再び人類を月に送る
そしてその先の火星探査へつなげようとしています
日本も参加しており日本人宇宙飛行士が将来月面に立つ可能性も現実味を帯びてきました
海を越えることが冒険だった時代
空を飛ぶことが夢だった時代
そして宇宙へ向かう時代
人類はいつの時代もその先を目指して挑戦を続けてきました
今日は海の日未知の海を渡った人類が
その次に目指したのが宇宙という大きな海だったのかもしれません
夏の夜空を見上げると静かに輝く月があります
あの月に人が歩いたことがある
そう思うだけで少しだけ夜空の見え方が変わる気がします
僕は実際1969年
現実に人類が月に行ってる時に夜月を見上げながら
今あそこに人間がいるんだなっていうのを
しみしみ覚えたことを覚えています
さてお別れの時間が近づいてまいりました
今週も最後までお付き合いいただきありがとうございました
お相手は石井ケインチでした
それではまた来週この時間にお会いしましょう
玉揺らのような優しい時間をどうぞお過ごしください
11:36

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