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2019-11-06

第20話 経常する利益を決めて経営してますか? 〜お金の知識がない経営者の元で働くのは不幸?〜

00:00
日本のお金の考え方が遅れている、間違っているというふうには、僕らは思っていないですけど
漢字が良くないですよね。資源を投げるって書いてますからね。投げてないですからね。
副業指押しチャンネル
パラさん、ラグビー見てますか?
ラグビー見てますよ。
僕もちょいちょい見てるんですけど
最近、スポーツで活躍している日本人で
ハーフですね。
まあまあ、ハーフ多いですね。
僕もラグビー見てて思ったんですけど、日本人ほぼいないんじゃないかなって。
そうですね。ラグビーはちょっとレギュレーションが特殊ですからね。
そう。だから、すごい違和感が僕はあったと。
そうですね。僕たちの時はもう
ラモス類ぐらいですか?
ハーフじゃねえわ。
ハーフじゃなかった?
いや、なんかちょっとなんかそれを最近すごいなんか活躍してることはね、まあ本当すごく別にいいんですけど
ハーフの方がすごい活躍してて、ちょっとなんかの日本人ばかりした風貌というか。
松島幸太郎君とかですね。
海外の力が強いんだなって思った。
でもどうですか?お子さん学校とか多くないですか?
まあ多くはなってきてますね。
僕たちの時って全然いなかったじゃないですか。
まあ僕は、深谷さん名古屋市出身で、僕は岐阜だったんで。
ハーフっていうその、何ですか、ハーフって言葉すらもうバターとかマーガリンでしか知らない。
いや、本当に。だから、いわゆる異国の方を見ることが僕はなかったので。
結構ラマでは頻繁にそういう方たちがいたり、その工場に勤められてる方の娘さんお子さんとも結構いて。
そうですね。今僕の子供の学校とか、割と普通じゃないですか。
子供ももう、自分の子供もそういう外人さんとかに対しての免疫がもうすごくある。
構えることがない。
そうですね。だからもう普通ですもんね。
普通だからグローバルだなあと思いながら。
日本代表もすごいグローバルになってるなっていうのをちょっと感じました。
そうですね。
確かに。ラグビーは。
ラグビーの場合はハーフじゃないですからね。
ハーフじゃない。帰化してるってこと?
帰化してるっていうか、確か3年くらいそこのリーグで所属すると、日本代表で出れるんですよ。
そういうことか。
でも頑張ってるんで、すごい良い子ですよね。
03:01
というところからの今日は。
今日はまたお便りが来てて。
ありがとうございます。
読み上げていいですか?
はい。
ゆかりさん、原さんこんにちはと。
こんにちは。
お二人はよくフィリピンの方に行かれてるのをいろんなところで拝見してますが。
2回しか行ってないです。
その時に日本のお金の考え方などをどうのこうの言ってるのをお聞きしてあるんですけど。
どうのこうの言ってますね。
間違ってるわけじゃないですけど、日本人のお金に対しての価値観とか、そういった違いっていうのをもう少し詳しく教えていただきたいなって思ってますっていうお便りでした。
なるほど。
たまたまラグビーの話から。
グローバルと視点が繋がってますよね。
お金っていう部分に関しては、日本人はあんまり勉強をしてない。
よく言われますね。
海外に比べるとそういうお金の知識とかお金の勉強が学校でやらないって言われてますね。
そうですね。
僕もこれはフィリピン案件はうかいさんにお誘いをいただいて、
富士山に行ってぶっ壊れたっていうのが正直なところなので、
うかい師匠とか呼ばせていただきたいんですけども、どうですか?
お金を増やすためにみんなサロンとかやってると思うんですよ。
そうですね。仕事というか稼ぐために。
で、稼いで残りました。
利益が。お金が。
でもそこからお金の勉強っていうのをされてないから、結局たまってるだけ。
そうですね。
自分たちで増やしたお金がただ増えてって言ったらいいですね。
それをどうするのっていうところを、これも考え方とかになっちゃうんで、
何とも言えないんですけど、お金の話になってくると、
まずはお金が残った部分のお金をどうするかっていうところと、
我々が普段からよく言ってるのが、お金が入ってくるそのポイント。
キャッシュポイント。
キャッシュポイントを複数持つ方が、この先はリスク回避になるよっていうところから始まってるんですか?
この副業理美容師チャンネルっていうところも。
で、日本のお金の考え方が遅れている、間違っているっていう風には僕らは思ってないですけど、
だけど今後、お金っていう部分に対しての知識というか、
そういったものをやはり経営者としてどんどん学んでいかないと、どんどん加速して、
世の中には仮想通貨であったり、いろんなものが出てきてるわけじゃないですか、
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まずその仮想通貨とかの前の、お金の考え方っていうのを自分なりでいいと思って、
ちょっと理解しないと、僕は怖いんじゃないのかなって、
これはうちのスタッフには常々言ってるんですけど、
お金の考え方って、学ぶ場所がないっていうのが一つだと思います。
これあれですよね、経営者がやっぱり、経営者自身が学んでいないと、
当然スタッフさんに考え方が落ちるっていうことはまずないですし、
逆に言うと、教えなければ経営者がずっとテイクし続けれるっていう環境ではありますよね。
でも経営者が学んで、お金の知識が増えて、キャッシュポイントが他でずらされるようになれば、
当然搾取しなくても会社とかお店が回るようになるので、
経営者もスタッフさんも潤っていくっていう、理想の形は喋るだけならできるんですけど。
そうそう、喋るだけはね。
だけど、根本的にその考え方がないと、
例えばお店を広げていく、拡大していったところで、
結局、削減をし続けるのかって話になるんですね。
結局苦しいですからね。
それがちょっと、フィリピンで僕ら一時期ずっと行ってて、
今でも会った時には必ず話に出ますけど。
次々行くっていう話をしてますね。
だけど日本人はお金を多く稼ぐとか、
ため、いっぱいいただくということに抵抗がある国ですよね。
それは本当にそうです。
たくさん稼ぐのが悪いみたいな。
でもそれって、悪いと言いつつ、みんなでも利益を上げたくて、
いろんなことをやりたがってるじゃないですか。
矛盾してるんですね。
その出たお金をどういうふうにしていくのかっていうところが、
僕らが言いたいことだと思うんですけど。
世の中的にお金の話をすると、
基準の基軸通貨っていうのはやっぱりドルじゃないですか。
ドルが世界の監禁する上でも全てドルベースでやっぱり監禁される以上、
やはり単純にドルを持ってた方がいいっていうのは、
おそらくすごく簡単な入り口としてはいいのかなと思うんですけど、
09:00
やっぱりドルが上がれば当然円は下がるし、
ドルが下がれば円は上がるんですけど、
でも世界中で流通してるのはやっぱりドルなので、
ドルをやっぱり持ってないと円を100%で持ってるっていうことは、
やっぱりリスクが当然高いっていうのもありますし、
今の国とかそういう流れを見てると、
どんどんキャッシュレスとかペイペイとかが出てくると思うんですけど、
QR決済とかって現金の感覚をどんどんなくしていこうっていう方向に向かっている以上、
デジタルで決済が増えていくってことは、
どんどんそういう基軸通貨決済の基準とか、
それこそビットコイン決済っていうところの、
基準が円じゃなくなるっていうのはもう間違いないですよね。
どう考えても。遅かれ早かれ。
なのでその上で円とドルとかっていうのの配分は、
経営者じゃなくても考える必要はあるんですよね。
保険とかでドルだけとかありますけど、
だからこれはお金の考え方が遅れてるっていうよりは、
お金への執着っていうんですかね。保守的な感じがすごいですよね。
円が絶対的っていう神話が。
日本は教育の段階でそういった感じにしちゃってるから。
これアメリカ行くと、たぶん小学校から始まるのかな。
オーストラリアとかもそうだっていうのは聞いたことあるんですね。
投資とかカブとかは。
お金の勉強を一般的な国語とかの違ってやるっていう。
数字に強いんですよね。大臣さんは。
そうですね。だから結局円って日本でしか流通してないから、
言ったら使ってるのを1億人レベルしか使ってないと思うんですよ。
世界で言うと確か2%くらいですかね。
そうですよね。だからそこを考えたときに、
2%の円が強いっていう理論は成り立たないっていうのは間違いないですよね。
だからお金を分散するっていう価値観が
まず一つ必要だと思うんですよ。
だから日本の円がダメとは別に思ってないですけど、
日本にいる以上は円は使えますからね。
だけど必ずしもずっと貯めたお金を円一本にしろって思ってるのは非常にリスクだよっていう。
12:00
そうですね。円で1億持ってるよりも、
円は本当にそのいる間過ごせる100万くらい持ってて、
残りの9900万円を海外とかいろんなそういう資産に変えるっていうのが、
いわゆる海外の方の考え方。
そうですよね。
100万円仮にあったとしても、
たぶん日本人は100万円全部円でそのまま持ってると思うんですよ。
海外に行くと何割かは運用に回して、
例えば100万円の収入の毎月借りにあったとしても、
実際働いていく、要は稼ぐ金額が70万円くらい、
残りの30万円くらいをおかてに動いてもらってお金を稼ぐっていうところに分散してるんです。
そうですね。これはもういろんな本とかビジネス本とかでも散々言われてることなんで、
散々言われてることをやっぱりやった方がいいですよね。
でも一体日本はね、入らないんですよそれが。
でも有名な金持党さん、貧乏党さん、本とかでも全く同じことが言ってますので、
耳をちょっと傾けていただいた方が、
特に経営者の方で利益を残すっていう使命があるんじゃないですか。
一応法人でやってる人、利益を出すために会社をやってますので。
その利益を残すのがゴールじゃなくて、利益を残してその利益をどんどん残し続けるっていうのがやっぱり使命じゃないですか。
だからその残し方は、いわゆる本業で残して貯め続けるっていうのではなくて、
毎年毎年利益をちゃんと何かに投資しつつ、何パーセントか投資しつつ増やしていくのが一番効率的ですよっていうことを
うかい師匠はおっしゃってるじゃないですかね。
僕はそうですね。
うちの場合は、要は3月が決算。
3月終わって4月になった段階で、1年のその要はお金のその計算っていうのがするんですよ。
これ前話したかな。
まあでも、それは全員やってますから。
決算しますね。
そこで、例えば今期だと2019。
2019ですね。
僕は4月の段階で2019年の着地を決めてあげて、
こんだけ利益を残すところっていう。
15:03
もちろんそれはお金。
法人茶は最終的に計量する利益額。
要はさっき言った投資も含めたところでの着地点を決めて4月から今やってて。
変な話。
これポッドキャストでリスナー限られてるんで。
数百万円は毎年毎年僕投資に回してるんですよ。
まあでもそうですね。
例えば設備に投資するパターンもあると思うんですし。
あとは海外。
お金を全部残すよりは、何割か何割かある程度。
さっき言った100万円だけ残して、
残りをこういったものに変えてしまう。
そういう考え方になってるからこそ、
逆にお金はそっちの方に残る。
そうですね。
いわゆるお金に働いてもらうという考え方を。
特にでも利用施設とか利用室の場合はどうしても利益率が対業者に比べると低いので。
そういうことをね。
単純に去年より2%は税が上がってますんで。
普通にやれば2%ダウンなんですよ。
かトントンなんで。
であればずっと人口も減少しているわけですし、
ずっと売上が上がり続けるっていうことの方が珍しいわけです。
であればリスク回避として投資、海外に分散したりとかっていうのは、
働かずして利益が増えてる。
当然スタッフにもバック率はすぐじゃないですけどね。
回収できるっていうのはありますよね。
だから逆に経営者がここを学んでくれてないと、
ずっとスタッフは同じように働き続けないといけないというか、
そこで働くのを逆に選べないとか、
どういう経営者かって働かないとわからないから、
働いてから変わりそうになってますね。
だから僕がもし働くならお金に詳しい人とか、
税金とかに詳しい人がいいなって思うんですよ。
18:00
だから僕はお金の勉強とか税金はスタッフよりは最低限詳しいつもりですし、
節税がどうこうとかじゃなく、
日本とかの見ながらこうなってるからこういうのも考えておいた方がいいよってアドバイスが欲しいです。
別にここのカットの角度がどうとか、どうでもいいじゃないですか。
ネタもどうでもいいですからね。
だから別に僕らは投資をしろって言ってるわけじゃなくて、
投資をしろとは思わないですけどね、そこはもう個人の。
でも投資っていう言葉にみんな拒絶反応がすごいんですよ。
漢字がよくないですよね。
資源を投げるって書いてますからね。投げてないですからね。
でもこれでも投資っていう言葉だと不動産とかそういうのしかないと思うんですよ。
でも皆さんよく考えてくださいね。
利用費を出すために1000万2000万投資してるんですよ。
そうですよね。10年ローンとかでね。
これ投資って思ってない人多いですよね。
そうですね。だから一番回収率で言うと悪いですよね。
お店を作ることが。パーセンテージでいくと。
結局お店で言うと、自分の人気費もかかってますけど、そこに費やすための時間もかかる。
僕は10%で利益出てますけど、そこにどれだけの時間を費やしたの?っていう話になると
時間を考えていくと限りなく低い利益率だと思うんですよね。
回収が一番悪いって言うとあれですけど、やり方によるんで。
ただ最初に突っ込む額の。だから不動産買ってんのと変わんないですよ。
変わんないですよ。ほんとに。
で、不動産投資は怖いって言ってるわけですよ。
それにも不動産は違った側面があるんで、一緒には言えないですけど、
でも投資っていう枠で言ったら同じなはずなんですね。
スタッフを雇うのも全て投資です。
状況が変わったことによって投資っていう言葉が全然響き方が違うから。
でもこれってお金で勉強してない時点で、これをまず不安と思う時点で
勉強が足りてない時が思うんですよ。
あら。あら。
怖いとか、騙されるみたいな。
それを思うためには、まずは一回勉強した方がいいと思うんですよ。
それはそうですね。
それに時間を、一週間の中でちょっとでもいいのか、入れてほしいなと思って。
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一週間の中でね。
そう。
いらない?
いや、一週間の中で、そうですね。
勉強はした方がいいですね。
じゃないと多分このキャッシュポイントを増やすっていうのがピンとこないし、
やることが増えるだけみたいなイメージになっちゃうんだよ。
じゃあまとめると?
まとめるとどういうことですか?
まとめると、まずはお金の勉強っていうところがまずは必要だよっていうところを
日本人として、経営者としてか。
はい、経営者です。
経営者として、まずはお金をどのように貯めたものを効率よく運用に回して
未来に繋げていくために、そういった部分をどう取り入れていくか。
この案件になると、うかいさんって結構熱いですよね。
いや。
スタッフに話せるみたいになるんですよね。
ほんとそうです。
同じこと僕もスタッフに言ってますし。
最終的にやっぱり守ってくれるのって、別にスタッフにもそうですけど、
経営者が守れるんですけど、守れますけど、最終的には自分で守らないといけないんで、
その時にやっぱりちょっとこう、本当に生きていく中でお金って重要じゃないですか。
集団で。
そうですね。
じゃあ、お金に対するいわゆる価値観のブロックみたいなのが日本人は特に多いので、
外していくと、ようよく考えたら、店舗って一番の投資じゃねえのっていう話ですよね。
それに比べたら、100万円とか何十万円クラスだったら、
そもそもお店に比べたら、投資が怖いって言ってちゃダメというか、
まずはちょっとやってみて、分散していくっていうことをちゃんと考えた方が、
今後、生きていくために、会社を守るためにも必要だよということですね、深井師匠は。
あとは、縁でもってても仕方ねえぞって言いたいです。
縁でもってても仕方ねえ感は、おそらく徐々に皆さん勘づいてきてると思うんですけど。
勘づいてきてますね。
だから、なぜ国がキャッシュレスを押して5%還元を来年の6月までするのかっていうところも考えてほしいですよね。
24:09
そうですね。
なぜそこまでして普及させたいのかっていうところを紐解くというか、考えてもらうと、
やっぱり僕たちも利用施設とか利用室をやって、キャンペーンとか組むじゃないですか、割引キャンペーンを組むわけですから、
なぜそのキャンペーンを組むのかっていう皆さんの動機、なぜそのキャンペーンをやってるのかっていうところが、
国がやってる5%還元と一緒なんですよ。
絶対裏がない。裏がない限りキャンペーンなんて組まない。
今の間違いね。
はい。
と言ったとおりで、よろしいでしょうか。
大丈夫でしょう。
いやいや、今回はもう。
今日はご抗議をしていただきました。
お金っていうね、その部分っていうところでちょっと質問があったんで。
はい。
それではこの副業リビューチャンネルでは、引き続きご質問と、何でもお答えさせていただきます。
今回みたいにお金の。
そうですね。
全然副業関係ない。関係ないっちゃ、やっぱり。
何でも答えますし。
でもちょっとなんかデリケートな問題は問題なんで。
デリケートですね。
でも本当に突っ込んだことはここのではなかなか言えないんで。
本当に突っ込んだご質問をしたい方は、直接うかいかはらのLINEかFacebookまでメッセージをいただければお答えしたいかなと思いますので。
引き続きレビューと星5をいただきたいなと思いますので。
それではまた来週。
よろしくお願いします。
お願いします。

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