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2025-03-08 12:01

♯10夫のコロナ入院で気づいたこと

夫のコロナ入院により気付いたことをお話ししています。
①1人時間の快適さと生産性の高さ
②家事労働の負担の大きさ
③私の健康を維持しているもの

#ストレングスファインダー
#クリフトンストレングス
#Gallup認定ストレングスコーチ
#コロナ
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サマリー

夫がコロナで入院している間、彼は一人の時間の快適さや家事の負担、そして自身の健康状態を再認識します。入院生活を通じて自己反省や生活の見直しについて話します。

00:07
こんにちは、ギャラップ認定ストレングスコーチのたまきです。
このチャンネルでは、富士山が好きすぎて、富士山を見渡すお山へ移住し、田舎暮らしをする私が、大好きなストレングスファインダーを活かして、自分が描く理想の暮らしや生き方に近づく様子を発信しています。
今日は、雑談の回にしたいと思います。
入院生活の教訓
雑談の内容ですが、先日、私の夫がコロナの症状が悪化して、夜中に救急搬送でそのまま入院をしたのですが、
その入院生活を経験したことで、改めて気づいたことや感じたことをお話ししたいと思っております。
はい、主人の入院は5日間だったのですが、その経験をしたことで気づいたことは、大体大きく3つあります。
まず1点目は、何と言っても、一人時間の快適さと生産性の高さです。
私たちは、2020年のコロナ禍に、夫が早期退職をしてからは、ほぼほぼずっと自宅で一緒にいるような生活を送っていたのです。
法人を夫婦で立ち上げて、一緒に仕事をしている関係もございますし、
途中、契約している日本企業が東京にあるので、夫が時々東京へ出向くということはあったのですが、
ほとんど自宅でリモートワークで働いているので、24時間本当に一緒にいるような状態です。
私は、もともと車を運転するのは好きですが、
最近、特に一人で車で街までドライブすることも好きだなと感じていたのは、
車の中の空間が唯一、一人時間が保てるからだったのだということに気づきました。
夫が入院している間の生産性の高さというのは、一人で集中していろんな作業をできたのです。
まず、自分たちの法人の事務処理は私が担当しているのですが、
月末月初ということもあって、すごくやることが多いのですが、
それも好きな時間にサクサク集中してできるし、
あとは、入院期間中はスタイフの更新をテンポよくやっておりましたし、
ノートの記事をアップしたり、ちょっと時間を取らなければならない、
リッスンとスタイフの連携というのも、
この入院があったからできたのではないかと思っているくらいです。
とても生産性の高い良い時間だったと思っています。
家事労働の負担
そして2つ目は、家事労働の負担の大きさというものに気づいてしまいました。
私一人ですと、食事の準備も簡単ですし、洗濯物もそんなに出ないのですよね。
一人分だとすごく少ない。
食事も自分の分だと、食べたくなければ用意しなくてもいいし、
食べても簡単に量も少ないんですよね。
納豆とご飯でいいとか。
なのですごく料理の時間も短く済みました。
夫は退院してからタクシーで帰ってきてもらったんですけれども、
そのタクシーの中からお昼何?というラインが来たんですよね。
それで、ああそうかと思って食事の準備ね、なんて思い出してしまって、
食事の準備をするということは洗い物もあるじゃないですか。
だから結構負担だったんだなということに気づいてしまったんですよね。
うちの夫は家事をほとんどやりません。
私が嫌いだと言っているお風呂洗いは頼めばやってくれるんですけれども、
頼まないと気づかないのでやらない。
でも、そういう夫は私が結婚生活でそういうふうにしてしまったんだな
ということを改めて気づいたんです。
夫は結婚する前は長く一人暮らしをしていたので、
自分の身の回りのことはできていたんですよね。
あと料理もすごく上手で、結婚する前は手料理を食べさせてくれたりとかしていたんです。
だけど、結婚してからは私が何かやってあげたいとか、
なんかそう張り切っちゃうところがあったんですよね。
まだまだ可愛かったし。
あとは、当時はもう24時間ハクタラゲマスカ世代で、
スーパーハード業界の中のスーパーハード企業で働いている人だったので、
家事を分担してほしいなんて考えたこともなかったんです。
私が家事を100%やらないといけないので、
家事を分担してほしいなんて考えたこともなかったんです。
私が家事を100%やっていかに夫が働きやすくするかっていうのが、
私の喜びでもあったんですよね。
自分も働いてはいたんですけど、
労働時間の長さが全然違うというところもありました。
私、今結婚して28年くらいですけれども、
28年かけて作り上げた作品というか、
そういう夫を私が作り上げてしまったということなんですよね。
そんだけ時間をかけて作り上げたので、
急に変わることもできないし、急に変えることもできないというふうに思っています。
ただですね、やっぱり家事労働、結構負担が大きいなって気づいてしまったので、
少しずつ変えていきたいとは思っているんです。
そこで私が最初の一歩としてやったこと、何だと思いますか?
それはですね、洗濯物の畳み方です。
洗濯物って結構畳むのに時間がかかるじゃないですか。
うちの夫は洋服をTシャツとかを脱ぐときに、
全部ひっくり返るんですね、表と裏が。
そのまま洗濯物に出して、私もそのまま洗濯するので、
干して畳むときにまた表裏を返して、それできれいに畳むんですけれども、
全部の洗濯物を表に返すという作業がまた結構時間がかかるんですよね。
なので表裏ひっくり返って出されたものは、そのままの状態で畳んでまとめて渡す。
これでもし何か言われたら、そこで考えようと思ったんですけど、
夫は何も言わないんです。
気づいてないはずはないですよね。
だけど多分自分で着るときに、
これ表裏逆だなって自分でひっくり返して着てるんだと思うんですけど、
何も言わないから成功です。
良かったと思って、もうそれだけでもだいぶ違うんですよね。
小さいことなんですけど。
なのでこんな感じで、ちっちゃなことから少しずつ自分の負担を減らしていこうかなと思っています。
自己の健康状態
そして最後3つ目ですね。
とは言いながらですね、
私の健康は夫の存在によって維持されていたんだなということも感じました。
私はもともと料理はすごく好きな方なんですね。
料理とかお菓子作りはすごく好きなんですけれども、
でもそれって私自分のためだとなかなかやらないんですよね。
ストレングスファインダー的には、
私は上位に人間関係構築力の資質が固まっているんですけれども、
料理は好きであっても誰かのために作りたい。
誰かを喜ばせたい。
でもそれで料理を作るのは好き。
だけど作る相手がいなくて、
自分一人のためだともう作る気がしない。
納豆とご飯、卵かけご飯で十分、みたいなタイプなんです。
なので、食生活に気をつけて、
栄養のバランスを考えて食事をしている。
そういう食事を作るというのは、
夫が喜ぶから作っていたんですけれども、
それがそのまま自分の健康も維持されていたんだなというふうに感じました。
たった5日間であって、
私の食生活があまりにもひどかったので、
そうだなというふうに感じたんですよね。
だから持ちつつ、持たれつつというか、
私は誰かがいないと自分一人のためだと
本当に堕落した人間なんだということに気づきました。
この3点が今回のコロナで入院をしたことによって、
私が改めて気づいたことであります。
長くなったんですけれども、
別にお伝えする必要もないんですけれども、
私も薬局でコロナの簡易判定をしていたんですけれども、
私も薬局でコロナの簡易判定キットを購入して
それで判定してみたら、やっぱりまんまと陽性でした。
そんなに症状は出ていないんですよね。
ちょっと熱が出ても7度ちょっとを超えたりとか、
6度台に戻ったりぐらいで、
私は症状としてはすごく軽症な部類です。
ですけれども、本当に重症化すると
主人を見ていてもとっても苦しそうだったので、
まだコロナですね、全然終わってはいないので、
皆さまどうぞお気をつけください。
今日は長くなってしまいましたけど、
最後までお聞きくださりありがとうございます。
それではまた。
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