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MCで日本メンター協会オフィシャルパートナーのたまここと今井陽子がお送りする毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク。あれ、今日朝入れたんでしたっけね。2回目になっちゃいますね。
今日は実は、勝馬和夫さんがフェイスブックでこれはおすすめとおっしゃっていた映画を見に行ってきました。
たどれプロジェクト、父の影を追ってという自主上映っていうのかな。小さい映画館でしか見ることのできない作品です。
これはね、皆さん見て下さい。何か温かいものが心の中に流れます。そして、なんかちょっと穴を埋められたような、私はそんな気がしました。
映画が終わって出てきた時にですよ、なんと映画に出ていた主人公の男性がそこにいるんですね。
嘘でしょと思って、本物ですかって私聞いちゃったんですよ。
本物ですとかって言って、要はドキュメンタリーなんですね、これ。その映画監督が自ら自分のそのお父さんを探しにミラノまで旅行するというところを監督をして撮影して映画になったと。
そんなものなんですよ。これはね、ちょっと私が変に解説しない方がいいと思ってます。
家族っていうか、自分の親ってなんだろう、本来親ってこうなんだなみたいな、そんなことがわかるというか、人の温かさが感じられるっていうのかな。
とにかくうまく言えません。まだ見た直後でね。
でもこれを見てきっと何か感じていただけると思うんです。
現代の私たちがもしかしたら忘れてしまいそうになっている温かさがそこにはあったかなって感じましたね。
中身は触れません。見てください。これね、ケーズシネマっていう新宿の映画館で、今週金曜日までです。
10時と18時50分しかやってないんですよ。私18時50分にもう駆け込みで間に合うはずだったんですけど、結構急いだら余裕でした。
で、9月の20日から今度は七条寺のアプリンクで上映が決まったそうです。
1週間ぐらいあるのかな。これも初日に席になったりするとですね、上映期間が伸びるんですって。
だからぜひこれ応援したいと思ってます。皆さんぜひ見てください。
私、読親本書きましたけれど、そういう親との関係性にいろいろ悩ましい方には特に見てほしいです。
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自分たちの埋められなかった穴を、この映画を見ることによって埋められるっていう、私はそんな風に感じましたね。
そんなわけで、今陽子がお送りしました。おやすみなさい。