2022-12-04 03:42

無いと思ってたけど実は持ってた🥰

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こんにちは、たまこです。今日はね久しぶりに映画館に行ってきました。 『雀の閉じまり』
なんか皆さんがすごくいいっていうふうに言っていたのと あ、これは私に響くかもっていう直感があったんですよね
案の定、これねあの 新海さんの作品って
あのなんだっけ、電気の子とかね、君の名はとか どれも私は好きだったんですけれど
これが一番 ストレートにドカーンと
きましたね 過去のことについて何か未完了のことがある人は絶対見たほうがいいです
例えば、独親育ちの人には ドカーンと来るものがあるんじゃないかと思います
すごく救われるんですよね 3分の2ぐらいまでは私は冷静に見てたんですよね
今までの新海さんのやつよりはストーリーもわかりやすい感じがしました なんでこのまま行くのかなぁと思ったら私は
ラスト3分の1ぐらいのところからなんというかスクリーンに釘付け状態で あるところで
ドヤッて涙が出てしまいました 普通の人は多分この映画見ても泣かないんじゃないかなって思うんですけど
私にはすごくドカーンときました 日頃ね
行ってらっしゃいとかお帰りとかそういう言葉が家って家族でしていらっしゃると思うんです そういうことが
すごく幸せなんだなっていうことをとても感じさせられるものでしたね 私がそれがなかったかっていうと
まあはっきりイエスとは言いにくいんですけどでもあんまり 本当にお帰りとか本当に行ってらっしゃいとかっていう
気持ちの通ったものっていうのは私はあんまり記憶にないんですよね どっちかっていうと
仁王立ちで立って 遅刻を怒られる私みたいな親が仁王立ちで立ってて
外に立たされるとかそういう思い出の方がすごく強いので なんかそういうことがとても幸せなんだな
そしてもっと言うとそういう何が何か自分が未完了だったことについて 私が足りないと思っていたものはもうすでにもらっていたんだ
持ってたんだ そんなふうに気づける映画だったと思いますよ
ちょっとねうまく言えないですがこれはね おすすめです私はもう1回見に行きたいなと思っています
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結構私映画館で涙が出ちゃってもそんなにあの 恥ずかしいほどじゃないんですよ
でも今回のはねちょっとはやばいなと思いましたね お隣は全然泣いてる通りはなかったんだけど
あやばいこれ結構濡れちゃったなっていう感じがするぐらい私にはドカンときました ちょっとこんな説明じゃなんだかさっぱりわかんないと思いますけれど
まあいい映画だったということになります ということでいつもありがとうございますたまこでした
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