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こんばんは、たまこです。私は今日から冒頭のフレーズを変えることにします。
毒親育ちサポーターというのを毎日毎日ここで言うのはやめようと思います。
というのも、本を書きました。そこで、毒親という問題は私の中ではすでに済んでいるということ。
毎日このフレーズを言うとですね、私のイメージというのは、あ、毒親育ちの人ね、ということになっていくわけで。
もちろんそれを目的に言っていたわけですけれども、毒親育ちの人に何かしてあげることがもしできるのであれば、これからもやっていきたいという気持ちはすごくあります。
ですけれども、それを本当にやっていくには、私がもうちょっと満たされないといけない。そんなふうに思いました。
満たされるというのは、経済的にも、そして生活の基盤をきちんとするということですよね。
私の人生、いろいろありました。今結構変革期なんですね。ですからそこの基盤をちゃんと整えて、その上でそういった活動が初めてできるのかなと思います。
私は基本的におしゃべり担当ということで、MCをやったり、研修講師をしたり、メンター協会のパートナーとして活動したり、というようなことをやっていますが、掃除って全部話す仕事です。
そこをもっと極めていくために、直結するようなスタイルの使い方もしていくべきなんじゃないか、そんなふうに思いました。
よくアファーメーションって言うじゃないですか。自分が描いている未来、それからこうなりたいっていう未来、そういうものを毎日口に出して唱えたりすることで、それが実現する、実現が近づく、なんていうふうに言いますよね。
それなのに毎日ドクオヤ育ちサポーターと言い続けると、ドクオヤという過去がどこかで私の中にまたインプットされていくっていう、そういうマイナスの影響もあるなというふうに思ったんですよね。
ですから、そこをちょっと払拭して生まれ変わろうという作戦です。
前から節分、今年は2月3日だったと思います。2月3日以降、私のお店は開けると市中水明で見てもらって言われています。
本当に生まれ変わるためには、やっぱりそういうことも必要だなというふうに思ったわけですよね。
新しい1年が実り多いものになるように、私の本名も出していこうというふうに思っています。
本当はイマイヨーコです。イマイヨーコのヨーコの字は黄辺に揺れるという字の右側を書くんです。
この字が輝く白い玉ということで、私の声の師匠である靴野徹一郎先生が玉子という名前をつけてくれたんですね。
本当にありがたい名前だなと思って、自分でも大好きで使ってきたんですけれども、これからは同じ玉子でもね、イマイヨーコというところも出しながらやっていこうと思っています。
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皆さんどうぞこれからも応援してください。ちょこちょこプロフィールなども変えていこうと思っています。
そんなわけで、玉子でした。おやすみなさい。