00:01
たまここと今井陽子がお送りする、毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク。
何か人に委ねるという感覚、そういう感覚を持っていることって、実はとっても大事なんじゃないかなと感じました。
例えば、今朝ですね、ちょっとNHKをつけてみたら、高橋一世さんが出てたんですよ。
で、その日の朝、ゲストで東京スカパラダイスオーケストラ、私あんまり知らないんですけど、あれって9人のバンドなんですよね。
で、そのバンドに高橋一世さんが入って、何かね、ハーモニカを吹いたり、歌ったりもしてたのかな、何かそういうことがあったそうなんですね。
それで、一世さんがすごく安心感があって、その実力をすごい発揮できたっていうような話をしていらしたんですよね。
それってすごく大事ですよね。何か一人でやっているっていうと、すごくその緊張感とか余計な不安みたいなものが生まれがちだと思いませんか。
でも、バックにこういう人たちがいて、安心なんだっていう、そういう委ねる気持ちが芽生えるときって、自分の実力を想像以上に出せるんじゃないかなっていう、それはなんとなくわかる感じがするんですよね。
私も日曜日ライブがあります。演奏してくださる方々は本当皆さんプロの方で、今回は先日収録したときにも話しましたが、先生自らギターを持ちコーラスまでやってくださるっていうね、そういう非常にワクワクする、そんな体制で歌えるっていうことが何よりありがたいですし、
本当にね、なんか練習しようっていうスイッチが入ったんですよね。だから本番はですよ、皆さんの演奏に委ねるという感覚で歌えたらきっといいんじゃないかなって感じましたね。
それは、この前、会食恐怖症克服支援カウンセラーのゆかさんが、私だけ、私が変だからっていう感覚を持ってたっていうことがあって、そうじゃないよ、私だけじゃないよ、他にもいるよっていうことを伝えていきたいっておっしゃっていました。
それと通じますよね。一人じゃない、みんなに委ねてやっていこうっていう、なんかそういう感覚を持てることが成功の秘訣でもあり、幸せの秘訣でもあるかなって思いましたね。
高橋一生さんは、前に何かの美術展で音声ガイドの声をやってらしたんですけれど、それは素晴らしかった記憶がありますね。あの方、相当いろいろ努力していらっしゃる方じゃないかなって思っています。
03:10
そんなわけで、今陽子がお送りしました。おやすみなさい。