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MCで日本メンター協会オフィシャルパートナーのたまここと今井陽子がお送りする毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク。
この週末もですね、藤井和さんのライブのYouTube、また見ちゃいましたね。何回見てるんだっていう感じです。
本当に天才だと思いますね。彼は、降ってきたものをみんなにシェアしてるだけだっていうふうにどこかで言ってたんですよね。
降ってきたもの、天から授かったものみたいな意味合いだと思うんですよね。
そういえば、龍の絵を描いているしおみさんでしたっけ。もうですね、その瞑想をする中で、なんか急に龍の絵を描こうっていうことがフッと降ってきた。
降ってきたでいいのかな。そんな感じで描き出して、みんなのためになっている、自分も成功しているっていうようなことを言ってましたよね。
そんなふうに、わかんないですけど、みんな一人一人何か持っていると思うんですよね。それがその天から降ってきたっていうことなんだと思うんですけど。
前に村上和夫先生という遺伝子の研究をしていた先生も、人の遺伝子っていうのはもう99.9%もみんな一緒だと。
ほんのちょびっとだけ違うっていうところが、その人の特性っていうようなことを遺伝子の世界からも言っていらしたんですけれども。
そのほんのちょっとの違いのところを生かすことが、人に貢献できる何かっていうことにきっとなるんだと思うんですよね。
そういうものを見つけるためには、その竜の絵を描いた人みたいに、瞑想っていうか、それは自分のことをちゃんと今何感じているかとか、しっかり見つめる。
そういう時間が持てるっていうことが大事だよっていう、そんなことなんじゃないかなというふうに思ったんですよね。
前々森林セラピーに行ったときに、ヤスさんが言ってましたよね。
セラピストのリリさんが、お疲れさんっていう、要は会社がもうすごく忙しくて、仕事が忙しくてっていう、もう本当にヘトヘトに疲れてる人っていうのは、森に行って香りを嗅いだり、何か感じたりっていう、
その感じるアンテナが普通の人よりも蘇るのに時間がかかるっていうようなことをおっしゃってたんですよね。
その状態だと、その天から降ってくるものっていうのは、きっと感じられないっていうことだと思うんですよ。
だからやっぱり忙しすぎる、なんかこう無理に頑張って何かをしてるって状態は良くないのかもしれないというふうに思いましたね。
今自分が自分の特性を活かした方向に行ってるのか、行ってないのかっていうことって、ちょっと人生の中で考えてみることっていうのは大事なんじゃないかと思うんです。
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もう本当にびっくりするような年齢になってしまって、残り少なくなってきたという現状において、やっぱりそこを生かすということをしたいですよね、この人生の中で。
そう思うと、今のやり方、今の仕事の仕方、生き方はどうなんだろう、そんなことをちょっと考えました。
皆さんはいかがでしょうか。今、陽子がお送りしました。それでは。