2022-02-13 03:49

なんかモヤっとするのよね〜🤔

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こんにちは、たまこです。先日からオリンピックの話が続いているんですけれど、あともう1回だけさせて下さい。
というのもですね、男子のフィギュアの結果を見て、なんかモヤっとしている自分がいるんですよね。
何がそんなにモヤってるのかなっていうことが、なんかこうクリアにならなくて、しばらくずっと考えていました。
結論としてはですね、自分を見ているような気がしているっていうことなんです。
自分を見ているようなって、いやそりゃね、羽生選手は全く全然次元の違うことをしてるんですよ。私とは一緒では全然ないんですよ。
だけどそこに自分の情けない自分が反映されたというか、そんな気に勝手に私がなってるってだけの話です。
どういうことかというと、羽生譲る選手のいない表彰台があったかも、力はあるのに出し切れていない自分、もしくは力が本当あるのにそれをどう出していいか分かっていない自分、活躍できていない自分。
もっと具体的に言うと、昔サラリーマンだった時よりも練習が稼げていない自分への行き通りみたいなものが彼のいない表彰台で、私が勝手にそんな気がしたっていうだけの話です。
誰もやったことのない4回転半に挑戦したって、それは羽生選手素晴らしいですよね。見ていても彼だけ別な次元にいるという気がしました。なんか別な試合をしているんじゃないかっていうふうに感じました。
もっと言うと、もしそんな挑戦をしなければ彼は表彰台にいたに違いないって思ってるわけですよね。
でも挑戦しないという選択肢が彼の中にはなかったんだと思うんです。やっぱり自分の成長を何のために今までスケートをしてきたのかみたいなところで、やっぱり挑戦しないという選択肢はなかったんだと思うんですよね。
オリンピックの3連覇っていうところを目指すという目指し方もあったと思います。3連覇なのか自分の成長なのか、それって結構難しい選択だったんじゃないかと思いますけれど、でも彼は自分の成長を取ったんだと思うんですね。
4回転半に挑戦した。それは素晴らしいことだと思います。メダルをもらってみんなにおめでとうって言われてっていう方がもしかしたらなんかとても華やかですしね。テレビのインタビューを受けたりとか、そちらを取ってしまいそうな私だったら気がするけど、そうではなくてそれよりも4回転半に挑戦したっていうことは本当に素晴らしいことだと感じました。
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つまり彼のいない表彰台を見て私が感じたことっていうのは多分自分は挑戦が足りないんだっていうことだと思うんですよね。挑戦が足りない、つまり力を出し切ってない自分ってことです。なんていうことを気づかせてくれた男子のフリーのスケートフィギュアでした。
これは勝手な私の解釈ですから、ハニュー選手は本当に素晴らしいんですよ。日本の誇りだと思います。だって8位から4位になったんですよ。ということでまたお耳にかかりましょう。玉子でした。
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