人間ドックの体験
MCで、日本メンター協会オフィシャルパートナーのたまここと今井陽子がお送りする毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク。もしかして変な病気かも。
私、つい先ほどまでそんな風に感じて、とっても怖かったんです。今日は人間ドックでした。もしかして胃の調子が悪いから、なんか変な病気だったらどうしよう。
今日はそんな恐怖に駆られてですね、検診に行ってきました。何回やっても、このね、口から入れる胃カメラ、非常に辛いものなんですよね。
私、鼻から入らないんですよ。骨格上細いので、カメラが入らないということで、仕方なく毎回口から頑張っておりますけれども、今回はなんとなく引っかかる予感がしてたんですよね。
私の予感というのは、いかに当てにならないかというのが今日の学びですね。何にも問題はありませんでした。
調子が悪いように感じていたのは何なんでしょうね。ちょっとよくわかりませんけれども、まあ健康だっていうことは、とにかくありがたいなというふうに思いました。
男性の先生がですね、やってくださいました。いつもながら、もう半分以上来てますよとか、経過を教えてくださるので、もうあとこれぐらい頑張ればいいんだということで、少し安心できますよね。
それと看護師さんが背中をさすってくださるんですよね。そういうちょっとした気遣いが本当に本当にありがたくて、もうそれだけでもう辛いのが半分ぐらいになるような気がします。毎回そう思いますけれども、本当に医療関係者の方ってすごいなと思います。
診察が終わってですね、何にも問題ありませんという説明を受けながら、何か質問はありませんかと聞いてくださいました。私は自分のことではないんだけれども、説明書きを読んでいたら、135キロ以上の人はカメラできませんと書いてあるんですが、これはなぜですかと聞きました。
そうしたら、私の病院では別に体重が135キロ超えてもできますよとお医者さんが言いました。どうやらそれはその検診施設のですね、胃カメラのそのベッドですね、そこが135キロ以上だと耐えられない。要は人が寝た状態で上がるわけですよね。
ガーッと上がって、それで胃カメラをするということなので、それには135キロ以下じゃないと、ベッドが耐えられないと、あ、そっちですかということで、一つすっきりしました。いやいや、勉強になります、いろんなことが。
そんなわけで、自分の予感って全く当てにならないという学びがありました。今、陽子がお送りしました。それでは。