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こんにちは、たまこです。今日は、不登校万歳というテーマでお話しします。
不登校のお子さんがいらっしゃるご両親、めちゃめちゃ悩んでいらっしゃると思うんですよ。
学校に行かせようって、すごくつらい思いをされていると思います。
そんな人に、私みたいに不登校万歳とかっていうのを聞くとですね、きっとムカつくと思います。
なんでそんな風に言うのかを、ちょっと話しますね。
私は、毒親育ちということでブログを書いたり、ここで発信したりしています。
私にとっては、家にいることの方が地獄だったんですね。
ですから、不登校の方とは真逆、つまり学校が救いだったんですよ。
ですから土曜日、当時は土曜日も学校が半日あったんですがね、小学校。
生徒の他のお友達が土曜日休みだったらいいのになーって、みんな言うんですよ。
えーどうして、学校来たいのに私は。
その時から、自分は違うなっていうことを感じていました。
当時の私は、すごい良い子だったんですよ。
もう親の言うことをよく聞く、言われた通りにする、みたいな感じで。
ですから、すごく厳しい家だったんですね。
厳しいというか、しつけが厳しい。今考えれば間違ってると思いますけど。
だから、自分のどう感じてるかとか、何がしたいかとか、あんまり自由に言えなかったんですよね。
例えば、芸能人の方たちが歌ってるテレビ番組とか漫画とか、もう一切禁止だったんです。見せてもらえない。
だから、みんなが昨日の番組こうだったよね、みたいな話には入れないんですよね。
入れないんだけど、見たふりをしてヘラヘラしてる、みたいな。そういう子だったんです。
つまり何が言いたいかというと、私は自分が今うちですごくつらいんだって、
うちに帰りたくないんだ、うちにいるとなんか泣いちゃうんだよ、夜中毎日、みたいな話を人には絶対に言えなかったんですね。
ですから、昨日テレビ見てなくて、その話ついていけなくて、悲しいなって思ってることも絶対に言えなかったです。
なんで言えないのかな?やっぱりそれを受け、自分が受け入れて、なんかこう人に話すっていうレベル感に全然いけなかったんですよね。
だから、もう本当につらい、もうつらい、苦しい、その一言に尽きるずっと生活でしたよ。
だって自分がこうしたいとか、何がしたいとか言えないんだもん。
本当はつらいと思ってるのに、全然そういう素振りを見せずに、ニコニコニコニコしてる。
だから旗から見たら彼女すごい元気で、この子すごい明るい子なんだなって見えたと思いますよ。
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でも内心は全然別なんです。
だからね、そんな風にやってると、本当に自分が何が好きなのか、何をしたいのか、今何を食べたいのか、今どこに行きたいのか、そんなことすらわからなくなっちゃうんですよ。
もうめちゃめちゃつらいです。病気だよね。
当時そんな診療内科みたいな言葉とか、うつっていう言葉とかありませんでしたから、本当にひどかったです。
そういう子供時代を過ごした私なので、学校に行きたくないって言える子供が羨ましいんです。
だってそれは本当の自分の気持ちを伝えてくれてるわけじゃないですか。
私はその以前のレベルだったんですよ。そこまでも行ってないっていう子供だったんですよ。
だからね、不登校本当に大変だと思います。悩んでらっしゃると思います。学校行かせたいと思うと思います。
だけど子供たちがそうやって本当に自分が感じていることをご両親に伝えてくれてるっていうことを、もう少しリスペクトしてもいいのかななんて思います。
勝手なこと言ってごめんなさいね。
だけど私はそうしたかったけどそうできなかった。だからそういう子供の本心、気持ちを言ってくれてるっていうことを評価してあげてほしいなって思います。
素直な気持ちを聞かせてくれてありがとうねっていう気持ちを持ってちょっと接してあげると何かが変わってくるんじゃないかななんて思いました。
はい、ということでこれはもう本当に私が感じたことをお話ししているだけなので、それぞれのご家庭で微調整が必要だと思いますけれども、
はい、ちょっと今日はそんなことを感じましたのでお話しさせていただきました。
不登校万歳!ということでたま子でした。
