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MCで、日本メンター協会オフィシャルパートナーのたまここと今井陽光がお送りしている毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク。
今日は晩戦です。明日、5月23日お昼の12時から、マダムアサコさんのチャンネルでチャクルライブをやります。
給食の思い出と課題
明日のテーマは、給食です。給食。誰もが学生時代、小学校、中学校と給食だったと思います。
1日のうちで、給食の時間が一番楽しかった、なんていう方もいらっしゃるかと思いますが、一方で、給食の時間が本当に辛かったというお子さんもいるわけです。
会食恐怖症克服支援カウンセラーとして、スタイフでも大活躍の西村由加さん。この由加さんに、私たち4人がご依頼をいただきまして、
月間給食指導研修資料という、通称給研というこのチラシをですね、どのように広めていったらいいかというところをチャクっていきます。
この給研というのは、学校の先生、教育に携わる方向けにおそらく書かれているもので、由加さんはこの給研の編集者のお一人でいらっしゃいます。
この給研は株式会社日本教育資料というところが発行しているもので、その代表でいらっしゃる山口健太さんとお呼びするんでしょうか。この方も、会食恐怖症のご経験者だったというふうに確か聞いております。
ですので、正しい給食指導を先生方にお願いしたいという趣旨なんだと思います。正しい給食指導、それは無理に食べさせないということのようです。
人によって食べられる量って子供だって違いますよね。でも中には食べ物を残すなんてもったいないということから残さず食べなさいって、そんな指導をなさる先生も今でもいらっしゃるようなんですよね。
そうすると自分のキャパシティ以上に無理して食べるということが起きてしまいますので、それによって具合が悪くなったりまた何か失敗してしまったっていうような体験から人と一緒にお食事をすることにすごく辛くなってしまうということが起きているんだそうです。
そういうのを会食恐怖症というふうに言うのだと思います。以前私も西村由加さんにこのスタンドFMでインタビューを1時間させていただきました。その時にいろいろ教えていただいて、やっと私もなるほど会食恐怖症ってこういうことなんだっていうのが踏み落ちた記憶がありますけれども。
今日はその会食恐怖症ということもあるんだよということを先生方にも知っていただき、そしてそのために作られているこの休憩っていうのをどうやって広めていったらいいかというあたりを私たち4人でチャクっていきます。
明日のお昼12時からマダマアサコさんのチャンネルでお待ちしています。
今陽子がお送りしました。それでは。