00:02
東京ミュージック・ラブミュージック・トリビア、明日から使用できます。
ケイ、エイロー・スミット知っていますか?
もちろん、知っています。
ヴォーカリストの名前は知っていますか?
うーん。
音楽的な理由を知っていますか?
知っています。
日本のたやきが好きで、コンサートの前に食べていることを知っていますか?
何?
毎月土曜日と土曜日の通常放送と、
週末に東京バックステージのチャットセッション。
東京ミュージック・ラブのポッドキャストアプリを探してください。
間違えないでください。
タクジと歩く25分。
行き先も目的も決めず。
坂口タクジさんの気の向くままに歩く25分間。
タクジと歩く25分。
何を見つけ、何を話し、誰と出会うんでしょう。
さあ、今朝もタクジさんのお散歩について行ってみましょう。
おはようございます。坂口タクジです。
おはようございます。
タクジと歩く25分。
先週から北九州市戸端区のJR戸端駅から歩いて、
戸端都線に乗ってきたわけですけれども、
戸端都線に今乗り込みまして、
2階のところに、ほぼ貸切状態で
都線のところに座りました。
これは一旦バックしてから進んでいく形になりますかね。
そうです。今、正を向けて後ろに若松が見えますね。
乗りました船はですね、第18若戸丸です。大きい方です。
大きい方の船。
よかったね。
これは38トンの方の船なんですけれども、
もう一つ、クキ丸というのがありまして、
これはおよそ半分くらいのサイズですから揺れます。
よかったです。
大きい方でよかったですね。
私たちの体のサイズに合わせてかどうかわかりませんけど、
大きい方でございます。
これで3分で若松まで運航ということですね。
いいですね。船の散歩の旅も。
北九州市が運営している若戸渡船。
ありがとうございます。乗客の皆様にお願いいたします。
本船は波の影響で揺れることがありますので、
本当?
乗船されましたら、席にお座りになるか、
手すりなどにしっかりとつかまり、
転倒しないようお気を付けください。
落としたらいかんよ。
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また航行中の船内移動は危険ですので、
船が桟橋に着いて客室ドアが開いてから
席をお立ちくださいますようお願いいたします。
はい。きちんと言い訳は。
桟橋の船の間には段差がありますので、
下船の際はお足元に十分ご注意ください。
若戸渡船のご利用ありがとうございました。
モーターの音が高まってきました。
今から移動を始めるのでしょう。
若戸渡船は北九州市戸端区の北鳥旗町から
北九州市若松区の本町まで運航しているものです。
若戸大橋の斜め下の同海湾を3分で運航しています。
赤い若戸大橋の下を通りますので、
朝夕はいい感じにちょっとしたクルージング気分を
味わえるのでではないでしょうか。
今、方向を反転して前を進行方向に向けました。
あ、そうか。もう向こう見えますね。
若戸側の渡芝が。
若松側のね。あ、そうか。
やっぱりこれは3分ですね。
本当に揺れがないですね。
戸端から若松に向かうときには、
若戸大橋を右手に見ながら移動していくということです。
やや航路はこう描くように、
右にスライスするような感じで行くんですね。
同海湾を西の方に一旦先週を向けてから、
スライスラインで若松の渡芝の方に入っていくということです。
これはもう本当にあっという間ですね。
見る見るうちに若松側の渡芝が見えてまいりました。
若松の渡芝にはこれは横付けになるのかな。
横付けになるのかな。
通り過ぎそうですね。
ぐーっと回って、右に回転して、
左側を付けるんですよね。
だから付け方が違うんだ。
なるほどね。
これも乗ってみて初めてわかることですけれども。
いろいろ驚きでございます。
肩が向こう側になりました。
結構離れて見えますね。
運賃は片道大人が100円で、子どもが50円で、自転車が50円で、
年長者と障害者の方は50円ということです。
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表心的。
ちゃんと支払いまして、私たちも乗っておりますよ。
皆さんの税金で一部運営されていると思いますので。
高山も見えます。
100円でございました。
ちなみに博多駅、戸端駅間は1310円でございました。
お手頃な。
好きな四字熟語、経費削減。
同じく。
バカなことを言いながら、今日も若松の街を歩きたいと思います。
船は止まりましたけれども、これからちゃんと固定させなくちゃいけませんから。
お時間かかるんですよ。かかりの方がしっかりとね。
経流しないといけませんからね。
よく船というのは浮かんだ状態で岸に止まりますよね。
そうですよね。
ベルが鳴りまして。
ベルが鳴ったんで、ちゃんとこれはどうぞどうぞ。
着いたということでございましょうね。
ちょっと気が早いというか。
歓喜そうなおじいさんは真っ先におりますからね。
もう一番に。
私が気が長いというわけじゃないんですけども、
じっくり構えていこうかな。
2階からですからね、私たちは。
もうちょっとしたことで気象はわかりますよね。
もう待てないっておじいちゃん。
今一番に行きましたね。
ありがとうございます。さあ、若松に一歩。
ありがとうございました。
結構沖縄の利用者というのは多くて、10人以上いらっしゃいましたし、
この若松から今まさにお乗りになるのは大人が4人、子供が1人でしたね。
あと券売機の前にいらっしゃいますので、あと2人ほどこれは利用される。
まさにこれ市民の足というのがわかりますね。
若戸突然場の石碑がありますから、足兵文学散歩の一番がここなんだ。
なるほどね。
そうそう、絵が描かれておりますね。
これ立派な、これは駐輪場じゃね?
これ駐輪場ですよ。
歩道を今渡って若松の町の、これは市営駐輪場だと思いますよ。
公園風なところにできたんでしょうね。
若松区本町1丁目のこれはサインがありまして、海抜2メートルのところ。
自転車の駐輪場にしては立派すぎんっていう。
すごいですね。
驚きましたね。
若戸大橋は強客の数が少なめなんですね。
戸端側に1本2本赤い柱があるでしょ。
これ若松側も1本2本あるんですけれども、せっかくですから若松の渡芝から
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歩いていきましょうかね。
せっかくですから。
ここ今ね、整備もされてまして。
ほらね、これ何これ。
カフェですよ、これは。
これはマンション?
ショッピング?
違う、シッピングじゃないですか、これ。
これは一応、iがオンになってたらショッピングですけど、ほら。
つるまる、シッピング、ほらね。
千百の。
だからこれはよくある間違いです。
許します。
オッケー牧場です。
いやいやいや。
ここまっすぐ行って、こういう場合はだいたい歩道を通りながら、
そうですね、橋沿い行ったらいいんですけれども、
よいしょ、橋沿い行きますか。
これはまたレトロな。
釣りをされている方もいらっしゃいますよ。
本町1丁目、今歩いております。
これは古い何か、街並みを感じますですね。
昭和レトロなビルですよね。
まだ明かりがついてないってことは、あまり使われてないビルでしょうけれども、
今日は曇りですから、ビルの中は暗いと思いますので、
若松昭和導遊会、栃木ビルですか。
これはタイルの使われ方が昭和っぽいですよね。
古い建物だと思います。
バスの回送のところ、これは若松の渡島駐車場の一部にバスの回送の駐車場がありまして、
そこの横を通っております。
これは指導ですね。北九州の指導ですから、どこに行っているのか私は分かりません。
再びの迷子状態です。
ちょうど若東橋の真下、これは2本目の赤い橋脚の下あたりですか。
そうですね、一般住宅もありますね。
ここから歩いていくと、どうなるのかっていう感じで。
何の予定もなく歩いている最中なんですけども、
日野足平ってさっき石碑にありましたけども、知ってます?
若松出身の芥川小作家で、花と竜という小説がとても有名なんですけども、
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映画にもなりまして、石炭の積み出し工として栄えた若松工で働く
川筋男の凄まじいエネルギーと、利権をめぐる葛藤が描かれた物語で、
日野足平の父の玉井金吾郎を石原勇次郎とか高倉健が演じまして、
映画になって、そのおかげで若松の街というのは全国的に有名になったんです。
今でもですね、その当時の公安の事業に関わった企業の建物が、
この若松の田元辺りには集中してあるんですけれども。
石原勇次郎さんはこの地に、その当時撮影でいらっしゃったってことですか?
おそらくはそうだと思いますよ。すごいんですよね。
大正ロマンのあふれる街並みがまだあるんですけれども。
ちなみに銃撃されてお亡くなりになったペシャワール会の中村哲一氏、
これ日野足平の老い子さんです。
小学校1年までここ若松で育ちました。
人狂という言葉はよく誤解されて使われますけれども、
弱気を助けて強気をくじいて、体を張って自己犠牲で生きるという、
この人狂精神というのはちょっとしたら中村哲さんのですよ。
この若松の辺りで育まれたものかもしれませんよね。
かもしれないですね。
ここのお建物も古いでしょ。旅館風ですけどもこれは民家ですね。
私たちは今どこに歩いているんでしょうか。
エビス通りというのは見えました。
エビス通りが見えた。
あそこに看板がありました。
わかりませんね。とにかく歩いていきましょう。
住宅街。
市内と市内の間の市道を歩いております。
なんで市道だとわかるかというと、下水とか水道の弁とかがある。
あちらには神社が。
これは若松のエビス神社でしょ。
エビス神社が。
だからこういう神社もあるという。
だからこのエビス神社というのは海ぺたにあったらしいんですよ。
だからほとんど埋め立て地でしょ。
そうですよね。
だから若松のエビス神社はもう海のそばにあったっていう。
かなりだから埋め立てられてますよね。
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じゃあちょっとお参りでもしますか。
歩く25分はブラタモリと一緒で必ず神社物価があったら手を合わせて行くっていう。
どれだけビビってんのかっていう。
うまく行きますようにっていう。
なんか野鳥のさえずりが聞こえてきましたね。
神社らしい神社ですね。
広いですね。
おえべしさんの時にはここに屋台とか露天とか並びましてね。
大変立派なお祭りなんですよ。
北九州のスナッピーの時代に。
みょこいんさんあんまり来てない?
いや、私来たような。
来たような出た。
記憶に残ってないっていう。
いろいろ仕事しますからね。
しょうがないですね。
きっと来たと。
おそらく来たと思いますよ。
確か冬のおえべしさんの時によく来るんで、
寒さとともに覚えているのかもしれませんけどね。
ほら、ここ百土石があるわけですけども。
これはほら、ある戦争。
このまま読んだら今問題になる戦争の時に
文昌旧を念じて百土石が置かれたっていう。
数々の方がここを。
そうですよ。
本当は生きて戻ってほしいっていう風に念じながら
おそらくは母親が100回願いを込めて
ここにお参りしたということでしょうね。
若松恵比寿神社です。
ここ本殿は撮影できませんけどね。
お祭禅を入れたいと思います。
知ってます?今銅が値上がりして。
そうですか。
世界的な市場では値上がりしてるから。
5円玉と10円玉が日本から消えるかもしれない。
そんな10円を作るんですか。
だから5円とか10円の価値よりも上がると
だからお金として使うより
いつぶして使う方が増えるかもしれないという風に言われて。
2杯。
2百石。
1杯。
そうそう。
そんな何かバチ当たりのことを言いながら。
願い事もコンパクトに。
本音ですからね。事実ですからね。
そういう風な動きもある矢に聞いておりますから。
若松恵比寿神社。
お回りしましたんで。
じゃあ若松の街を歩いていこうと思います。
若松というのは北九州の西なんですけれども
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福岡県では北東部にありますよね。
北九州市では北西部に位置しまして
北は響奈田。
東から南は道会湾に接しまして
西は音楽の足屋町です。
若松区内の主な公共交通機関というのは
北九州CAバスとか西鉄バス
道会湾を渡って戸端区へは若戸大橋
若戸トンネル、若戸都線で結ばれています。
JR若松駅からは筑豊線で
北九州市や旗西区のJR折尾駅で
鹿児島線に接続をしております。
先ほどね、海岸の話をしましたけれども
普段生活しますと
玄海国定公園の話とか忘れますよね。
海、美しいのは当たり前という風に
私たちは思ってますけれども
他所の方から見たら奇形という風に感じるんですよ。
この若松区から始まりまして博多湾
それから須賀県の唐津湾へて
東松浦半島の羽戸岬まで続く
美しい眺め、玄海国定公園に指定されています。
道会湾の沿岸というと
この私たちが今歩いている
また港に向かって歩いてますから
背中側になるんですけれども
高戸山公園がありまして
市民の憩いの場になってますよね。
響奈田の東岸、東の海岸は
埋め立てが進みまして
道会湾の沿岸地帯とともに
工業地帯化の様相を見せてます。
国道199号が和歌戸大橋を経て
道会湾沿いに西に進みます。
199号から分岐する北九州・足谷・福岡線
北部を東西に走る和歌松・足谷線などが通って
北九州の各エリア
和歌郡とか福岡につながっております。
港に向かって
さっきの渡芝に向かって歩いてるんですけど
ここは直線道路じゃないんだね。
そうですね。
和歌松の恵比寿神社からは
ちょっとこう
曲がってたりしますね。
それがちょっと不思議な感じですけども
なんか港っぽい感じが
2ブロック先に見えてまいりました。
今日はね、とにかく当てずっぽ。
いつも以上に当てずっぽです。
集合住宅はあまりないエリアですね。
1戸建てが多いですね。
昔からのお家が多いですね。
多いですよね。
だから石炭の積み出し工として栄えた頃は
和歌松港が国のあたりはすごかったらしいよ。
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そうなんですね。
酔い腰の税には持たないみたいな感じの
遊び方を男性がするっていう。
女性は大変だったかもしれませんけどね。
街は活気があったと思います。
先ほどの和歌戸都選の渡芝を目指して
今歩いているわけです。
歩道もないような車道を歩いておりますけども
車の通りがないね。
そうですよ。
真正面にサラクラ山。
サラクラ山も登りましたね。
行きましたね。
ケーブルカーで帰りが6周かかったっていう。
一体どうするのっていう。
テクテクと男同盟。
言いながら歩いたサラクラ山。
会話も少なくなるぐらいな感じだったんですけども。
喧嘩することもなく。
それなりに仲良く。
足腰がすごかったです。
出てきたよ。
びっくりですね。
大正ロマンスよ。
これは和歌松の象徴。
この2周目は和歌松恵比寿神社に行って終わったっていうパターンですね。
そうですね。
歩数が1639歩。
そして1.33キロ歩きました。
79キロカロリー。
船に乗らない分カロリーは消費しているということですね。
タクジと歩く25分。
戸端から和歌松の散歩2周目。
今週はこの辺で。
24:08
タクジと歩く25分。
今日はここまで。
来週はどこを歩くんでしょうね。
今日も皆さんにとって気持ちのいい1日になりますように。
ではまた来週。
東京ミュージックラブミュージックトリビア
明日から始まります。
エアロスミッド知ってますか?
もちろん知ってます。
ボーカリストの名前知ってますか?
なぜ音楽的に人気があるのか知ってますか?
日本のたやきが好きでコンサートの前に食べられるの知ってますか?
何?
日曜日と火曜日の通常放送と
週末に東京バックステージのチャットセッション。
東京ミュージックラブのポッドキャストアプリを探してください。
忘れないでね。
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