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タクジと歩く25分
見つけました、七夕神社。あったじゃないですか。
恋できますよ、まだ。
やめてくださいよ。64歳。おいらくの恋とか昔あったんですよ。
しかも地図もらったっていう。これ放送史上始まって以来ですよ。
歩く25分の企画そのものに引っかかるっていう。
人の善意にはすがりながら放送しようっていう。
そう、断りませんでしたからね。
今すぐだ。
ジャストですね。
来ましたか。
県牛舎でございますね。
県牛舎。ここ、ほら、締め縄新しいから。
行き先も目的も決めず、
坂口タクジさんの気の向くままに歩く25分間。
タクジと歩く25分
何を見つけ、何を話し、誰と出会うんでしょう。
今朝もタクジさんのお散歩について行ってみましょう。
おじゃまし、坂口タクジです。
タクジと歩く25分、この番組はリサーチなし、打ち合わせなし、台本なし、
インタビューなし、グルメリポートなし、編集なし、反省会なし、予算なし、八つのなしでお送りしております。
小郷市は七夕の里というふうに言われておりまして、
小郷市を南北に縦断する法漫画を挟んで、
旗織りの女神の織姫を祀る七夕神社、
これ正式名称はひめこそ神社というんですけれども、
それと彦星を合宿する稲吉追松神社がありまして、
それがまるで天の川を挟んだ織姫彦星の物語であるということから、
七夕の里を合理として街づくりが行われております。
今年は令和7年の場合は7月7日ということで、
7が1・2・3並ぶ記念すべき年だということで、
8月のお祭りは盛大に行われたわけですけれども、
私たちは父としてその七夕神社にもたどり着けておりません。
遠いですね、恋の道は。
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恋の道はね、もうしちゃいけないっていう。
もうお互い、そういうことですよ。
恋するなと。
これはね、暗示かもしれませんね。深読みか。
大きな道路ではあるんですけれども、
お家も大きくなってきまして、すごいね。
300坪くらいあるよ、これ。
なやがないのに。
車が多分5・6台停められますよ。
すごいね。
驚きましたね。
一軒だけじゃなくて、どのお家も。
まとまってそうですからね。
小さなことは気にしないって、そういうエリアになりますね。
小森市の七夕神社を、あ、見つけました。
七夕神社、あったじゃないですか。
恋できますよ、まだ。
やめてくださいよ、64歳。
お威楽の恋とか昔あったんですよ。
知らないね。
お威楽の恋なんて言葉知らないでしょうね。
昔あったんですよ、そういうのがね。
素敵じゃないですか。
私ね、そろそろじゃないかなと思って、
いわゆる老人ホームとかシルバーの関係の施設の下調べとかしてるんですけど、
準備がいいですね。
あのね、面白いことに、
おばあちゃんたちはちょっとイケメンのおじいちゃんが入ってくると、
もうメキメキ綺麗になるって話ですよ。
やっぱり大事なんですよ。
だからときめくっていう。
おばあちゃんたちの方が元気、その逆のパターンの、
わりとこうスッとしたおばあちゃんが入ってきても、
おじいちゃんスイッチ入んないっていう。
あ、なんですかこれ。
ひこぼしと織姫像。
ほうほうほう。
いや、初めて見ました。
石像ですね。
竜像が建てられておりまして、
織姫が左側向かって、右側は県牛ですね。
七夕神社、ありがとうございます。
一の鳥居から二の鳥居までがまた近いね。
3メートルほどぐらいしかありませんね。
3メートルほどぐらいしかありませんね。
ここは鈴が3つもあるよ。
灯籠もちゃんと2対あるし。
狛犬もあって。
だから古くから信仰を集めているのが分かりますね。
ということであります。
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七夕神社ですね。
これは大崎になります、地名としては。
祭神は食女神、七夕神と姫子祖神。
正式名称は姫子祖神社です。
地元では親しみ込めまして、
七夕さん、七夕さんというふうに呼ばれております。
歴史は非常に古くて、
秘禅不読記、730年頃に出ました。
その秘禅不読記に記述があるぐらい古社です。
昔からある神社です。
およそ1300年にわたって
地元の宇治神として信仰を集めております。
この地では織物が盛んで
七夕爪という織物の女神を信仰しておりました。
この信仰と中国から伝わった七夕の物語が
混然して七夕神社として親しまれるようになったと言われております。
夏祭りはもう何度も申し上げておりますけれども
月遅れの8月7日です。
平成25年、2013年の10月に
七夕神社はプロポーズにふさわしいロマンチックな場所として
恋人たちの聖地プロジェクトに選ばれました。
全国で123番目、福岡県内では4番目に選ばれています。
翌年の平成26年、2014年の4月には
神社の境内に恋人たちの聖地と書かれた
金色の銘板が設置されております。
お酒揃うでしょうが、多いかなと思って
ちょっと沈むと風鈴咲けとったらちょっと音色でね
心が落ち着くから
失礼ですけど、宮司さんじゃないんですよね?
ご神職でもないんですよね?
地域の方?
そうです、そうです。
宇治子さん
そして日本の大信仰教会というのを作っているのに
その子は役で
毎年来る
地域の顔役って
お掃除も行き届いてますね
ここは大崎という区域なんですよ
それで
ここの神社の前が宮の崎というんですよ
それと中信と中島という3つの班があるんですよね
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で、宮の崎というのが2階
他が1階ずつ
第1と第3
日曜日にお掃除担当
なるほどね、愛されてる
子供さんたちがやってたけどね
今は大人が少なくなる
しょうがないですね
私たちこれから県牛舎の方に歩いていこうと思うんですけど
それはどう行ったらいいですか?
今、立派な社務所のところに案内していただきまして
ありがとうございました
ありがとうございます、すみません
助かりました
初めて、わりと長尺のインタビューをさせていただきました
触れ合いが初めて
ありがとうございました
すみませんね、本当に
汗びっしょりかいて
地域の人が守らないとこういう神社、とてもじゃないけど維持できないということですね
はい、ということです
ありがとうございました
佐田畑の里、信仰教会の上りがあります
たくさんあります
立派な実写なんだね
これを収録中にスマホは便利やね
もういいおもちゃやん、老人の
何枚撮ったかわからないくらい撮ってもね
ちゃんとクラウドで画像とか映像とかお金払えば保管してくれるし
払わなくてもある程度は保管できますけど
すごいね、びっくりした
なんでこのあたり神社はかまど神社系が多いかと思って
自分なりに考えてみたんですよ
流れている大きな川が法満川でしょ
だから法満山と繋がらざるを得ないから
かまど神社の信仰が厚かったんじゃないかなと思いましたね
かまど山とも呼ばれた法満山なんですけど
昔は修行の山でね
山節の皆さんがあそこで修行してましたから
古神道、仏教が入ってくる前の神道と繋がりもあるっていう
すごいね、このお家は
カフェのようなお家
神道風な
これいつでもカフェできるよね
できる
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駐車場もあるし
タープまであるし
これはあれでしょ
いわゆる暖炉かストーブがあるから煙突があるわけでしょ
そうですよね
歩道もなくて車道もセンターラインがない道路なんですけど
怖さを感じませんね
なんていうか運転していらっしゃる方がさっきだってないっていうか
先急いでない感じ
これ平日のロケなんですけど
そういうところもあるかもしれませんね
ちょっと田んぼから植えられました
この稲の葉っぱからこう風が向こう側から吹いてきまして
ちょっと臭い霧みたいなものを感じますね
夏って感じがいたします
今年はどれぐらい稲が採れるんでしょうか
作業指数は発表しないとかいう話ありますけれども
いいお米であってほしいなというふうに思います
その田んぼの真ん中あたり詐欺が
人間の詐欺はとんでもありませんけれども
鳥の詐欺がね
あれは小魚とか虫とか食べてくれるんでしょうね
ありがたいですね
何もしないから被害を加えられないから落ち着いたもんですね
ビビってないです
そして空はとんぼがちょっと飛んでおりまして
いいなともうちょっとしたら秋になるんだなっていうようなものを感じます
水田には稲が植えられておりまして
そんな中でも急行電は急行電と
これも農家の方の判断でしょうからね
そうかもう恒例化してますからね
ご夫婦揃って70代とかいうパターン多いからね
どうなるんだろうねこれからね
大規模農家っていうか
普通の農家の耕作する面積の5倍とか10倍とか掻き集めて
それをなんか事業化してね
やるっていう動きも全国増えてきましたけれども
まだまだでしょうし
この川が見えてきました
法満川ですね
これは歩道を渡ってた方がいいかな
稲吉橋の手前におります
稲吉橋の歩道側に移ってきまして今から渡ります
河川敷は結構竹が生えてますね
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川もがほとんど見えない
これ結構川幅は広い法満川なんですけども
いやー河川敷の部分が広い
ん?どうしたのか
誰かの管に触ったのかってビビりまくりまして
そうしたね
器用ですね
荷物運ぶものであんな音が立てられるなんて
ちゃんとリズムあってたし
打楽器みたいな感じで最初は響いてましたから
川が流れております
法満川稲吉橋を今渡っているところです
これをもうちょっと渡って
左の方に曲がりますと
今渡るという
七夕の織姫の大曲
ついにある神社の方に行くことになるんですけれども
標識が出ているであろうというところです
この川を天の川に見立てているということですか
そういうことです
よかったよね
やっとゴールが見えてきましたよ
たどり着くもんですね
七夕神社に人がいてよかったなっていう
しかも地図もらったっていう
これ放送史上始まって以来です
歩く25分の企画そのものに引っかかるっていう
人の善意にはすがりながら放送しようっていう
ホイホイもらうっていう
断りませんでしたからね
困りますとか言いませんでした
そういうグループもないです
そういうことです
向こうが進めてくれたんですからね
遠慮しちゃ悪いですからね
気持ちは気持ちで応えたということです
稲内川を渡って今度は下り始めました
ガードレールはもう白い塗料は剥げまして
錆だらけになっております
だからね
このあたりもあれだよね
地域に強い国会議員がいたら
道路などはとても立派になるんですけれども
有力者がね
ガードレールは錆びたままであります
これはもう仕方がない
ある一定のルーズですからね
インフラは
左に曲がるタイミングがあるんですけど
そのタイミングは今分かんなくて
もうちょっと先
もうちょっと先ですか
地図見てますね
今回だけはお許しいただいて
迷いに迷っておりません
これね私たち迷ったっていうことで分かるのは
ちゃんとした標識みたいなものがあると
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楽ですよね
そうですね
古川橋を渡って
これから
曲がるんでしょうか
左に曲がります
ただ看板は出てないんですよ
看板は出てないんですか
出てないんですよ
これはまた迷うということになるんでしょうかね
次の研究のところで
エンディングっていう風に思ってるんですけど
そううまくは本屋が下ろさないかもしれませんね
その時はその時ということで
あと一週頑張りなさいっていう
何かの啓示かもしれません
このあたりだから
川がわりと住宅地の中まで
入ってきてるということは
ホタルの育成地
しじみを取らない
えーすごいしじみもいてホタルもいるんですか
だから用水を
水を出して
用水を
水を浄化するために
しじみなどを
育ててるんでしょうね
あっあった
ここだよ
追いまつぐだ
ジャストですね
着きましたか
ちょっと見てみましょうか
研究者でございますね
ここほら
新しいから
初めの新しいですね
これ普通なら稲藁とか
麦の藁を使うんですけども
ちょっと違うんですね
化学繊維ですねこれね
こういう時代ですよ
メンテナンスが大変ですから
稲藁とか麦の藁だったら
一年ごとに張り替えなきゃいけないんですけども
そうじゃなくていいですからね
研究者でございます
ここはまた
村のあるいは町の神社っぽい感じで
鈴が一つで
吹きさらしの拝殿ですね
二拝
二拍手
おかげさまで
織姫だけのリポートではなくて
研究がまつられている
追いまつぐまで来ることができる
クワガタクワガタ
クワガタだ
これもう売らないとね
大きいよ
買わないとないんですけども
これがいましたね
しかも地面張ってる
ラッキーですね
喜んでくださっているのかもしれません
ここは鎌倉時代
七夕神社から法漫画を挟む対岸に
研究者という神社が混流されていたんです
研究と職女が天の川に隔てられて
年に一度だけ7月7日から夜に出会うという
小寺にちなんで
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七夕神社の杖になるものとして
混流されたという風に言われています
研究者は水害と補助の整備のために
大正12年1923年に稲吉地区にあります
追いまつぐに移されて
拝死をされております
これが歴史的なものです
標識をそのまま読みました
ここはお世話する方はいらっしゃいませんで
稲吉公民文館というのが神社の境内の中にあります
ということで
お氷の愛の里めぐり
これにて一見なくちゃくと
歩数を発表してもいいですか
歩数が1684歩
1684
はい
距離が1キロと150メートル
カロリーが68.1キロカロリー
そう歩いてないというのが分かりました
お氷編は今週でエンディングです
各自と歩く25分
今日はここまで
来週はどこを歩くんでしょうね
今日も皆さんにとって
気持ちのいい一日になりますように
また来週
地下鉄祇園駅から徒歩2分
24:00
RKBスタービル博多祇園スタジオは
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