ポッドキャスト収録とガジェットイベント
こんにちは。また深夜のポッドキャスト収録、しかも久々になります。
この何もアップがない期間、何をしていたかと言いますと、先週の金曜にですね、一緒にポッドキャストを4回収録して、今日4回目が先ほど上がったばかりなんですが、
カイさんが行ったイベントに金曜に行ってきまして、どういうイベントかと言いますと、カイさんが新しいガジェットを考案しまして、
それの試作品を使ったデモを行うという、まあそういう趣旨だったんですけれども、会場がですね、いわゆるコワーキングスペースなんですけれども、
なんか貸切にもできるらしくて、みんなで持ち寄りで食べ物飲み物を持ってきて、飲み食いしながら発表の様子を聞くという内容でして、これがまあ結構楽しくてですね。
初めて会う方がかなり多かったんですけれども、それでもまあ、IT系の人が多いんですからね。いろんな人とお話しできて、かなり楽しかったです。
そのガジェットについては、説明のところにリンクを貼っておきますので、ぜひ聞いてみてください。
IT業界というかインターネット業界の結構名前の知られた方が同世代なんですけれども、出てくるので。
その中でですね、ちょっと言っていたインターネットについてのトークがあって、そこでハテナオヤさんという名前で昔は呼ばれてましたけど、伊藤直也さんというプログラマーの方がいらっしゃるんですが、
その方が言っていたのが、SNSについて、Xは良くも悪くも人と繋がりすぎてしまうと。
で、最近流行っているポッドキャストって言い出して、ポッドキャスト流行ってるんだ、そうなんだと思ってちょっとびっくりしたんですけれど、
ポッドキャストだとそういうほど大きな反響や、まあそういう炎上とかもなく、程よい距離感が今いい感じなんじゃないかみたいなことを言っていて、
何のSNSもそうなんですけど、最初の頃はアーリーアダプターと呼ばれる人たちが入ってきて、いろいろ試してみて、これ面白いねとか言っているところにある程度流行りだして、俗に言うキャズムを超えるというやつですけれど、
そうするといろんな人が入ってきて、中には山師みたいな人が入ってきて、
カイさんが言っていたのが、山師みたいな人がいなくなってからの方が面白いみたいなことを言っていて、
今ツイッターXという名前に変わっちゃいましたけれども、山師はまだいるのかな、企業とかが結構抜けていったみたいな話も聞くんですけれど、
インプレゾンビなんて言葉があって、バズったツイートをそのままコピーして、バーッとツイートを流す、リプに加えていくみたいなのがあって、
そのせいでトレンド機能があまり機能していない状態になっていたんですけれど、今日見てたらすごい面白い話だと思うんですけれど、
前々からインプレゾンビの中の人って実はボットじゃなくて、お金がないけれどある程度コンピューターとかを使えることができる、
そういう人たちがお小遣い稼ぎのために一生懸命頑張っているみたいなことを聞いていたんですね。
中には結構高学歴の人もいるらしいという噂も聞いていて、
なんでそういうのはわかったかというと、だいたいアラビア語のツイートとか多いんですけれど、
アラビア語で返すとちゃんと返事をしてくるみたいなことがあったらしくて、
今日ぐらいからのトレンドなんですけれども、とある人がそんなコピペなんかよりも、
君の住んでいる地元のおいしいご飯をあげてみろと言ってあげたら、それが何か満越えのインプレを稼いでて、
こっちの方が収益になると思ったのが、みんなが一斉に片言の日本語でもいいからということで、
どんどん食べ物の写真をあげ出すっていう、これすごく面白い話だなと思っていて、
食べ物の写真ってすごくわからなくてもインパクトがあるというのは、
ぱっと目につきやすいというのもあると思うんですけれど、
片言でもいいから、人たちに向けた言葉を使うというのは、これはすごく有効だなと思っていて、
以前にかいさんと対談した中で漫画について話した回があるんですけれども、
そこで話したとある漫画ジャンルの話の中で、恥ずかしいからあんまり口に出さないようにしようかなと思ってたんですけど、
有利漫画が好きなんですけど、僕は結構、有利漫画のとある作品の原作を書いている方がですね、
すごく片言でもいいから、Google翻訳とか多分使っているんですかね、
とにかく海外の人と積極的に彼らの言語で交流をしていて、
そのせいか日本よりも海外での方が人気が高いというすごい状況が生まれていまして、
その方はなろう系なのかな、多分そういう小説家になろうというサイトがあって、
そこで小説を投稿して人気が出た作家なんですけれども、
日本ではまだ紙版、全然刊行が進んでいないのに、
海外ではなぜかもう全作立派な冊子のものが出来上がっているというすごい不思議な状況があるんですよね。
AI技術と文章の書き方
今日上がったかいさんとの対談の中でですね、AIについて話していて、
生成AIについて主に画像系の話をしているんですけれど、
画像系よりも僕は文章の方が使えるなと思って使っていて、
実際英文メールとかを書くときの下書きとかに使っているんですね。
日本語でこういう内容のことを伝えたいと思って、
一個一個単語を辞書とかで引いていくのも面倒くさかったりするので、
結構専門的な言葉多かったりするので、関税だとかそういうのですね。
日本語でバッと書いたものを翻訳にかけてチャットGPTに翻訳させて、
それを修正するというやり方で使っているんですね。
結構修正が大がかりになるんですよね、文章の場合は。
なぜかというと、日本語の文章の書き方と英語の文章の書き方って全く逆と言ってもいいんですよね。
日本語ってとにかく言い訳というか理由から入るのが多いんですよね。
こういったこういった事情があるので、この注文はちょっと遅れますみたいな、そんなことを書くんですけれど、
英語とかフランス語とかだと全く逆で、まず遅れますと。
これはこういう理由だからだよと。
ビジネスメールですと、とにかく彼らの書く文章は短くが基本なんですよね。
アメリカ人とかは割と律儀に返事を返してくれるんですけど、
ヨーロッパ系の人たちは本当なかなか返事を返してくれなかったりするので、
見てもらうためにはとにかく短くする。
これはもう本当に鉄則なんですよね。
さらにアメリカやイギリスとかでも言い回しがいろいろ違ったりするんですよね。
単語の言い方が違うとかっていうレベルではなくて、
イギリス英語だとその言い方だとちょっと直接的すぎるからちょっと遠回しに言うみたいなのが、
そういうのがビジネス英語では結構あるんですよね。
もちろんそういうのもある程度チャットGPTにこういうふうにチューンしてくれないって言えば、
ある程度直してくれたりとかっていうのはあるんですけれど、
でも単語に対する変な偏りはすごく感じますね。
なんでこんな単語をわざわざ使うのみたいな変な単語だとか言い回しとかを使うことがあって、
元のデータがどうもあんまりネイティブとちょっと違うのかなとか、
あるいは偏りがあるのかなみたいなものをすごく感じますね。
それはちょっと高度な考え方というか、ビジネスだからであって、
例えばX、Twitterでファンと交流するとかという文で多少文法が違うとか、
何か間違ってるとかっていうのも全然問題にならない話なので、
だから完璧な文章を作ろうとか、きれいな英語を書こうとかということを目指さずに最初はどんどん間違ってでもいいから、
その国の読んでもらいたい人たちに向けた言語で一生懸命やってみるというのはすごく大事なことなのかなというふうに思いました。
コンテンツとかそういうコミュニケーションの世界の話ですけれど、何が言いたいというわけでもないですけれど、
AI、2010年代半ばぐらいはこれからAIが来るといってお金どんどん投資されてなかなか出てこなかったのが、
この1年、2年でこんなことになっているとはちょっと予想もつかなかったので、また来年ぐらいになるとものすごいことになっているんじゃないかなと、
今日もまた新しいリリースがありましたけれど、本当に雑談な内容ですが、
今日はこのぐらいで、最後に一つ付け足しですが、カイさんのイベントの後にさらに一人で地元のバーに飲みに行って、
それで酔いすぎてしまって、メガネなくしてしまったみたいです。記憶もなくしました。
両方とも帰ってきていません。帰っておいでということで、今日はこの配信を終了しようと思います。
それでは皆さん、おやすみなさい。