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炊き込みご飯わくわく舎
どうも、こんにちは、石崎です。
藤村武人です。
あずあずです。
この番組は、料理やご飯に関心のある我々3人が、
身近な食材や料理、台所の話題を中心に、
あくまでラフにそれぞれ使って話す、
雑談ポートキャストです。
ちょっと前に年齢の話したと思うんだけど、
レックスの話からさ、まさに同年代ぐらいですよ、
みたいな話をしたじゃない?
詳細、番組の紹介欄には、我々30代が書いてあります。
世間的には、おじさんと呼ばれる世代になっていくと。
自分のおじさんとどう向き合うかっていうことを、
自分のおじさん?
自分のおじさんである年齢的なことは認めつつ、
おじさんムーブをしないように気をつけるっていうことが、
僕はいいなと思っているね。
予感です。
自認もしていくけれども、
ネガティブな意味で、
自分がこれまで受け取っていた、
受け取られそうな行いに関しては、
それってもう年齢とか関係ないかもしれないけど、
気をつけたいものを気をつける。
おじさんだからしょうがない、
っていう風にならないように、
いろんなことでしていくっていうことを、
どちらも同居させながらやっていくことが大事だと思うんですよ。
気をつけてるつもりだったんですけど、
いろいろあるじゃないですか、
タンを履くとき、
カーッみたいになるじゃないですか。
銭湯から出たとき、
パシパシ叩くとかさ。
やってるよね。
おじさんムーブ。
それも絶対したくないって思ってた。
僕、銭湯から上がって、
温泉とか上がって、
着替えて、
パンツ履くときに、
パンツパシってやってるじゃないですか。
履いた後にゴムの部分をパシって。
やんなくていいの?
やんなくていい。
あれ、これってもしかして俺って思ったの?
確かに。
ちょっとおじさんっぽいかも。
でもあれですよ、
ビヨーンってやってバーンとかじゃないですよね。
そんなにのびのびにしはしない。
しないけど、
パシって音させてるなって思って。
ちょっとだけ、
2、3センチくらい浮かして、
手を離して。
なんだろう、
MMまでやってなかったの?
いや、ずっとやってた。
じゃあ、おじさんムーブじゃないとか。
それはもともと石崎から生まれ出る動作だから、
おじさんっぽさとは関係ない。
そっか、じゃあ大丈夫か。
でも、パン鳴らしてる人も子供からやってたの?
やってなそうだね、パンは。
そっちは機関的なあれが。
あ、そうか。
いや、どんどん難しくなっていくなって思ってたんです。
おじさんムーブ?
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自分の中のね。
発見したときに衝撃だったんですよ。
あれ?今、鳴らしたか俺?みたいな。
すごい、よく自覚の第一歩を踏み出したね。
そうなんですよ。
自覚って難しいんですよ、かなり。
確かに無意識でやってるもんね。
でも、そのおじさんの話で言うと、
私、30代なったすぐぐらいで、
自分のことをおばさんって言ったことがあるの。
もうおばさんだしね、みたいな。
早そうですよね。
もう30代なって、たぶん32、3ぐらい。
もうちょっと前かも。
もう30なったすぐぐらいかも。
もうおばさんだしねって言って、
それを2回目ぐらいで気づいたの。
もう30歳でおばさんって自分のことを言ってたら、
これからずっとおばさんだって思って、
言うのをやめたの。
で、最近、同級生の友達がいて、
その友達が自分のことをおばさんって言ってた。
そこはちょっと別にほっとけようって話なんだけど、
私はその友達のことをおばさんと思ってないから、
そのことを告げた上で、
あなた、無意識かもしれないけど、自分のことをおばさんって言ってるよって言って、
私はあなたのことをおばさんと思ってないし、これからも思わないから、
少なくとも私の前では言わないでほしいみたいなことをお願いしたことがあって、
ちょっと強めな、親友ぐらいの感じの男性だからっていうこともあるんだけど、
そういうことで、すごい自分が、
その仮面を1つかぶるだけで全然違うっていうことがわかって、
そういう意味でもめっちゃ気をつけてるっていうか、
姉さんにはなるけど、おばさんにはならないみたいな、
こういう気概で。
進化が2つパターンがある。
姉さんはやりますけど、みたいな感じで若い子たちともお願いをしてるし、
年齢はどうしても減っていくものだから、
どういうふうに付け合うのかって、
盛り上げ方は自分で考えていったほうがいいよね。
それで言うと、男の人の進化の仕方って、
おじさん1本かもね。
他にある?お兄さんの方はずっといけないでしょ?兄貴。
おじさんの中にたくさんあるイメージですね、僕は。
おじさんはあくまでも、
早年期を越えた中年期の男性の呼び方だから、
それでしかない。
ただその呼び方の1つとして、
ネガティブな意味のおじさん像もあるかも。
それはやっぱり気をつけていたいというところがあると。
男性に対しておじさんって呼ぶことに対する、
いろんな意見があるじゃん。
それを2人は受け入れてるってこと?
受け入れてるっていうか、
おじさんにならないことはないだろうなって思ってる。
なるなら良いおじさんになりたいって感じはあるよね。
おじさん自体は別に良いも悪いもないと思ってるんですよ。
まあまあそうだね。
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その中には良くない見られ方をして、
それは振る舞いとか諸作とか言動とかだと思うんだけど、
そこは注意したいなと思ってるよっていう感じかな。
でも何が言いたかったかというと、
パンツを鳴らす自分が恥ずかしかったっていう。
ちょっとさ、俺今自覚してるのあんまないから、
今度見かけたら教えて。
パンツ鳴らしてますよ、スクーパーに持って。
見たらね、っていうことでしょ?
もし見かけたら。
そういうことがあったら、今のはって教えてもらいたいなと。
さて、今回はですね、
食べ物の話、料理の話、ご飯の話、関係ない話です。
歌詞の意味が突然わかるっていうことがあるなと。
これですね、数日前に栃木に向けて車を走らせてたんです。
栃木に行く用事があって。
で、その時にSpotifyでスピッツをこねてたんですよね。
で、スピッツをかけてて、
いろんな曲流れてるわけですけど、
僕その時に気づいたのが、
馴染んでいる曲の歌詞が突然わかる時がある。
そしてそれがめっちゃ好きだって思ったんですよ。
その瞬間の?
そうそうそうそう。
僕そもそも歌詞が好きなんだよね。
曲ってどう聴くかってそれだと思うんだけど、
僕は歌詞をこう味わうのが好きで、
そこってどういう意味があるんだろうっていうことを考えると、
なんかよりその曲が好きになるみたいなことがあるんだよね。
結構そういう聴き方してて。
最近僕が好きになったバンドだと、
10年代くらいのセロっていうバンドの初期の歌詞も好きだし、
岡井さんシャアタケやオシャマキャッツの歌詞とかもめっちゃ好きだなって思うし。
でも入ってくるのは先が曲なんだけど、
だんだんその曲を何回も聴いてると、
歌詞に焦点が当たってくる。
意識が曲の方を一回インストールし終わって、
歌詞とかにも焦点当てられるようになってきて、
え、なんか今すごいこと言ってるかもみたいな。
この歌詞ってどういう意味みたいになる瞬間がめっちゃ好き。
なので、やっぱ歌詞と一緒に楽しむと、
楽品2週目があるっていうことを僕は思っててですね。
なるほど。
確かにあるな。
ちょっと具体例パッと歌で出てこないけど。
そうでしょ。なので僕具体例持ってきました。
皆さん知ってる、
まあこれ曲の話するとね、完全にそれこそ年が、
年齢が確実に分かりますけど。
ミーシャさんの進み込むように、
このサビですね。
やっぱこのサビから入るといいです。
サビってね、聞き馴染んでるメロディでもあるから、
歌詞の方に意識をそらすことができやすい。
進み込むように歌詞は、サビは、
恋人と呼び合える時間の中で特別な言葉をいくつ話そうなんですよ。
すごい。
もうすごくない?
確かに。
でもさ、ちゃんと考えてなくない?
すごい新鮮に入ってきた。
でしょ?
恋人と呼び合える時間の中で特別な言葉をいくつ話そう。
ミュージックも流れますね、やっぱり。
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一緒にね、頭の中で。
まずさ、これちなみに、
ちゃんと調べてるとかじゃないから、
本当はどういう意味があるかとか分かんないですよ。
誰も分かんない可能性もあるけど。
楽しみ方だけの話で僕の解釈と思ってきてね。
恋人と呼び合える時間の中ってことは、
いつか解消されてしまう関係とも取れるし、
恋人じゃなくなって、もしかしたら結婚して、
妻と夫になるかもしれないっていう意味もどっちもあるかもしれない。
ただ、その時間っていうのは、
特殊な状況。
恋人と呼び合える時間っていうのは、
いつでもあるわけじゃなくて、
今与えられた限定的な時間なんだよと。
で、その中で特別なことをいくつ話そう。
考えてるわけですよね。
試案してるわけですよね。
で、そして話したいなって思ってるはず。
特別なことを話したいなって話そうって思える。
じゃあ、なんでそう思うんだろう?
そう思う理由って何なんだろう?と思ったときに、
別の部分の歌詞に注目してる。
すごい授業みたい。
なるほど。ワクワク。
気になる。
歌い出しのところから、直前ぐらいかな。
いつからか大人ぶっていた。
毎日に慣れてしまって、ただ素直に感じられること。
遠ざけ、追いかけ、迷い続けるのさ。
だから大人ぶって、毎日っていうものに関して、
惰性で過ごしてる。
ただ素直に感じ合うっていうことをしてなかった。
してなかったからこそ追い求めてたっていうののアンサーが、
この限りある時間の中で特別なことを
あなたと話したいよってなってくる。
すごい。
これめちゃくちゃ面白くなります。
すごい。
で、ちなみにいくつ話そうの後ですね。
その後はなんて言ってるかっていうと、
夢に花、花に風、君には愛を、
そして孤独を包み込むようにって言っていると。
特別な言葉の季節がこれなんでしょうね。
孤独。
夢に花、花に風。
で、君には愛を、そして孤独を包み込むようにっていうことは、
夢に花、花に風の追いになっているのが
君には愛を、で、孤独を包み込むようにってのだと思うんですけれど。
この人は考えた、あなたと特別な言葉を話したいよって思った結論が、
素直に感じ合うっていうことってこういうことなんだ。
夢に花、花に風ってのと同じように、
君には愛を、そして孤独を包み込むようにっていうことを
私はしていくよっていうことを言いたいんだと思うんですけど、
全然違うかもしれないですけどね。
僕はこう思って、最初に入ってきた言葉、
え、なに、このサビのとこやばいかも。
こういうとこ呼び合える時間の中で特別なことを
いくつ話そうって今言った?みたいな。
言いましたよね。
これどういう意味?って思って考えたら、
こういう楽しみ方ができるよって。
前後も含めてね。
他にもあります。
これもね、みんな知ってるんじゃないですか。
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小田和正さんの確かなこと。
時を越えて君を愛せるか、本当に君を守れるかっていう部分、
聞いたことありますよね。
ありますね。
時を越えて君を愛せるか、本当に君を守れるか。
え、やっぱ、涙ずつするみたいな感じになったことが僕はあって。
これでさ、思うのはさ、君を愛せるかと君を守れるかって
同等の問いなんですよね。
だから、時を越えて君を守ることっていうことが
愛せることだってことを言ってるわけですよ。
本当かどうか知らない。何回も言うけど。
僕はそう通った。
君を愛せるか、本当に君を守れるかって繰り返して通ってるから
もう長い時間ずっと君を守っていくという態度で
あなたを愛せることができるんだろうか、自分はあって。
その君が恋人なのか家族なのかとかはあるんですけれど
そういうことをこの曲言ってない?
すごっ!と思った。
すごい。
ありますか、みなさん。
好きな歌詞、ちょっと響いてる歌詞、思い出に残ってる歌詞など。
いや、あるよな。
でも、今のあれで言うと、ちょっと調べていいですか。
あゆの
お酒を飲みます。
あゆのアピアーズっていう曲で
もう私はこの歌い出しのところからかなりガツン。
恋人たちは とても幸せそうに
手をつないで歩いているからね。
まるですべてのことがうまくいっているかのように見えるよね。
本当は2人しか知らない。
これはもうかなり泥沼の入り口なんですよ。
いいですか。
それからもストーリーが展開していくぞと。
そういうこと、そういうこと。
その電話の回数とかになってくる。
初めての電話は受話器を持つ手が震えていた。
2回目の電話は薄電にメッセージが残ってた。
7回目の電話で今から会おうよって。
そんな普通の毎日の中始まった。
っていうのが1番なんですけど。
これはたぶんいろんな事情があるお二人が
っていうもう一番最初の歌い出しがそうじゃない?
恋人たちは手をつないで歩く恋人たちはみんなすごいうまくいっているように見えるけど
見てる人が主人公ですよね?主体ですよね?
そういうことです。
ちょっといろいろありまして
薬指に光った指輪を一体何度くらい外そうとした私たち?
っていう歌詞があって
そういうそもそいで最初のメロディに戻っていくっていうような話なので
もうなんか結構でもダイレクトに来るなっていう感じの
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これはねやっぱりカラオケで似たっててもやっぱりすごいなって思って
カラオケの歌詞見ながら歌ってもやっぱりもう残っているから
その歌詞の強さとか
石崎さんの順番とは違うんだけど
カラオケで見てやべえなって思ったみたいなパターンですね改めて見て
こういうでも90年代?
割とこう恋愛とかにねダイレクトな歌詞が多いですからね
怖いね。
そうなのかしら?
どうなんだろう?
またほら生き方とかさ
AL系のお歌も今はあるんじゃない?
変わっていってる感じはするよね
恋愛にフィーチャーされてたのは
僕らの青春時代だった感じは
もっと上もそうかもしれないけどね
ちなみに僕が車の中で聞いた曲で
これやばいって思ったのは
これはやばいのは前から知ってました
けど改めて思ったのはロビンソンなんですよね
ロビンソン
かなり前の曲だから
小学生って5、6年生の時とかに
遠足で歌ってる人もいるぐらい
小学生が歌うにはちょっともったいない
もったいない
筆組んで歌うぐらいの感じだったよね
そうなんだよ
この曲も最後紹介します
この曲もここですよね
僕が気になったところは
同じ台詞を同じ時思わず口にするような
ありふれたこの魔法で作り上げたよ
っていうところ
同じ台詞を同じ時思わず口にするような
そういうことってあるじゃないですか
ありますよね
それをありふれたこの魔法って呼んでると
よくあることだけど魔法なんだよね
特別なことなんだよね
その魔法で作り上げちゃうんですよ
誰も触れない2人だけの国を
なんかもう
どこまで行っちゃうの?
観測の仕方がすごい
宇宙を感じるようになったね
この国どうなっちゃうかっていうと
最終的に宇宙の風になっちゃう
行き過ぎてる
すごい
どこまで行っちゃうの?
パロミさんの話
これを読んでいくと
2人だけの世界の
トリップ感ではないというか
前後の話とかも言うと
結構ね暗い描写とかもあったりしてて
だからなんかこう
特別な2人だけの話ではなくて
どちらかというと真逆の世界観を持ってる
人たちが主人公の端なんじゃないかな
と思うけれど
この対比がねすごい面白いし
宇宙の風になっちゃう
最終的に
すごいな
話でした
無理矢理繋げると
ご飯とか料理は同じような気持ちで
触れ合ってるかもしれない
日常的に食べてるけど
キュウリってめちゃうまくね?みたいな
そういうね
瞬間が好きで
話してるというか
出会い直しというか
味わい直してるというか
料理自体がすごくきらめいたものに
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出てくる
それが
歌詞見てね
話しすぎて難しい
見てみたら
面白いことがあるかもしれないよ
楽しい遊び方教わりました
先輩も
思い出したら教えてください
今日はお時間来たので
では今回は
歌詞の意味が突然わかるでした
お送りしますが私
藤村武人と
あさるでした
