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2024-07-07 14:15

実力も運のうちだけど、好奇心に生きよう

はじめまして!魚住剛司です!

自然豊かな高知でフリーランスSNSマーケターをしています。

本チャンネルでは「自分を生きよう!」をテーマに
幸福度と自由度の最大化に役立つ情報を発信します。

現代は「物質的豊かさ」から「心の豊かさ」に、価値観が移行しています。しかし、豊かに生きるには自己研鑽も大事。

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・ビジネス(お金・働き方・稼ぎ方)
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などの話をぼくのこれまでの知識・経験、すべてを盛り込んで発信していきます。

少しでも興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください!

✅経歴
・中央大学法学部卒
・明治安田生命に総合職として入社
・入社3ヶ月目で不安障害となり休職
・副業でブログとTwitter(現X)をはじめる
・副業開始1年4ヶ月で月20万円を稼ぎフリーランスに
・4年ほど続け2023年にブログ・SNSアフィリエイトで年3000万円稼ぐ
・お金と競争にとらわれ、自分を見失う
・500冊以上の書籍と300万円以上の投資で心理学を学び自分の生き方を見つける
・本YouTubeチャンネルをはじめ、新たな事業に挑戦中!

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・フットサル(チーム立ち上げ)
・筋トレ
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・瞑想
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おはようございます、魚住剛司です。このラジオでは、僕がブログSNS歴5年で年賞3000万円を稼ぎ、
そこから心理学の学びに300万円以上を投資してきた経験をもとに、生き方をもっと自由にするコツを1日1つお伝えしていきます。
はい、ということで今回は、実力も運のうちだけど、好奇心に生きようというテーマでお話ししていきます。
実は、昨日というか収録しているのが前日で、毎朝6時にアップしているので、正直言うと本日、本日なんですけれども、
後藤列島の、後藤、長崎に後藤列島っていう出島とかがね、ある地域、ご存知の方はご存知だと思うんですけれども、
長崎県にですね、九州の長崎県に後藤列島っていう島があるんですけれども、島群ですね、があるんですけど、そこで今ね、
ひと夏の大学って言って、ざっくり言うとこれからの未来、AIだったり、量子コンピューターだったり、
あとこれからの資本主義がどうなるかだったり、いろいろこれからの世界どうなるか、不透明感が増していると思うんですけれども、
その不透明のね、世界、これからの未来の中でどういうふうに生きていくのが幸せというかね、
このより100年後、200年後、300年後でより生きやすい世界を僕たちの子孫に受け渡していくことができるのかっていうことをテーマにした、
アカデミックよりの勉強会というか、講演会というか、そういうイベントに僕はオンラインで参加していました。
その中でですね、リンダ・グラットンさんっていう、ライフシフトっていうね、人生100年時代の人生戦略みたいな本を書かれたリンダ・グラットンさんとか、
あと、真実存主義っていう本で、日本でベストセラーになったドイツの哲学者のマルクス・ガブリエルさんとかがですね、
話を聞いていたんですけれども、その中でそのリンダ・グラットンさんっていう方が、これから人生100年時代に生きていく中で、
どういうふうにね、僕たちにどういったスキルというか能力を身につけたり、どういう考え方で生きていったらいいのかっていうことを解説されてたんですよ、そのイベントの中で。
その中で、ヒューマンスキルを磨こうと、有形資産ではなくて無形資産を大事にしていこうということを仰っていて、
簡単に言えば、活力だったり健康だったり、自分の創造性だったり、どっちかというと自分自身の能力的な部分っていうのをより一層磨いていこうというふうにおっしゃっていたんですね。
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人生100年時代でキャリアは面白かったのが、今の年齢からマイナス30歳するのがこれからの時代の実年齢だと考えた方がいいっていうふうに言っていて、
その計算でいくと、僕自身はまだまだ生まれてもいないので、これからいろんなことに挑戦できるっていう意味ではあるんですけれども、
ただ一つそこで感じたのが、自分のスキルを磨く、能力を磨くっていうのは、一見人生100年時代でいろんなことに挑戦できるっていう意味では確かにメリットかもしれないんですけれども、
一方でね、どうしても自分に力がないとか、スキルとかがないとか、自分でなんとか力を磨いていかないと、この人生100年時代を生ききれないんじゃないかっていうね、
っていうふうに感じる方も少なくないんじゃないかなっていうふうに思ったんです。で、今回のタイトルが、実力も運のうちっていうふうにお伝えしたんですけれども、そのメリット暮らしっていう言葉がね、結構ここ数年、
マイケルサンデルさんっていうアメリカのですね、政治哲学者の方が、実力は運のうちっていう本を書いていて、それもね日本語訳されて、すごい日本でも話題になってベストセラーになってる本なんですけれども、
つまりメリット暮らしって言って、簡単に言えば能力主義のことなんですけれども、僕らの世界って能力が高ければ高い人ほど優れているっていうすごいその感覚がありませんか。
で、能力が高い、つまり偏差値の高い大学に入れたり、いい会社、いわゆる大企業みたいなとこに入って、そこで出世したりするのが、
いい人生じゃないですけれども、優れた人のやっていることっていう風な感じがあるじゃないですか。そういうのを能力主義、能力のある人の方が評価される世界のことをメリット暮らしって言ったりするんですけれども、
で、マイケルサンデルさんはその実力は運のうちっていう本の中で、もうタイトルの通りなんですけど、能力がある人は確かに能力があるんですよ。
でもそれも結局運じゃねっていう風に言ってるんですね。で、それすっごいこう僕自身も身に染みて感じるなっていう風に思うんですけれども、僕も高校から
中学受験で私立受験させてもらいましたし、落ちちゃったんですけどね、結果的に落ちて普通の公立に通ったんですけれども、でも受けられ、それまで塾に通わせてもらいましたし、
で、高校は私立に通わせてもらって、大学も私立の大学に第一志望だったんですけど、行かせてもらったんですね。で、これって言ってしまえば僕の生まれた環境がその
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大学とか高校に入れられる、入れる環境だったんですよね。そのおかげで僕はその就職活動でも
結構ね全国的に名前の知れた会社に入ることができましたし、その後も自分自身のね、なんて言うんですか、努力というか含めてはあるんですけれども、自分がこう
なんとかね、頑張っていけるようなその環境に身を置くことができていたんですね。これはじゃあ果たして僕の実力なのかって言われると、明らかに生まれた環境が良すぎるというか、そのめちゃくちゃ運が良い側面があるんですよ。
もちろん、生まれた環境の良し悪しとか優劣を比べるともちろん当たり前なんですけど、僕以上にもっと恵まれた環境で生まれて、そこで能力を磨いている人ももちろんいるわけではあるんですけれども、でも少なくとも
そういう人たちでさえもやっぱりその人自身の実力というよりかは、その実力すらもやっぱり運だよねっていうふうに思うわけなんですよ。
なので、能力主義をメリットクラシーをどういうふうに緩めるのかっていうのはすごく難しいですし、多分なかなか緩めるというかなくすことはどうしてもできないとは思います。
もう人間社会、現実的に考えてそれはそうだと思うんですけれども、でも一方で僕らがじゃあその能力主義、能力がどんだけ
運がいい環境で育ったとはいえ、やっぱり実力がある、実力に伴っている人の方が評価されやすい世界の中で、どういうふうに僕らがこれから幸せに
自分の力を最大限発揮して生きていくことができるかっていうと、もう僕は、今現実の僕の考えではそれは自分の好奇心に基づいて生きていくしかないんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
で、その好奇心っていうのも結構難しい文脈はあってですね、例えば
貧困的な暮らしをしてしまうと、そこから想像性とか視野の広がりをなかなか獲得しづらいっていう
話があるんですね。ちょっと出典とかはわからないんですけれども、
貧困とか、自分がその金銭的にも経済的にも環境的にも結構劣悪な環境に追い込まれると、人ってなかなかその好奇心を抱くのすらも
まあ難しいっていう現状は実はあったりするんです。で、なのでその環境から自分の力だけで這い上がるのっていうのは実は難しかったりするんです。
で、これはいくらその僕みたいなね、いわゆるこうビジネス系インフルエンサーと言いますか、まあどちらかというとこう人に何かしらを伝える側の人間がいくら頑張って努力しましょうとか言っても、いた仕方ない現実は、いやもちろんあるんです。
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で、僕は当事者に正直なったことがないので、その方の同じ目線で同じ物事のようにその同じ目線に立って同じように何か物事を思考するっていうことは
なかなか難しいっていう前提はあるんですけれども、すみませんね、すごい周りくどい言い方になって分かりづらいかもしれないんですけど、でもその中でもやっぱり人間に備わっている能力として好奇心っていうものはあると思っていて、
で、好奇心を駆動させるのにそんな大きなそのスキルだったり能力っていうのは正直いらないと思うんですね、というか入らない方がいいっていうふうに思っていて、自分の純粋なあれをもっと知りたい、シンプルでいいです。
もっと簡単なことで、星空を見てものすごく美しい、宇宙ってどうなってるんだろうって思う、この感じとか、どうしてこの社会ってこんなに、なんていうんですか、住みづらい世の中になってるんだろうなっていうのも一つの好奇心です。
そう、こういうふうに自分の好奇心を駆動させて、それをもっと知りたいと思う、で、自分なりに置かれた環境の中で勉強してみたり、図書館とか行ったり勉強してみたり、情報収集をしてみたりして、自分の好奇心を駆動させる、それこそがその人自身の好奇心を満たす行動っていうのがそもそも楽しくて幸せな行動ですし、
その好奇心を埋めていく過程で、自分自身のヒューマンスキルというか能力、創造性、知識、経験っていうのが養われていくと思うんで、そうやっぱり人は結構ね、難しい問題ではあるので、僕自身もどうすればね、そういったなかなか自分自身の置かれた環境の中で好奇心すらも駆動させづらい環境に行きたいなと思うんですけども、
そういう環境に生きている人がどうやってこの社会でより自由に幸せに生きれるようになるのかっていうところは、僕自身答えがあるわけではないんですけれども、
でも一つの道しるべになるのは、やっぱり人間がそもそも、人間にそもそも備わっている好奇心だというふうに思うんですね。
僕らは実力は運でしかないんですけれども、運が良かった人っていうのはやっぱり何かしらその運っていうものを社会に還元してあげて、
共に協力し合って手に手を取り合って生きていく社会が僕は理想論かもしれないんですけれども、やっぱりそういう社会がいいんじゃないかなっていうふうに思いました。
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個人個人がどうしていくかっていうと、自分の好奇心の火を消さないことで、火を自覚しているのであればその好奇心に基づいて人生を生き切ることだというふうに思います。
どうしてこういう話をしたかっていうとですね、僕自身が自分の好奇心に忠実に生きるのがすごく難しかったからです。
人からどう思われるかとか、人よりも成果を出せるかどうかとか社会的にどうとかっていうところを気にしてですね、自分の好奇心になかなか素直に生きることができなかったっていうところがあって、
最近になってようやく自分の好奇心の方向性、俺はやっぱりこっち、これをもっと極めていきたいんだ、うまくいくかどうかは知らないけど、
でもやっぱりこの好奇心を満たしていきたいんだっていう方向性っていうものが見えてきたんですね。
どんだけこの人の持っている好奇心というものが尊いものかっていうことっていうのを結構僕自身は自分の実体験から経験していて、
それを少しでも一人でも多くの人に好奇心で生きることって素晴らしいことだよっていうことを伝えたいと思ってこの放送を撮っている次第です。
すみません、まとまりのない話なんですけれども、ここら辺の話をね、もう少し僕もちゃんとまとまった話で論理立てて話せるようにちょっと精進していきますので、
ちょっと聞き苦しかったかもしれませんが、少しでも参考になれば嬉しいです。
というわけで、実力も運のうちですが、好奇心に生きようというテーマでお話ししてきました。
こんな感じで僕のラジオでは生き方をもっと自由にするコツを一日一つお伝えしていきますので、今回の話が少しでも参考になった方はいいねとフォローしていただけると嬉しいです。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
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