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こんばんは、たけのむです。
今日は久しぶりというか、外から撮っているので、ちょっと音声がどれくらい入るかわからないんですけど、
久しぶりにっていうか、ギャンブラーズアノニマス、以前ちょっとお話ししたことあるんですけども、
私、ギャンブル依存症の介護みたいなやつにですね、昔は週1だったんですけど、今は月に1回通ってて、
家からバイクで30分くらいの場所ですね。市民会館みたいなところでやってます。
会場はね、1回借りるのに1500円くらいあったかな。
5時半とかから夜9時とかまでずっと使える会場なんで、そこを借りてるんですけど、
介護自体は1時間くらいで終わるんで、そんなに借りなくてもいいんですけど、
枠がね、17時半から9時までとかだとかな。
夜間枠でも決まってても、それで1500円という形で決まってるので、いつもそこを借りてやってるんですよね。
で、先月参加したかな。ちょっと先月、用事があって参加してなかったかちょっとはっきり覚えてないんですけど、
久々に来ると、自分がね、ギャンブル依存ということを久々に思い出すという感じですね。
2日前か3日前くらいにですね、夢を見てですね、あんまり長い夢ではないんですけど、
いわゆるね、FXって為替取引なので、為替のチャートっていうんですけど、ピコピコ上限に動くやつですね、波みたいなやつ。
あれの夢を見てですね、そんなに長い夢じゃなかったんで、そこまでね、リアルでもなかったんですけど、
もうギャンブル辞めて10年くらい経つのかな。ぐらい経つんですけど、未だにね、やっぱり夢に見るんですよね。
夢に見るっていうことはどういうことかというと、脳にですね、それだけ強い印象というか、記憶として残っているっていうところなんですよね。
辞めてから9年10年経ったんで、自身の中でももう普通に戻ってるんじゃないかとかね、考えることもあるんですけど、
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やっぱ来るとね、まざまざと自分が最低な人間だったなということを改めて思い出すというところで、
なんかね、もう1年経って来なくなる仲間とかもいたりするわけですよ。
でもね、やっぱり1年とかで来なくなると、その後ね、またギャンブルやってしまうことをスリップって言うんですけど、
やっぱりね、数年辞めてても戻る人もいるんですよね。
そう考えるとね、一生治らない病気というかね。
やっぱりね、そこは意識しながら通わないといけないなというのを久々に思ったんですよね。
何がいいかというとですね、この介護を来ていると、基本的にはね、月1なんですけども、新しく来る人がいるんですよね。
新しく来る人って基本的には、例えば年末年始とかでパチンコ屋でしこたま負けてですね、来る人だとか、
ギャンブルはいろいろですけどね、競馬とか競輪とか、それこそ闇スローみたいな裏カジノとかで負けたりして来る人もいましたし、
野球賭博で負けてくる人とか、裏カジノとかの人はね、多分数億負けたっていう人も昔来たことがありましたね。
会社やってて、多分会社の金を使い込んでというか、自分の会社なんでしょうけど、そんな人も過去には来たことがありましたね。
なので、その人たちの話を、初めて来る人の話を聞いて、改めて自分の意識を、当時の意識を思い出したりだとか、
喉元過ぎれば熱さを忘れるっていう言葉があるぐらいなので、そこで改めて意識を切り替えてっていうところで、やっぱり来る価値があるなと。
正直、日曜日なんですけど、日曜日に片道30分かけて往復で1時間、会合で考えたら1時間で、都合2時間。
しかも夜の時間帯っていう、家では妻が今子供を見てくれてるんですけども。
ちょっと子供たち連れて出かけてたりすると、やっぱりどうしても来れないので、そういう時は休んだりしてるんですけど。
やっぱり、この日曜日の夜の時間を使ってまで来るっていうのは結構ね、大変なってほどでもないですけど、時間を使って来る手間っていうのはあるんですけど、
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やっぱりね、自分がどういう人間だったかっていうのを改めて思う機会としては、やっぱり来るのがいいなというところで、今日改めて思ったって感じですね。
ギャンブラーズアノリマスの中で話すことっていうのは基本的にはオフレコっていうか、その会合の中でしか話せないので、
いろんな人から聞いた話、断片的には別に語ってもいいんでしょうけど、詳細とかね、個人情報は誰も知らないんですよ、基本的には。
アノリマスっていうぐらいなので、無名というか、自分たちにニックネームをつけてやるんですけれども、その中で話をするという感じですね。
たまに奥さんに連れられてくる人とかもいますね。奥さんと旦那さんが来て、旦那さんがギャンブリゾンでということで来られたりする人もいますし、
逆のパターンは見たことないのと、あと女の人単独で来るのもあまり見たことないですね。
いるはいるんでしょうけどね。
ああ、なんか救急車の音がね、ちょっとうるさいかもしれないですけど。
ギャンブラーズアノリマスってね、なんかちょっと怪しげに聞こえるんですよね。
元々は多分ね、前言ったかな、AAっていうアルコール依存症の人が通う会があるんですけど、それをベースに作ってるのかな。
ハンドブックみたいなのがあって、それをベースに読み合わせをしてやっていくって感じなんですけど、
そのハンドブックも英語から和訳されたハンドブックなので、
ところどころ日本語が怪しい箇所とか言い回しがくどいところがあって、
読んでてもちょっとわかりづらかったりするところもあるんですけど、
基本的には自分の体験談を語ってみんなに聞いてもらって、みんな改めて意識づけする。
当時こんだけ負けてひどいのにあったとかね。
人によったら家族が壊れてしまって離婚されたとか、絶縁されたとか、色々ですね。
精神的に患ったりして、施設から直接通われてる方もいたりして。
先ほど言ったアルコール依存症と一緒にセットでなってしまっている方もいますし、
人によっては一般生活を送れなくなって生活保護を受けながら通われている方もいますし。
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なので、みんな思うんですけど、やっぱり自分は特別という感覚でやってると落ち入りやすいんですよね。
なので、みんなで経験とかチップスっていうか、
一日一日を過ごしていくしかないんですけども、
通い始めて10年ぐらい、ちょっと今は月一というか月二というか月三ぐらいに
通い始めて10年ぐらいに通い始めて10年ぐらいに
通い始めて10年ぐらい、ちょっと今は月一という感じなのでだいぶ通い頻度が減っているんですけども、
なんかね、久々に、久々でもないか、先月多分来てると思うんですけど、
来てね、ちょっと最近この手の話をしてなかったので、
以前一回話したかな、その時はこのGAっていうものの情報っていうのはあんまりネットに転がってなかったりするので、
結構情報としては話す価値あるかなというところで、今日はちょっと話してみました。
あまりそんなに大したというか、そんな重々しい話し合いとかでもないので、
ライトな感じで来てるんですけども、みんなに話を聞いてもらうという意味でも貴重な会なので、
楽しんでっていうわけじゃないですけどね、
自分の話が来てる人たちに少しでも役に立ったりすればいいなということで、今でもこのGAに来てますという感じですね。
ちょっと外から撮ってみてどんな感じかなというところで今日は話してみました。ありがとうございました。
