00:06
こんにちは、たけのむです。今日もですね、一番下の蝶々がですね、昨日は結構熱があって、39度超え?で、病院に昨日連れて行ったんですけど、なんだっけな、ヒトメタニューモウイルスですかね。
ウイルスなんで感染するのかな?なんですけど、インフルエンザとかみたいに糖炎届がいるような病気じゃないんですけど、確か長男と次男もヒトメタはかかってた気はするんですが、ちょっと覚えてないんですけどね。
で、蝶々は今日保育園休ませてるので、妻がね、今日ちょっと出張で、週日いないので、私が家でワンオペで見てるという感じなんですけど、結局ね、熱はもう朝からなくってですね、ずーっと元気に、今もおもちゃでずっと遊んでるっていう感じですね。
なので、明日は保育園に行けるんじゃないかなというところなんですけど、またね、熱が出る可能性もあるので、ちょっと気をつけながら家で見てるという感じです。
今日はですね、好きな漫画の話をね、たまにはしようかなということで、私もともと漫画結構持っててですね、今でこそ基本Kindleで保有してるんですけど、
昔は家に漫画が大量にあってですね、何冊ぐらいあったかというと、もう1000冊以上ね、実はあって。で、実家に住んでる時は実家の本棚もパンパンに入れてて、
引っ越してからっていうか、結婚してからはだいぶ本の数も減らしてはいたんですけど、それでも2、300はあったかなという感じですかね。
なので、もともとね、結構漫画をずっと読んでたんですけど、最近はね、本で買う人も少なくなってきてるっていうところなので。
今日ちょっと話したい、無限の住院っていう漫画は、もともと最初は確か友達から十何冊ぐらいまで買ったんだったかな、譲ってもらったんですよね。
で、すごい面白くてですね、その後は自分で基本新品で買い集めてっていう感じですね。
どういう漫画かっていうと、無限の住院っていうタイトルなんですけど、内容はですね、
なんていうのかな、一応江戸時代かな、をテーマにしてるというか、江戸時代の漫画なんですけど。
03:06
内容的にはね、結構、あれ規制中かな。
名前忘れたな。何だったかな。規制中というかね、それを体に取り込んで、永遠に生きるみたいなね。
無限の住院の無限というのは、命が無限ということなんですけど、ずっと生きるっていう話なんですね。
で、主人公が万事っていう、もともとは後継勤めの侍ですかね。
ある出来事をきっかけにその無視を取り込んで、ずっとね、生きるっていう話なんですけど、それ生きていく中で時代の移り変わりというか。
江戸時代なんで、その頃というのは侍が刀対等して、場合によったら刀で戦ってっていう話なんですけど。
もともとね、万事と出会う凛っていう女の子がいるんですけど、この子がですね、もともと道場の娘なんですよね。
剣の道場ですね。
もうちょっと代々の恨みをね、ひょんなことから買ってしまって、お父さんとお母さんがね、殺されてしまうんですよ。
一刀流っていう組織にね、壊滅させられてしまって。
で、メインは一刀流っていう集団がいるんですけど、最初はその集団に対して敵討ちする話なんですけど。
だんだんね、話の中心が一刀流を倒すっていうよりは、それに相対する政府だったりですね。
まあその中で一刀流と共闘したりね。
あとまあ長いんですけど、無限の命を解明するために、これ結構ね、合計何巻なのかな、33巻か確か34巻ぐらいあるんですけど。
そのうちね、結構な、10巻以上かな。
なんか不死解明編っていうね、その万事さんが政府に捕まって、ずっと地下でね、無限の命の研究をさせられるっていう、なんか拷問じみた感じの話が延々続くショーがあるんですよね。
で、そこはね、すごいなんか地味というかね、あそこの話はね、ずっと続くんですけど、結構暗い感じで続いてたんですけど。
06:10
で、その後ですね、不死解明、結局解明はできないんですよね。
結局その無限の命っていうのを持たずして、命をね、全うして後世につなげていくのが、本来あるべき姿みたいな結論でね、その不死解明編は終わるんですけど。
で、一刀流のね、その当主っていうのが、あのつかげひさっていう、これまた一刀流の頭目というのが、頭の人間なんですけど、この人もですね、不幸な運命を背負ってるというか、
もともとおじいちゃんかな、あのつかげひさのおじいちゃんが、もともとその凛の家計に恨みを持って、その因縁があってずっと続いてるんですけど、あのつかげひさ自体はそこまで直接凛に対して恨みを持ってるわけでもないので、
なんか不思議な関係なんですよね。途中共闘したりもしますし、ただ凛のお父さんとかお母さんっていうのは、結局このあのつかげひさ一味に殺されてるので、そういう意味でも不思議な関係なんですよね。
で、劇中でね、その凛とあのつかげひさが完全に和解するっていうのはないんですよ。まあね、自分のお父さんお母さん殺されてるので、なかなかそういう和解っていうのは難しいですよね。
ただ凛はね、あのつかげひさに対して複雑な思いを持ってて、ちょっと分かり合おうとするんですよね、基本的には。
さっき言ってた万事っていう、永遠の命を持った人間は、そんな知ったことじゃないので、別にあのつかげひさに対してはそんな特別な思いを持ってるわけでもないんですけど。
その時代で、あのつかげひさと凛が和解することはないんですけど、最終的にはその右を曲折あって、最後対決するんですよね、万事とあのつかげひさ。
ただその時点で、どこに至るまで戦いがあって、あのつかげひさはボロボロなんですよね。
で、万事も腕が立つので、あのつかげひさを最終的には打ち倒すと。
直接殺すっていう感じじゃなくて、結果的に最終、あのつかげひさは死んでしまうっていう感じなんですけど。
で、その凛っていう女の子が、万事とずっと長年旅したり戦ってきたりしてるので、万事に対しても思いを寄せるんですけど、万事は最終的には凛の元から立ち去るという感じで、その時代の物語としては終わるんですね。
09:19
で、またこれ面白いのがね、ちょっと裏声なんですけど、確か万事はですね、腕とか切り落とされても、別の人間の腕とかくっつけることができるんですよ。
それだけ聞いてもね、何かとっておしもない話なんですけど。
で、あのつかげひさの腕を最終的には万事が持ってるというか、体につけてるんですよね。
左腕だったかな。
それでまた時代が変わって、江戸からずっと時代が変遷して、明治かな、あれは。馬車鉄とか出てくる時代で、もう基本的には刀なんて持ち歩かないという時代ですよね。
で、警察とかもね、出てくる時代に時代が移って、もちろんね、あれ何百年かな、ちょっと忘れましたけど、凛とか当然、とっくの昔に死んでるんですよね。
で、一刀流っていう組織も当然存在しなくて、ただ万事ですね、その主人公の万事はずっと生きてると。
で、ここで凛の子孫かな、孫の孫の孫とかそうなんですかね、ちょっとはっきり覚えてないんですけど、と再会というか、結果的に会うんですよ。
で、そこでね、当時は手をつなげなかった、あのつかげ久と凛なんですけど、万事の左腕はあのつかげ久の腕なわけですよ。
で、凛はね、凛は当然死んでるんですけど、凛の孫の孫の孫ぐらいですかね、の子が、あのつかげ久と、ちっちゃいんですよね、その女の子は。
5歳、6歳、それぐらい小さいと思うんですけど、あのつかげ久の手と手をつなぐという話で最後終わるんですよね。
で、最初ね、この漫画って始まった時は、あれどこまでそういうエンディングを考えてたのかなっていうのはちょっと想像もできないんですけど、最後ね、すごい綺麗な終わり方してるんですよね。
ずっとね、その親の思いとかを引き継いで、ずっと恨みに恨んで、ずっとね、敵対してた中なんですけど、100年、200年経って、そのゆくゆく構成で手をつなぐシーンが出るというのがね、すごいこれ美しく終わってて。
12:16
漫画の内容はね、序盤は結構チャンバラやってるんですよね。それこそ斬り合いなんで、人と人でね、チャンバラして斬り合って、殺しまくるとかそんな結構シーンもあるんですけど。
これ作者がね、まあ長年、結構長いんですよね。これアフタヌーンなんで、アフタヌーンっていう雑誌があるんですよね。で、月刊なんですよね、アフタヌーンって。
無限の住民ってどれぐらい連載してたのかな。ちょっと今調べますが。いや長いですね、これは。1993年から2013年なんで、20年、ほぼ20年ですね。で、全30巻か。
なので20年間連載してた漫画なんで、それだけでもね、すごいんですけど。内容的にも美しく終わってて。なんかね、最初は想像もできなかった、ただのチャンバラ漫画がですね、こんな感じで綺麗に終わるのってね、すごい個人的には美しく終わったなってすごい感動したっていうところですね。
で、ちょっとね、漫画もともと持ってたんですけど、もう漫画を持ちたくないなということで、本自体は処分してしまったんですけど。たまにね、やっぱ無限の住民読みたくなるんですよね。30巻あるんでね、読み直すとすごい時間潰れちゃうんですけど、それぐらい個人的には好きな漫画で。
終わり方が本当に好きなんですよね。時代を越えてその手を取り合うっていうね。お互い恨んでても、後世にはその恨みをね、残さないことみたいな話で終わってる。これがね、すごい好きなポイントですね。
漫画の感想ってね、あんま話したことないので、ちょっとね、今日は好きな漫画ということで、無限の住民ですね、ちょっと話をしてみました。
ちょっと読み返すと、なんかすごいここ好きやったなとかっていうのを思い出すんですけど、喋りながら思い出しててもですね、要所要所のポイントが出てくるんですけど。
基本的にはね、不死解明編が長かったからあそこのイメージがね、すごい強くって、あそこはね、隠蔽としてる感じなんですよね。
15:00
あと作者の趣味だと思うんですけど、この拷問系がね、結構要所要所にあってですね、作者がね、そういう趣味をしてるので、痛々しいというか、そんな直接痛々しいシーンみたいなのはないですけど、
拷問とかSMチックな感じのシーンが多いですね。
でもね、漫画自体はそこまで大人向けっていうわけでもないと思うので、これね、Kindleでも出てるのかな。
ちょっとKindleでね、出てたらまたちょっとそこでも読めたらいいなという感じなんですけど。
今日はちょっとね、無限の住人の話をしてみました。ありがとうございました。