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こんにちは、たけのむです。今ちょっと選挙シーズンということで、ちょっと選挙絡みで話をしたいと思っています。
私の住んでいる地域は大阪府第6区ですね。という地域になっていて、
期日前投票はもう始まっているんですけど、まだ投票はしてないという状況です。
近く近所、保育園行く途中に看板があったので、そこで候補者を見ていたんですけど、
ちょっとまだ調べていないんですけど、今のところ候補者としては、まだ悩んでいる状況ですね。
もう投名で入れるという選択肢もあると思うんですけど、
やっぱりちょっと候補者自身の政策とかを見て投票したいなという気持ちもあるので、
ちょっと時間があるときにそこは調べようと思っています。
今回の判断軸ですね、私が何を軸に投票を考えるかというところでいくと、
いろいろあるんですけど、やっぱり社会保障に切り込む政党、候補者というのを第一かなというふうに考えています。
昔から言われていることですけど、日本というのはどんどん高齢化していって、
現役世代がどんどん減っている中で、今の形の買い保険であるとか年金制度というのは絶対に破綻していくという感じですよね。
年金は運用している分とかもあるので、GPIFでしたっけ、
あの辺りで運用している分もあるので一概には言えないんですけど、
買い保険制度というのはどう考えても今後は今の形を維持するのは難しいというふうになっています。
今、政党でいくとそこに切り込んでいるのは一心と国民民主のこの2つがキーワードを挙げて切り込んでいるかなというところですね。
聞こえはいいんですけど、もちろん皆さん今の保険制度を維持したいという考え方はよくわかるんですけど、
絶対に破綻するというところにメスを入れずに見てみぬふりしてきたのがこの数十年間だったわけですよね。
あとはどうしても投票する世代というのがどうしてもシルバーですね。
60代以降70代以降というところが一番投票率としては高いので、
どうしても政策としてもそちらに偏った政策になりがちで現役世代に負担が来てたわけですよね。
私の実体験というか子供の頃の記憶なんですけど、私の祖母ですね、父方の方なんですけども、
最初は道端でこけて足の骨折ったんだったかな、ちょっと忘れたんですけど、それで入院したんですよね。
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最初は受け答えとかもできてたんですけど、やっぱり入院しているうちに認知もちょっと進んでですね、
もうだんだんしゃべれなくなって、ちょっとどれぐらいのタイミングか忘れたんですけど、
そんなに遅くないタイミングでほぼ寝たけり状態になりました。
ただそこから結構大変で、寝たけり状態になっても病院としてはずっとベッドで入院生活を続けるわけですよね。
1カ所の病院でずっと預かるということが、今はちょっとどうなっているのかわからないんですけど当時できなくて、
結構定院先をちょこちょこ探すということをうちの両親はしていました。
子供ながらにそれを見てたんですけど、それも結構大変で、受け入れ先の病院を調べて手続きしたりしてですね、
もちろん面会なんかも月に1回ぐらいですかねは行っていたんですけど、やっぱり祖母もしゃべることもできないし、
こちらが来ているということも多分認識していなかったと思うので、
子供心に行っても、私からすると祖母ですよね、会話ができるわけでもなかったので、ちょっと退屈というかそういう感じの印象を持っていましたね。
その当時、そこから回復するかしないかということを私がどこまで理解していたかわからないんですけど、
最後はこうなってしまうのかというのをちょっと考えていた次第です。
本当に最後は天敵だけで生きながられている状態で、本当にそれが正しいのかどうかというところですよね。
ようやく日本でも尊厳死とかそのあたりのキーワードが飛び出すことになってますが、やっぱり政治家としてはなかなか言いづらいというか、
結局票を失うことになるのでそこに切り込めないというのが実情だと思うんですね。
なので、政党としてはそこを訴えかける政党というのは少ないんですけど、これを逃げずに政策として掲げることができる政党が私としては支持できる政党かなというところですね。
あとは自分が年を取ったときにそういう考え方ができるのかというところですよね。
今現在はそういう状態になるぐらいだったら尊厳死のほうがいいなというふうに個人的には思うんですけど、
そこは年齢を重ねてみないとそのときに自分がどう考えるかというのは想像つかないですよね。
親戚なんかでもそこまでして生きながられたくはないなみたいな話はするんですけど、
実際に自分自身がその立場になったときにどうなのかなというのは不透明ですよね。
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選挙の行方という意味では、時効で過半数というところは維持される見込みというところなので、
ドラスティックに何かが変わるというのはなかなか難しいんだとは思うんですけど、
少しずつ日本の風向きも変わってきているのかなという感触はあるので、
やっぱり現役世代、若い人たちに政治選挙に興味を持ってもらっているのがこれからの日本の課題なのかなと。
そうしているうちにどんどん日本も産業も衰退して、これから沈みゆくというか衰退する国になっているのは間違いないんですけど、
やっぱりソフトランディングができればいいのになというふうに思った次第です。
あとは自分たちの後人というか子どもたちの世代ですよね。
そのときに今の国ですよね、どういう形で維持されているのか。
移民の受け入れとかいろいろ課題はあると思うんですけど、
少しでも生きやすい幸せに過ごせる形で残ればいいのになというのは誰しも思っているんじゃないかなと思います。
本当にどこを投票しようかなという感じでちょっと悩んでるんですけど、
うちの大阪府6区はですね、国民民主からは出てないんですよね。
公明党、賛成党、維新の会、共産党、立憲民主というところで、
私の考え方としたらもうほぼ一択になるのかなというところですけど、
あとはね、ちょっと比例もあるので、比例もちょっと考えて投票したいなと思っています。
本日は以上です。ありがとうございました。