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こんにちは、たけのむです。今日はですね、放送とかネット記事とかでもね、話題にされている方が多いと思うんですけれども、俳優の西田俊幸さんですね。お亡くなりになられたということで、
私なりに西田俊幸さんから学んだことというか、感じたことというのをちょっとお話ししていきたいと思います。
最初のイメージは、私は釣りバカ日誌ですかね。釣りバカ日誌のハマちゃんですね。
釣りバカ日誌って最近はあんまり放送してないですけど、昔は結構テレビでね、金曜ロードショーとかですかね、ちょっとどの番組だったか覚えてないですけど放送されてたりとか、
あとは遠足のバスの中でも見たような記憶があるんですけど、釣りを通してその人の人生に触れるっていう映画なんですけども、そのイメージが結構強いですね。
そこでの西田さんの演じているハマちゃんというキャラは、仕事にはフルコミットしているわけではなくて、釣りが大好きで、釣りを人生の中で一番優先的に置いていると。
ハマちゃんが働いている会社の社長ですよね、スーさんは、実は釣りが好きで、ハマちゃんと一緒に釣りはするんだけども、会社では社長と部下というか一社員ですかね、の関係でやっているというところです。
だいたいパターンとしては、釣りばかりにしてどのシリーズも同じような感じだと思うんですけども、釣りに行ってそこで出会う人だとか、触れ合った人ですね、それを通してその人の人生に触れて課題解決とか仕事に結びつくとか、そういう話が多いと思うんですけど、
そこから得られる学びというところは、一見こうして遊んでいる人というか、ふらふらしている人でも、実は世の中それに紐づいて回っているんだなというところですよね。
当時は24時間働くっていうのがサラリーマンのシンボルだったと思うんですけど、それのアンチテーゼみたいな感じの面もありますよね。
今もね、もちろん24時間働くっていうのが心情の人もいるんでしょうけど、ある種いい息の抜き方というか、一見遊んでいるようでもそれが他の人の仕事とか成果に結びついていることってあると思うんですよね。
私は釣りばかりにして見てて、そういうイメージ、印象を受けてましたね。
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あと、私の中でイメージが強いのは、白い巨頭ですよね。
ちょっと役名忘れたんですけど、白い巨頭の財前教授の奥さんのお父さんで、結構地位もあるしお金も持ったっていう役柄をしてたんですけど、これが結構ハマり役で、関西弁で喋るんですけど、
西田さん自身は福島県出身ということで、多分デフォルトは関西弁じゃないと思うんですけど、関西弁が非常に上手いなっていう印象がありましたね。
ここでもキャラクターとしては、お金もあるし地位もあるんだけど、目的のためなら手段は選ばないみたいなキャラクターなんですけど、やっぱりどこか憎めないキャラクターっていうのが滲み出ているという感じでしたね。
これはやっぱり西田さんそのもののキャラクターが滲み出るゆえんだと思うんですけども、なんかハマり役って感じでしたよね。
あとは探偵ナイトスクープの司会とかですかね。私も探偵ナイトスクープは関西なのでちょこちょこ見たりもしてたんですけど、今は変わってますけど、西田さんの時が一番見てたかな。
そんな感じでしたね。
突然ということでお亡くなりになられたということで、そこは誰しも驚きだとは思うんですけども、こういうニュースを見て思うことが、誰しもいつ亡くなるかわからないということですよね。
西田さんは76歳だったっていうことなので、年齢的には創生されたっていうわけではないんですけど、私たちも当たり前のように明日が来るって思ってきてるわけですよね。
ただ、突然何かあって人生が突然終わるっていうこともあり得るので、西田さんのこのニュースを見て、やっぱり今日一日を後悔ないように生きないといけないなっていうところですね、思ったんですよね。
あとはスタイフで放送されてるいつはさんが、今日Xでちょっとつぶやいてたんですけど、子どもを朝送る時に、朝自宅してる時とかに子どもを送ってしまって、それを後悔されてるようなポストだったんですけど、
私もこれよくあるんですよね。朝準備してる時ってすごいバタバタしてて、子どもが自分で着替えたりもせかさないとやらないので、朝なんかすごい怒りながら準備させて保育園に放り込むっていうことをしてるんですけど、
それをね、その行為自体を後悔しないようにっていうところの考えは、そこすごい共感できてですね、ちょっとこのニュースを見たのと、いつはさんのポストを見て考えたことっていうのを今日ちょっと喋ってみました。
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西田さんがお亡くなりになったってことはすごい寂しいことなんで、今日はご冥福をお祈りしますということで、本日の放送を終わります。ありがとうございました。
