00:06
お疲れ様です、たけのむです。今日はですね、Xですごい話題の、Xだけじゃないんですかね、赤いきつね。カップラーメンの赤いきつねですね。
なんかすごい、もう連日ですね。これ一回私がその記事を見たからあれかな、Xでね、リコメンドされて出てくるのかなっていう感じはするんですけど。
赤いきつねね、すごい1週間ぐらいですかね、ずっと話題になってる気がしますよね。
赤いきつねの記事ばっかり読むので、昨日ですね、赤いきつね売ってるのを見てつい買ってしまうっていうね、よくわからない宣伝効果があって、今お昼ご飯に赤いきつねを食べたんですけど。
赤いきつねの問題っていうかね、これそもそも問題になってるのかっていう話なんですよね。
これ被害者がいないけど炎上してるじゃないですけど、何があるかっていうと、赤いきつねのCMですね。
それが気持ち悪いっていうかな。
一番最初の論点はそんなとこだったと思うんですけど、これ多分赤いきつねと緑のたぬきで2種類ですかね、CMがあって。
赤いきつねの方は女性が映画かなんか見ながら泣きながら、感動しながらですかね、赤いきつねを食べてるっていうCMですね。
緑のたぬきの方は男性が緑のたぬきを食べながら残業しながら緑のたぬきを食べてるっていうCMなんですね。
CM自体が、これどっちもアニメのCMで、女性の方と男性の方で、もともと作者というか、書いてる人は違うみたいですね。
そんな深くは調べてないんですけど、そういう内容らしいです。
赤いきつねの方のCM、槍玉に上がってるのはどちらかというとこっちで、緑のたぬきがどうこうっていうのは言われてないと思うんですけど、
赤いきつねの女性が、いわゆる萌えっていうのかな、かわいらしい女の子というか、そんな絵柄のアニメで構成されていて、
たぶんね、そもそもこの萌え柄のCMっていうのが嫌いな人っていうのが一定数もちろんいると思ってるんですけど、
ここからはね、ここまで来るとイチャモンだなっていう感じがするんですけど、
うどんのすすぎ方が性的とかね、あとはほっぺたがちょっとあからめてる感じなんですよね。
03:02
それもおかしいっていうのかな、みたいなことを、一番最初スタートはどこなのかな、ちょっとわかんないんですけど。
そんな話で、炎上というかね、実際炎上させたというか、そんな感じの印象がありますね。
これね、ダイヤモンドオンラインとかでも記事になってて、
マルちゃん赤いきつねCM大炎上は嘘、危機管理のプロが東洋水産の対応を完璧と絶賛するわけっていうのがあって、
神田製菓も腐敗運動があったというか、腐敗運動を消しかけた人がいるのかな。
神田製菓で確か社長、会長が、確かインド出身の方が着任されて、
それきっかけでなんかすごい腐敗運動みたいなのがね、あまり聞かないですけど話題になったみたいで。
ここでダイヤモンドオンラインで書いてるのは、神田製菓腐敗運動と同じ非実在型炎上というふうに位置づけられてます。
確かにね、このCMを見て直接的に被害を受けた方っていうのはね、あまりいないんじゃないのかなっていうのが個人的な感想ですね。
絵柄が気持ち悪いとか、受け付けないとかっていうのは個人の好みなので、正直それは企業に訴えることっていうかね、自分が嫌いだったら見なければいいですし、
アニメ嫌いな人もいますしね、そもそも。別にジブリでも嫌いな人は少ないのかもしれないですけどいると思うんですね。
こういうオタク文化が受け入れられないっていうのは昔からあったと思うんですけど、いつぐらいですかね、80年90年代ぐらい?
当時はね、やっぱりステレオタイプのオタクの人というか見た目もね、いわゆるチェック柄シャツをGパンにインして、
昔いたんですね、タク八郎さんかな。確かもう亡くなりになったんじゃなかったかな、確かね。
そういう方がいて、その人がね、確かマジックハンドとか持ってたと思うんですけど、ステレオタイプのオタクを演じてたのかな、実際にオタクだったの。ある程度はオタクなんでしょうけどね。
全然関係ないですけど、外が雪降ってます、大阪。そんな人がいたんですけど。
あとはやっぱりね、社会的にすごい、これが直接的にオタクがどうこうっていうことではないと思うんですけど、
まあね、オタクの人が起こした犯罪っていう話ですね。宮崎努もどちらかというとそっちで言われてたのかな。
06:12
家に確かビデオテープがすごい大量にあって、みたいな感じで話をされてたと思うんですよね。
やっぱりレッテルを払われることが多いと思うんですよね、そういうサブカルって言うんですかね。
で、ある程度ね、アニメも市民権を得てというか、これもいつぐらいですかね、2000年入ってから。
ドラマとかもね、今ってアニメ原作というか漫画原作みたいなのもすごい多いですし、ある程度受け入れられつつあるのかなっていうところもあるんですけど、嫌いな人は嫌いでしょうし。
私のそうですね、両親ぐらいの世代、70歳とかそれぐらいの代っていうのは、やっぱりアニメっていうのは基本的には子供が見るもんだし、幼稚というか気持ち悪い、なんとなく気持ち悪いみたいな考えを持っている人もいるんですけど、
今でもね、この赤いキツネのアニメみたいなのが炎上するっていうのが不思議というか、タイミングもあるんでしょうけど。
これ批判してるのがね、行き過ぎてるのは赤いキツネの女の子の声優さんに対してもバッシングが無理たりだとか。
いやもうね、方向性としては謎の方向性なんですよね。
これはフェミニスト団体というよりはフェミニストとあんまり関係ない気がしますよね。ちょっともうなんのこっちゃっていう感じで、炎上というかしてる気はするんですけど。
この赤いキツネのメーカーですね。そこは全然取り合ってなくて、東洋水産っていうのかな。あんまり聞いたことないな。普通に有名なんですかね。私はあんまり東洋水産って聞いてピンとあんまり来なかったんですけど。
結局なんかエア炎上みたいな感じで扱われてて、企業もいちいちこのCMに対してのバッシングに声明を出したりとかしないっていう感じですね。
この対応が企業としては正しいんじゃないかっていうふうにダイヤモンドオンラインは語ってて。
基本的にこの出てくる女の子、女性がうどんすすったりつゆを飲んでるだけのCMなので、これが性行為を想起させるとかっていうと、それはちょっと見方がおかしいんじゃないっていう感じもするんですけど。
嫌いだったらこれは見なければいいだけの話なんじゃないのかなって思うんですけど、今って情報がすごい拡散されたりだとかシェアされたりだとかっていうのが、SNSもそうですけど、すごいしやすいと思うんですよね。
09:12
そこから何が起こるかというと、止めどなく情報が入ってくるんですよね。私今スマートフォン持ってますけども、スマートフォン持ってると止めどなく情報が流れてきて、その情報をスルーできればいいんですけど、嫌いなものを許せないっていうタイプの人って昔からいると思うんですよ。
それを正義と思ってやってる、正義感を勘違いしてやってる人もおると思うんですけど、もう一旦自分が気に入らなければね、もうそれを白黒つけるというか、引き下げないと気が済まないみたいなね、考えの人が一定数いて。
またそれが拡散されて拡散されて、同じような思い、同じような気持ちになってる人、また乗っかってるのかな、ちょっとわかんないですけど、そういう人がSNSでこうして炎上地味た動きになるというところなんですけど。
これね、結局ネットの世界だけで話題になってるだけで、一般でね、その赤いキツネのこの炎上が取り上げられてるかというと、別に取り上げられてないんですよね。
私、あんまりテレビ見てないんですけど、テレビとか新聞とか、ダイヤモンドオンラインとかね、こういうウェブの媒体とかに近いところが出たりもしますけど、一般の普通に働いてる人というか、そういう人たちはこの問題自体をそもそも知らないし、正直どうでもいいと思われてると思うんですよね。
こんなコンテンツというか、こんな炎上ネタで、こんなに1週間ぐらいですかね、ネットをにぎわせてるっていうのが、やっぱりこれってね、SNSとかスマートフォンの普及によってなせるわざだなっていうところなんですけど。
正直ね、現実の世界では何もこの話について、世界に影響というかね、1ミリも動いてないっていうことなので、こういう、なんていうのかな、くだらないって言うとちょっとあれですけど、個人的にはくだらないと思ってるんですけど、こんな話でね、ずっとにぎわってるネットっていうのは、やっぱりすごい時間というかね、パワーの浪費がすごいなというふうにちょっと思いましたね。
やっぱりね、X見てると時間が溶けていくので、この赤いキツネ問題だけにとどまらずですけど、Xでよくある風潮は、フェミニストの考え方とはまたちょっと違うと思うんですけど、
12:00
だいたい女の人が男の方をバッシングして、さらにそれを男が女に対してバッシングを浴びせるみたいなね、その本当に無意味なというか非生産的な水かけ論っていうのがね、これまたバズるんですよね、Xで。
なんか面白がってね、ネットミームみたいにクリオンしんちゃんのお父さん野原ひろしのネットミームにして、女の人にカウンターを浴びせるみたいなね、よく見ますけど、その辺ね、本当にしょうもないコンテンツというかね、しょうもないことをずっとやってると。
男と女というか、小学生ぐらいから男子と女子みたいな分け方でお互いがお互いをバッシングするというか対立するみたいなことってね、ずっと変わらないなと思ってて。
多分ね、いつぐらいからでしょうね、人類が生まれて昔からずっとこの男子女子男女っていう対立の軸っていうのはね、あるんでしょうね。
それが100年、200年、1000年経ってもね、こうしてネットの小さい世界で繰り広げられていると考えると、人類ってね、進歩しないんだなということをね、ちょっと漠然と考えてみました。
赤いキツネ問題ね、知らない方はちょっと面白いコンテンツというか、一回見てみるのもありかなと思います。
あんまり見てても回答もないですし、それぞれポジショントークしかしてないので、あんまり意味のある話ではないですけど、ネットの中で話題になっているということで話してみました。
はい、お聞きいただきありがとうございました。
お昼休みを終えてまた仕事に戻りたいと思います。
ありがとうございました。