講演会の概要
この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、
サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
今日はですね、ある講演会に行ったお話をしたいと思います。
いつもはね、平日はサウナの話をして、
日曜日のメンバーシップはね、
全然違うビジネスだったりとか、お金の話なんかをしているのですが、
今回はね、講演会に行った時のことを話してほしいということで、
サウナダオの方でね、リクエストがあったので、
今日はちょっとお話しさせていただきたいと思います。
講演会、これはですね、3月の25日に西野亮さんの講演会が、
近くでね、あったので、そちらの方に行ってきました。
夜7時からっていうこともあったんですが、
平日だったんですけども、会場満席でですね、本当にたくさんの人が来てました。
結構年齢層もね、割と若めの方なんかもいらっしゃったし、
僕の隣の席に座ってた方なんかはね、大学生みたいな感じで、
始まるまでは大学の参考書なんかも開いて、ちょっと見てたりとかね、してたりとか。
年配の方もいらっしゃいましたしね、本当に会場もいわゆる多種多様というか、
いろんな方がいて、その中には西野さんのコミュニティのメンバーの方もいらっしゃったりとか、
ビジネスとかね、そういうので誘われてっていうような感じの方も中にはいらっしゃいましたね。
あるホテルの宴会場というか、ホールみたいなところであったんですけれども、
そちらがですね、割と横長の席だったので、
割とね、僕は入って行ったら、こちらどうぞということで案内されたので、
すごく見やすい、割と近い席の方で見れたんですね。
1時間半ぐらいですね。
実際は1時間半ちょっと、1時間40分ぐらいお話しされてたと思うんですけれども、
ずっとね、もちろんゲストがいるわけじゃないので、
独演会ですよね、講演会、お一人でずっとお話しをされてました。
商品の仕組みの重要性
やっぱりね、話自体に盛り上げる箇所があったりとか、
ビジネスの話だったりとか、興味がある。
僕たちがね、どういう目的で来てるのかっていうような、
大体そういう脚走みたいなところをつかまれて、
それで話を作っていくっていうような感じだったんですよ。
結構ね、そういう中ではやっぱり台本決めてないっていうふうにおっしゃってたんですけど、
やっぱりいろんな引き出しはたくさんあって、
その中でその引き出しの中からこれ出して、これ出して、これ出してみたいな感じで、
お話し進められてたんだと思います。
講演会の内容なので、詳しい話っていうのはここで僕はしていいかどうかちょっとわかんないんですけど、
僕もね、結構やっぱり西野さんのボイシーなんかはずっと聞いてたりとかするので、
その中でね、お話しされてたことだったりとか、今まで書いた夢とかね、
そういう著書の中でのお話みたいなところも結構入ってたんですけれども、
やっぱりそこからですね、ある程度時間が経ったりとか、
やっぱりそのバージョンアップというかね、今やっぱり直近でされているニューヨークでのミュージカルみたいなところのお話なんかも入ったりとかすると、
やっぱり生でね、目の前で、しかも結構近いところだったので、
割とね、熱量がやっぱり伝わってきて、ラジオとかボイシーとかね、やっぱり本で書いてあるものと伝わるものは全然違うなと思いました。
一つだけやっぱり僕の中でね、勉強になったというか、やっぱりそこ大事だなっていうふうに再確認できたところがあって、
これはね、その講演会の最後の方で話されてたんですけど、商品は評判で売るな、仕組みで売れっていうお話をされたんですね。
結構やっぱり僕たちって何か商品作ると、評判でやっぱり売ろうとするんですけど、
やっぱりその評判ってね、どうしても時間が経っていくと、人の噂も何日までみたいな感じで、だんだんやっぱり薄れていくんですよね。
そうするとその評判がなくなったときに、お客さんがちゃんとそれを買ってくれるのか、来てくれるのかっていったところっていうのが、
仕組み化できてないとダメというお話だったんですね。
僕も今ね、自分で石鹸を作ってるんですよ。
実はこれはこのスタッフのメンバーシップの方の方にはね、ちょっとお話ししたこともあると思うんですけど、
こちらの方でお話しすることは多分初めてかな、初めてだと思うんですが、
実は今ですね、僕が石鹸を一つ作る。
そしてその石鹸をですね、販売して、
要は新しい事業ですね。
事業というか新しいビジネスっていうのを今作っていっている途中なんですよ。
石鹸のサンプルなんかも実は出来上がってたりとかして、
自分の近しい人にはその石鹸のサンプルを渡ししてね、
その石鹸のサンプルの使用感なんかをアンケートでもらうっていう、今そういうフェーズなんですけれども。
やっぱりね、その石鹸っていうのも、実はちょっとね、
素材なんかも天然由来のものばっかり使って、
兵庫県の名田区っていったところが酒どころなんですけど、
日本一の酒どころって言われているところなんですけど、
そこの酒かすを使用して、その酒かす入りの石鹸をですね、
要はおじさん向け、30代後半とか40代以上ぐらいのおじさん向け、
割と乾燥肌が気になるようなおじさん向けに開発している石鹸なんですね。
今それサンプル使ってもらってたりとかしてるんですよね。
そういう石鹸なんかも、これね、いい石鹸ができたとしても、
やっぱりそれをどうやって売っていくかっていう話になってくると、
じゃあさっき言った、実は酒どころの兵庫県の名田区の酒かすを使って、
天然由来の石鹸で、おじさんが乾燥肌だったりとか過励臭とかね、
そういったところの悩みに解決しますって言ったところの、
この商品の売りの部分だけをやっぱりやっちゃうと、
やっぱりその後に出てくるものがね、もっといいものが出てきたりとか、
その評判っていうのがだんだん薄れていったときに、
やっぱりこう長く続いて売れていかないっていう。
僕は別にこの石鹸事業を、
じゃあ日本一の化粧品メーカーが売ってる石鹸よりも売って、
世界をそれで変えるんだっていうところまでは、
もちろん考えてなくて、
でもある程度やっぱり販売していかないとビジネス成り立たないですし、
それをまたベースに、じゃあもっといいものを作るとかね、
じゃあ周辺商品なんか、もっと本当は作りたいものがあるんですよ。
石鹸だけじゃなくて、
例えばフェイスクリームとかボディークリームとかね、
割といわゆるおじさんが使うような、
いわゆる化粧品と言ったらいいのかね、
そういうスキンケア用品ですよね。
そういったものをちょっとやっぱりラインナップとして作っていきたいんですけど、
やっぱりある程度石鹸がずっとちゃんと売れ続けておかないと、
さらなるビジネス展開
新しいのも開発していけないっていうところなので、
そういうふうに考えると、
やっぱり仕組みで販売していくっていうことは、
本当大事だなと思いました。
その仕組みっていうのは具体的にどうしていくのかっていうと、
例であったのは、
例えばチョコレートを販売したいって言うと、
チョコレートはね、カカオがここで、
このカカオはこういうところの産地で、
こういうパティシエがこういうふうに作ってっていうね、
その中身の部分をしゃべるんじゃなくて、
バレンタインデーっていう日を作ったっていう、
そういう方が仕組みでちゃんと売れるっていう。
だからそのチョコレートっていうね、
中身、そのチョコレートの素材とかね、
そういう作り方みたいに一切触れずに、
もうその、
なんていうのかな、仕組み。
例えば土曜の牛の日とか、
それこそバレンタインとかね、
そういうのを作っていく。
それが作れれば、やっぱり、
需要は作っていけるっていう、
そういうお話で、またね、
それはね、講演会ではもっと詳しい話で、
こういう業界はこういうふうにしている、
これがすごい業界だみたいな話があったりとか、
グッズ作るんだったらこういうグッズを作れみたいな
お話なんかもあったんですけど、
そこはね、またこれから講演会される、
受けられる方もいらっしゃって、
全く同じものを講演会でしゃべるってことは
多分ないと思うんですけど、
ちょっとね、ネタバレっていうか、
それになっちゃうといけないので、
そこはお話ししないんですが、
昨日もそういったところでね、
やっぱりこう、仕組みっていうのは本当に大事だなと。
僕もね、普段、
塾っていうね、
授業をしているわけなんですけども、
そこもね、やっぱり仕組みで、
やっぱり回していくっていうことも、
本当に大事だなと思います。
それがあるからこそ、
やっぱりね、マンパワーというかヒューマンで
ちゃんと対応しなければいけないような
ところっていうのに、
労力をかけられるので、
そこはね、ちょっとやっぱり見直して
やっていきたいなっていうふうには、
昨日改めて感じました。
ということでね、
今日は、昨日西野昭弘さんの
講演会に行ってきたっていう
お話をね、させていただきました。
このお話聞いてね、
何か感想なんかがあれば、
ぜひコメントの方もよろしくお願いいたします。
はい、ということで、
今日も最後まで聞いていただきまして、
ありがとうございました。
それでは今日も整ってまいりましょう。