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この放送は、サウナ×WEB3で日本を元気にしたい、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオファウンダーのたかばーすです。
今日はですね、体温と免疫力のお話をしたいと思います。
あの、これちゃんとね、最後サウナにつながりますので、突然なんか医者みたいなこと言い出したかなって思わないでくださいね。
あの、僕はお医者さんでもないですし、ちょっとね、サウナに関する、まあいいところ、サウナのメリットみたいなところをお話ししていきたいと思っています。
で、あの、みなさんね、今ちょっと朝夕涼しくなってきたりとかして、体調を崩している方って周りにいらっしゃいませんか?
僕の周りでもね、少し体調を崩したりとか、まあインフルエンザなんかも流行ってるって言いますから、
割とね、この季節の変わり目っていうのは、少し体調を崩しやすい時期になってくるんだと思います。
で、やっぱりそうなってくると免疫力っていうのをやっぱり上げていかなきゃいけないですよね。
例えばインフルエンザとか、こういうウイルスとかね、そういったものに対して免疫力を上げていかなきゃいけないんですけど、
免疫力が正常に働ける体温っていうのが、いわゆる36.5℃っていういわゆる平熱っていったところが免疫力が正常に働ける温度らしいです。
で、そこから体温が1℃上がると最大で5倍から6倍も免疫力が上がるらしいです。
だから36.5℃をベースとすると、その5倍から6倍っていうのが37.5℃になると免疫力が上がると。
要はちょっと風邪ひいて微熱とか熱が出たりとかするっていうのは免疫力が上がっているってことなんですよね。
でも逆に一度下がると免疫力が30%下がるって言われてるんですね。
なので例えば冬、体が冷えてたりとか少し外に長いことがいると免疫力下がって風邪にひきやすかったりとかするっていうのは
そういう体温の免疫力が体温で活発になっているかそれとも弱くなっているかっていったところが大きく関係しているみたいです。
これ結構なんとなく体温は上げなきゃいけないとか体冷やすと風邪ひくみたいなのは経験値的に分かっていると思うんですけれども
こういう免疫力が働いているか働いていないかみたいなところっていうところを論理的に知っている方っていうのはなかなかいらっしゃらないのかなと思います。
じゃあ実際に体温を上げていった方がいいですよね。
特にこれから涼しくなって冬になって体が冷えてきたときに体温が36.5度。
これはやっぱり人によっても違いはあると思うんですけれども少し体温が低かったりとかすると免疫力が下がってきて風邪とかインフルエンザとかそういったのになりやすいですから
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体温を上げていかなきゃいけないと思います。
やっぱり体温を上げるというと、例えば暖房の入った部屋に入るとかそういったところでももちろん体温は上がるんですけど
大事なのは人間の心部体温、要は心から温まっているかどうかっていったところなんで
ここで僕がいつも言うサウナの効果につながるんですけれどもね。
やっぱりサウナって、例えば普通にお風呂入ってそのまま湯上がりして湯冷めするってことはありますけど
サウナってサウナの中で体を温めて基本的に水風呂入りますよね。
そうすると水風呂に入ることによって体の表面の毛穴をキュッと閉めますので熱を外に逃げづらくするんですよね。
なので体の中がずっと暖かいままが少し続きますと。
そうするとやっぱり体温が上がっている状態っていうのが長く続くんで免疫力が高い時間が長く過ごせるといったところですね。
この体温の下がっていく時間、これをうまく利用すると人間は体温が下がっていくときに眠たくなりますので
睡眠の導入、良い睡眠に入りやすくなりますのでこういったところも考えると良い睡眠っていったところでもやっぱり丈夫な健康な体につながっていくと思いますので
これから秋にかけて気温が少しずつ下がって少し体調を崩しやすくなると思いますけれども
しっかりと深部体温を温めてしっかりと良い睡眠をとれるようにうまくサウナを日常に入れていただければいいかなと思います。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整ってまいりましょう。
