3Dプリンターによるサウナの施工
この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
今日はですね、ちょっとね、新しいサウナの作り方みたいなのをお話ししたいと思います。
その前にね、みなさん今住んでらっしゃる家って、マンションですかね、1個建て。
1個建ての方だったら、注文住宅とかね、縦売りっていったところがあると思うんですけど、
マンションにしても、1個建てにしても、建築方法ってあるじゃないですか。
2×4とかね、木造とか、そういったのが建築方法ってあると思うんですけど、
3Dプリンターってありますよね。建築用の3Dプリンターって、ちょっと前から結構ね、テレビなんかでも取り上げられてきて、
安くてね、期間も短くて、建てられるみたいな。
ただ、やっぱりまだ課題とかね、あんまり大きなものは作れないみたいな、そういうイメージですよね。
このね、3Dプリンターを使ってですね、常設型のサウナを作ったっていうのがニュースであったんですよ。
今までは、3Dプリンターって倉庫とか公衆トイレとか、こういったのを結構作ってらっしゃる会社があったんですけど、
それでね、今回はサウナを、サウナ室ですね。
ここをね、これを作るっていうことで、高知県でですね、それを作った方がいらっしゃって、このサウナの名前がサウナメランジュって言います。
3Dプリンターね、ご存知の方はわかると思うんですけど、
3Dプリンターのところから出てくる、普通のちっちゃいのだったら樹脂ですよね。
で、建築用だとモルタルが出てくるらしいんですよね。
なので、コンクリートの層みたいなのをずっと作っていくわけですよね。
それで壁を作って、天井を作って、みたいな感じでね。
それでいくつかのパーツを最後くっつけるみたいな、そういう工法なんですけど。
今回、そういうモルタルで作っていくと、やっぱりサウナ室の耐熱、要は空調ですよね。
ここっていうのがすごく僕は気になったんですけど、僕もまだ入ったことないし、わかんないんですけど、
この記事を見ている限りでは、雰囲気としてはね、洞窟の中に木で板を作って、座るところを作って、
天井を作って、サウナストーブがあるみたいな。そんな雰囲気に僕も写真を見ているとなっています。
その気になるサウナ室の中の温度なんですけれども、温度設定っていうのは一応95から100度に設定されていて、
結構ね、空調はきっちりできているらしいです。
やっぱり通気口、ちゃんとこれも計算されて作ってあるらしいので、普通のサウナ室とやっぱり何ら変わりがない。
むしろね、いいんじゃないかなって思うぐらいのサウナ室になっていて、波の音のBGMっていうのが流れているみたいです。
サウナの魅力と未来
なので、こういうモルタルの壁でずっと作られていくと、圧迫感のあるサウナなのかなと思ったんですけど、
結構ね、写真を見る限りでは中は広くて、床と座るところは木で作ってあって、天井も木なのかな。
なので、そんなに圧迫感を感じるようなことなくて、普通のサウナとして入ってもらえるというところですね。
外のデッキ、水風呂とか外気浴スペースは、これは人が作ったウッドデッキみたいなところになってるんですけど、
このサウナ室がこういうので、どんどんこの広報がメジャーというかノウハウがたまっていって、
これができると本当に簡単にサウナができるんだろうなって思います。
よくバレルサウナのキットみたいなの売ってて、それを家でも使ってたりとかする方もいらっしゃいますし、
別荘なんかでね、そういうバレルサウナみたいなところで流行ってたりとかするんですけど、
この3Dプリンターのサウナ、これがパッケージで売れるようになったら結構使う人っていうかね、お金持ちの人とかでしょうけど、
安ければね、結構これいいんじゃないかなって僕思いましたね。
最近ですとリゾート施設とかね、別荘、そういったところにサウナを作るっていうのも非常にメジャーになってきてますし、
こういう3Dプリンターでパッケージ化されていったら後期も短くて済むので、
営業時間とか営業日数とかで工事で営業を止めることも少なくて済むと思うし、
そういうのをね、僕は今後ね、身近なところでこういうね、3Dプリンターで作ったサウナなんかができてくるんじゃないかなって、
ちょっと楽しみになりました。
こちらね、記事の方は概要欄の方に貼っておくので、よかったらね、また見てみてください。
はい、ということで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も登って参りましょう。