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皆さんこんにちは、しーたかことワーパパたかしです。今日はですね、田舎の現状というね、お話をしてみようかなと思います。
こちらですね、今週帰省しておりますのでね、帰省して地元に戻ってきて、なんか思ったことっていうのをね、つらつらお話ししていこうかなと思います。
えーとですね、私と妻はですね、街元が一緒ということで、結構田舎の方になるんですよね。
家もですね、私の実家の方は本当にあの、何メートル取るかな、半径50メートル、100メートルあるかな、100メートル
50メートル以内にね、隣の家がないっていうね、隣の家まで50メートル以上あるような、そんな感じのね、悠々とした土地に、家がポーンと建っているんですけれども、
これね、ここだけじゃなくて他の田舎もそうかもしれないんですけど、やはり後継者不足というか、
なんなら誰も今一つ住んでなくてもう崩壊すんで、みたいな家もね、まあちらほら散見されるというような、そんな現状でございます。
きっとね、我が家もそのうちそうなってしまうんだろうなぁなんて思いながらもですね、
うちだけじゃないんですが、やっぱりね、当事者となるとね、なかなか通したもんかなって思ってはいるところでございます。
そしてね、悩ましいのはですね、土地が広い分だけね、
手入れというか、草刈りもそうですし、木とかもね、伸びたら枝切んなきゃいけないしとかっていう手入れがね、もうめちゃくちゃめんどくさいんですよね。
今ね、60半ばの母親が一人で暮らしているわけなんですけど、どう考えたってもう一人じゃ手に負えないよなぁというところと、
あとね、今年また大雪が何か予測されているというところで、朝ね、早起きして除雪車をね、
除雪車というか手押しのね、除雪する機会があるんですけども、それでね、除雪するという作業も発生していきますし、
やっぱりどう考えてもね、ここに住むメリットというのはね、考えられないんですね、私の中で。
私はですよ、それは人それぞれの価値観があると思いますので、
違いに沿うとは言えないんですが、私の場合はですね、別に親とも仲がいいわけじゃないというかね、やっぱそれなりの距離感は欲しいなぁと思ってますし、
もしね、何かこう、例えば、もし万万が一離婚してどうのこうのってなった時にもですね、
帰る家はありながらも、一緒には暮らしたくないんですよね、親と。
実家に来るともう心が暗くなるというか、心が刺さんでしまうので、
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ちょっと距離を空けたいなあっていうね。
ちょっとそういういろいろなお話があるんですけれども、まずはですね、そういう人がもう住み着かないような家っていうのは、
やはり当たり前にそこら辺にあってて、あってもね、老人夫婦が二人で暮らしてたりとかっていう家がね、増えてきてると思うんですよね。
そんな中ね、やっぱり家が手放せないっていうのは、なかなかしんどいなと思います。
手放したいんですが、買いて受け取り手がいないということと、あとはね、その家をね、壊すって言ってもさらちにするお金も必要ですし、
さらちにするとね、今度は税金が、固定資産税かな、が5倍だか6倍にもなるみたいな話もなるので、
本当にね、いらんものを背負わされて生きてるわけですよ、私も。
そして実家の仕入れの中とか、妻の中には結構、昔のガラクタがそのまま残ってたりとか、
勉強づけとかが残ってたりとかね。かといってね、それ処分したいんですが、勝手に処分するとね、親が何て言うか分からないので、
っていうね、こう難しいところなんですよね。
そんな感じでね、田舎のね、実家問題、皆さんね、どうお考えでしょうか。何かいい案はありますでしょうかね。
本当にね、やっぱり過疎化が進んでるので、
どう使っていいかが分かんないんですよね、家が、家を。
そんな感じのお話でございました。あんまりちょっと明るい話ではない、むしろちょっと暗い話というか、僕自身、
目は背けたいんだけど、現実と向き合わなきゃいけない問題の一つかなぁ、なんて思っております。
なので、ちょっと帰省するっていうのは、やっぱり心が重たくなるし、帰ってきたら帰ってきたで、すごくなんか、
ため息が出てしまうという高しでございました。今日の配信はね、以上となります。
はい、ということでね、今日はこれから
お寺でセレモニーが終わったら、今度は近くのね、お食事どころでお時があるというような感じになりますのでね、
まず頑張っていきたいなと思います。じゃあ、またねー。