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どうも、しーたかことワーパパたかしです。 今日はギリギリであった話をしようかなと思います。ぜひ最後までお聞きください。
これはね僕が学生だった時、僕は高校に入っておりまして 5年生の本科を卒業した後に、プラス2年で専攻科というコースを選んで、
計7年、高校3年プラス大学2年を高校で過ごしました。 その時ですね
僕が専攻科にいた時のお話です。 僕はその時、寮に入っていたんですよね。
ずっと1年生からずっと寮に入っておりまして、 専攻科の途中、
最後の半年は通いましたけど、それ以外は6年半ぐらいはずっと寮にいたわけなんですけれども、 そこで起こったことです。
その時はね、確か専攻科1年生から2年生、最終学年になる前の春休みのことだったんですよね。
寮って、 夏休みとか春休み、冬休みという長期休みの間は閉まるんですよね。
皆さんお家に帰ってくださいと言われるんですけれども、 僕がね、専攻科になると研究とかがあるんでね、
届けを出せば 寮にいられるんですよね。長期間のお休み中でも。
その中でもね、この日は帰ってくださいってあったかもしれないんですけどね。 寮にいれるわけですよね。
春休みが始まる日ですね。
いろんな寮に入っている子どもたちの親御さんが来て、 みんな荷物をまとめて車に積んで帰るというね、
そういう日だったんですけれども、私はですね、どうせ家に帰らないし、 その日もバイトだったんですよね。
ずっと寮にいるので、 みんながせかせか
家に帰る準備をしているさらにバイトに出かけたわけなんですよね。 その時に
寮の先生から 部屋にね、
各部屋に一つずつ靴棚が 設置されているんですよ。
この靴棚は部屋の中にしまってから帰ってください、 という風にアナウンスはされていたんですよ。
ただ私はですね、別にその ずっと寮にいるし、
いいや、自分は対象じゃないだろうなと思って 置いておいたんです。
それをね、するとどうなるかというとね、 靴棚の中に何足か靴が入っているんですけど、
その中に部屋の鍵を入れておいたんです。 外でなくさないように、という意味で
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靴棚の靴の中に鍵を入れておく人って結構いたんですよね。 僕もそれをやっていたんです。
そして、バイトに出かけるわけなんです。
その日は確かね、夕方ぐらいまで仕事してたかな、バイト。 寮に帰ってくると本当に真っ暗で誰もいなくて、
普段であれば寮の先生たちがいるところもあるんですけども、
その時は本当に誰もいなくて真っ暗だったんですよ。 帰ってきて、部屋の前まで来た時に
異変に気づいたんですよね。 あれ?
靴棚がない。 っていうことは
部屋の中に入れない。
えーっと、
やっぱりみんなね、靴棚を部屋の中に入れていかなきゃいけなかったんですよね。
たぶん、それを見た寮の先生が合鍵で僕の部屋を開けて靴棚を入れたんでしょうね。
そうするとね、じゃあどうやって部屋の中に入ろうかなと思って。 ヤベェヤベェって思いながらね、どうしようどうしようと思って。
とりあえず真っ暗なんですけど、ロビーに行って、どうしようかなって考えている時に、
ふと目についたのが、 寮務主事の先生の携帯の電話番号だったんですよ。
よっしゃ!と思って。 これに電話かけたら何とかなりそうだなぁと思って。
スマホでね、スマホ、当時は携帯か。 携帯電話を取り出そうと思ったら
ないんですよ。 あっ!
そういえば、 俺今日携帯部屋の中に忘れて
バイト行ったんだ! っていうことに気づいて、
ああヤバいどうしよう! どうしよう!いやーでも誰かに、
誰かの携帯借りようかなって思ってね、 回ったんですけどね、
みんなやっぱり寮から出されて家に帰っているし、 同じ先行家のメンバーもいなかったんですよ。
いやーどうしよう!と思って。 電話かけられない。どうしよう!と思った時に、
あ!そうだ!公衆電話があった!と思ってね。 その手があったかと思って、
電話番号を控えて公衆電話の前に行って、 財布を広げるわけですよ。
パカッと開けたら、 全財産30円。
そんなことある? なんでこのタイミングで30円しか俺持ってないの?
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嘘でしょ? お札もなく。
マジか!と思って。 電話のね、相手は携帯電話なんで、
じゃりんじゃりん落ちるの早いだろうなぁと思って、 いやーヤベェどうしよう!と思って。
携帯電話を貸してくれる人がいないっていうことは、
お金を貸してくれる人も当然いないわけですよ。 だって誰もいないんですから。
お金だったら別にコンビニで卸せばいいかなと思って、 とりあえず30円入れて電話して、
ちょうどね、繋がりました!
バカ野郎!って言うんで。 すいません!ってね。
駅前で留学生たちと食事会をしてるから、 ちょっとそこの近くまで来たらまた連絡
よこせと。鍵は貸すからと言ってくれたんですね。 本当にね、
あの頃の両務主事の先生にはね、もう頭上がらないですもん。 他にもいろいろと見過ごしてくれたことがあって感謝はしてます。
でね、 電話が終わってね、
入れた30円、残りは10円なわけですよ。 まあまあでもお金を卸せばいいからなぁと思ってね。
とりあえず当時車を持っていた。 寮の近くの月姫を借りてね、いたのでそこから車に乗って、
よしじゃあちょっと向かうかと思ってね。 向かって、
先生がいるだろう場所の近くのね、コンビニに車を停めて、
そこでね、あのお金を卸して、 公衆電話でね、電話かけようかなと思ったんですけど、
なんとね、 取扱い時間外で卸せなかったんですよ、お金が。
お金が卸せない。 財布の中を開けてみると、
10円玉1枚。
この10円玉で俺は決着をつけなきゃいけないと、 いうことなんですよ。
もしね、頭の中でよぎるわけですよ。 もし電話番号を間違って、
知らない誰かに電話しちゃって、それが繋がっちゃったらもう俺の10円玉はもうなくなって、
俺はもう電話かけれないどうしようみたいなね、 そうなってくるわけなんですよ。
いやー本当にね、手震えました。 マジで震えた。
本当にね、もう携帯電話もない、お金もない。 部屋に入れない。
そして3月の寒い気候の中、 ちゃんねんも泣きそうでした。
そしてね、この10円を入れて電話をして、 先生着きました!今どこにいたらいいですか?
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僕10円しかないんで早く教えてください! っていうことで言ってね、
今外だからここで待っとけ! くっつー!みたいな感じでね、
無事に電話をして、外に出て、 あとはお互いの石の疎通が取れていることを願って、
ここだろうなっていうところに行き、 待つこと数分、
先生が来てくれました。 そして鍵を貸してくれました。
笑いながら、「バカ野郎!」と、 本当に、いやー
あの時の笑顔のバカ野郎はすごい心に染みました。 本当にありがとうございました先生。
というね、おかげさまでその後もね、 無事に寮に帰って、
部屋の鍵を開けて、部屋に入って、 携帯電話をね、朝から触ってなかった携帯電話を見てね、
開くとね、連絡が一切ないっていうね、 そんな寂しい思いをしながらでも、
当たり前にある部屋とか、 スマホ、感謝でした。
すごくね、脱力した1日の終わりでございましたというね、 ギリギリの話でございました。
最後までお聞きいただきまして、 ありがとうございました。