武士コンペティションへの参加
どうも、しーたかことワーパパたかしです。今日は7月19日に行われました武士コンペティションについてね、参加してみてというところと、私の思いをね、少しお話ししていきたいなと思います。
このチャンネルでは、あわよくばを叶えるために、よくしゃべる妻の起源を取りながら、仕事・育児・家事に奮闘するワーパパのすべてをセキュララにお話ししております。
あわよくば武士コンに行きたい!で武士コンを叶えたしーたかがお話をしていきます。はい、武士コンペティションで参りました。
めちゃくちゃ感動しましたし、僕の心もすごく動きました。 まあね、いろいろお話ししていこうかなと思います。
まずね、この武士コンペティションなんですけれども、私の妻のね、あっこさんがスピーカーとして登壇するというところで、
最初はね、あの興味はなかったんですけど、中間発表、これね、あの投票とかがあってね、最後誰が優勝するかみたいな。
今日誰が一番取って優勝するかみたいな、なんかそんなコンペティションになっているので、そのね、あの
中間発表ライブっていうのを聞いて、初めてね、 興味を持ち始めて、
そこからね、チケットを買って参加に至るわけなんですけれども、 このね、あの
今回はこの支えるという立場でね、お話をしていきたいなと思います。 あっこさんがですね、カリンさんのファミジーのセンターコースを受けたいとね、
いう話をいただいて、僕は あっこさんが本当そこまでしてやりたいって思ってるんだったら
応援したいし、 全然ね、あの
いいよという話をしたんですよね、最初。
はい、なんですけども、実際ね、やっぱこう支える側に回ると 正直しんどかったんですよね。
支える側の葛藤
なんか月に1回か2回ぐらいかな、まあズームでね、こう講義があるということで、それも事前に言われてはいたんですけれども、
その日はちょっと集中して家で受けたいから、申し訳ないんだけど子供たちをちょっと連れ出して
ほしいっていうね、お願いはされてました。
それ最初にされた時はね、うん、わかったよと、任せておけって思ってたんですけど、
それがね、やっぱ回数を重ねるごとに、だんだんちょっと自分の中でこう負担だなって思い始めていきちゃったんですよね。
今週 4歳1歳連れてどこに行こうかな
何しようかな お昼どうしようかな
マックかな サイゼリアかな
そんな感じでね、その
ズームの オンライン講義の度にですね
頭を悩みな、頭を悩ませながら子供たちを連れて、時にはキッズランド、時には水族館、時にはイオンということでね
連れ出してやりましたけど、やっぱりね、それもすっごくね、しんどかったんですよね。
しんどかった。
最初はね、支えるって言ってたんですけど、実際にこの支えることが口で言うよりも
イベントの重要性
いやめちゃくちゃ難しいな、大変だなっていうことがね、まず分かりました。
でね、 これをね、なんか聞いたことがある話
だなぁと思って、それ何かというとね、世のワンオペをされているママさんってこんな感じなんだろうなと。
例えば 休みの日に夫が仕事で
自分もね、仕事してるけど、そういう期日にワンオペを強いられているママさん、人ね、たくさんいらっしゃると思うんですけど
僕はまあ半日のワンオペではいるんですけど、そういうのね、こう
いつもね、なんかそれが当たり前みたいな感じになっているワンオペママさんとかを見ると、いや本当すごいなと。
決して褒められたケースではないかもしれないんですけど、 夫がね、仕事で忙しいからっていう理由で
自分がこう仕事をしながらね、たまの休みにワンオペをしなきゃいけないっていうママさんの辛さっていうのも
すごく身に染みて感じることがね、いきました。
本当つらいですよね。 今だからね、こう言えるんですけど。
でもね、本当きつかったです。時にはね、このファンビジの講座が長引いて
いやまだ終わんない、今日終わり1時、1時過ぎるかも、いや1時半かも、2時かも、みたいな。
LINEを見た時のこの絶望感。
正直ね、あのしんどいな、心が折れそうだなって思った時はね、ありました。
出先で、息子と娘がね、
喧嘩したりとか、2人ともベクトルが違う方向に向いてるとかね、あったんですよ。
なんですけどね、自分がまず支えると思ってね、そういう責任感を背負ってやってたんですけど、
正直しんどくなってました。そんな中でね、ブシコンペティションというイベントがあって、その中間発表ですよね。
最初の中間発表、12月、去年の12月にあった。
そのライブで聞いてた時に、すごくなんか、
熱を感じたんですよね、そのイベントに対する皆さんの熱意が。
それは7名のスピーカーの方、プラス、それをね、押してる人たちの
気持ち、熱意、そういうのがね、すごいなと思って、それを聞いて、
いや僕も行きたいなと思って、チケットを買って、
そしてすぐに妻にバレて。
で、妻にバレたら、次どうすんの?みたいな形になってね、いろいろ
ブシコン、クラファンとか、そういったね、ものに繋がってはいったんですけど。
ある意味このブシコンに僕が行けるっていうのが、僕のエネルギーにもなりました。
もちろん7名のスピーチを
聞きたいっていうのはあったんですけど、やっぱその会場に行くっていうこと、これがやっぱ僕を、
僕の心をなんか突き動かした原動力だったかなと思います。
その結果ですね、子供をね、託児所に預けて、ブシコンに当日一人でね、行けることになったんですけど、
その託児所もね、自分で調べて、
連絡して、申し込みして、そして当日も、
当日はね、スタッフで仲良くさせていただいているゆうすけさんも一緒に来てくれて、
すんなりね、託児所に預けることができました。そういうね、
そこまで人でも行きたいって思わせてくれるこのブシコンペティションっていう存在が僕の中でも大きかったですね。
妻のあっこさんも、これにスピーカーとして出るっていうね、モチベーションあったと思うんですけど、僕も僕で支える側としてでも、
イベントに、現地に行けるっていうのが、本当にね、モチベーションになりました。
結果ね、行ったら、本当にあの、
素晴らしいシナリオが待っていて、
ここはね、割愛させていただきますけれどもね、本当に良いイベントに出させていただけたっていうのがね、良かったなと思います。
ここでね、皆さんに知ってほしいのは、やっぱり表に出る人だけが全てではないということ。
ですよね。僕もあっこさんがね、表に出てこう、
表に出る人じゃないですか、あっこさんは。ああいうステージ上で自分を表現するということに長けた人ですので、
そちらにスポットライトが当たるっていうのはもちろんのことなんですけど、でもやっぱり支える側の方の立場も、
やっぱり十分苦しいと思うんですよね。苦しいの種類が違うだけで、あっこさんもあっこさんなりにプレッシャーもいろいろあったし、
そんな中ね、素晴らしいスピッチして頑張りました。でもね、僕もね、支える側として
頑張りましたよ、と。
なので、支える側の人の気持ちっていうのを
やっぱり再認識してほしいなって思いました。でね、これは誰に向けて言いたいかというとね、普段からこう、
夫を支えているママ、パパを支えているママが
ワンオペしている風景をちょっとイメージしてみてください。 めっちゃ大変なんですよ。
まだね、この日本では、 やっぱりママがパパを支える、
妻が夫を支えるっていう構図がね、まだまだメジャーなのかなと思うんですけど、
支えている方にもね、もうちょっとフォーカスしてほしいなと思うんですよ。
せっかくの休みの日にね、 パパは仕事、
ママは 子供の相手。
パパもパパで仕事は忙しいのはわかるんだけど、 ママもママで一人で
子供を見て、 夜勤も着しながらね、ワンオペしてるっていうのをイメージしたら
そっちも頑張ってるじゃんって 思うんですよ。
なんかね、やっぱそういう気持ちが 知れたっていうのも、このブシコンを通じて私も
すごく勉強になりました。 なのでね、
私も第8の武士として、 認識してほしいなと思います。
でもね、本当に 支える側としてもね、いろいろ頑張った
買い回って、このブシコンクラファンという名のね、 有料放送
出させていただいて、それをね、買っていただいて、
無事にね、資金も 調達でき、
当日、子供を 宅住所に預けられ、
体一つで ブシコンに乗り込んで、
あっこさんの葛藤
本当にいろんな方々と交流させていただいて、 僕は幸せでした。
そしてね、何より 幸せだったのが、
いつもあのね、あっこさん、残念ながらね、順位、 3位というね、
本人も不本意な順位だったと思うんですよ。 でも、
同じ会場で、同じ瞬間、 同じ結果を
共有できたのは、 めちゃくちゃ嬉しかったです。
これがもし、僕が 家でね、お留守番をして、LINEで
3位だったみたいなことを
知らされる方が、もっと辛かったなって 思いますね。
会場に行かれた方は、わかると思うんですけど、 3位、あっこです。
一言どうぞと言われた時に、 必死にね、
本当に 悔しかったんでしょうね。
ザブングル並みのね、悔しいですって言って、 その後、
手で顔をね、隠して、 めっちゃ
泣いてたんですよね。 それを見てね、僕もね、本当は
泣きたかったです。 めっちゃね、もう
揺さぶられました、もう累戦。 累戦は崩壊寸前でした。
泣けよっていうところなんですけど、 ちょっとあのね、
ここで泣いたら負けかなーなんて思いながら 我慢してたんですけど、
あのシーンを、 リアルタイムで同じ場所で
共有できたのが、もう僕の中で すごく宝物かなと思います。
まあ身内B機かもしれませんけど、 それぐらいのね、覚悟を持って
あっこさんも頑張ったし、 その姿をね、一番近くで見てるのは
私なので、 いや本当にね、悔しかったんだろうなと
思ったし、 僕自身、
大人になって、 悔しくて泣くっていう経験がなかったんですよね。
自分は一生懸命頑張って、 でもそれでも手が届かない
っていう経験、 これって
僕はなかったんですよ。 でもそれをあっこさんはできたと
いうところ。 本当にね、あっこさんにとってはすごくいい
経験だったと思うし、 本当に悔しくて泣くってね、
羨ましかったなって思いました。 羨ましいなと思います、本当。
自分がやりたいことがあって、それに向かって行動して、 そして最後手が届かなくて、
悔しくて泣くっていう、なんか経験がなんか、 羨ましいなって、心の底で思ってました。
もうあの瞬間に立ち会えただけでね、 ファンビジのね、講座中の一人でね、子供を
連れて外に出るっていう、 あの辛かった
経験が
報われたなぁと思いました。
そしてね、最後に あっこさん推しの人がね、会場にたくさんいらして
声援を送ってて、 ああなんてあっこは
人に好かれてるんだ。 すごいなって思ったし、本当に
誇りに思いました。 っていうのがね、ブシコンに
参加者の心情
出てみた感想でございます。 最後にですね、あの
抽選会がね、終盤にありまして、
抽選に当たった人はね、プレゼントは
あって、 そのプレゼントをもらうだけでは終わらず
スピーチをしてくださいというね、 コーナーがあったんですけど、
僕当たりたかったなぁと思って、 あの場でなんか、さっきね、今喋ったこと喋り
たかったなぁと思って、すごくなんか 悔しかったです。
もし僕が抽選で当たってればね、いろんな葛藤をね、 みんなの前でね、喋れたのになっていう
悔しさが ありましたね。
でもね、こればっかりは運なのでしょうがないんですけど、 できればあの場で僕もみんな、みなさんの
前で、ちょっとさっき喋ったような思いを 伝えたかったなっていう
ところはあります。 あとはですね、最後ちょっと葛藤をお話しさせて
いただきます。 実はね、あの今回そのチケットを買って、急遽私が一緒に
行くことになって、 ちょっとあっこさんに負担をかけさせて
申し訳なかったなっていう気持ちが ありました。
本来であれば、
ブシコンに行ってくるって言って、家を出たら もう一人の時間でブシコンにだけこう集中して、
移動時間もね、新幹線の中とか。 ブシコンのスピーチに集中してね、
いいパフォーマンスができたんだろうなぁと 思いながらね、僕がブシコンのチケットを
買って一緒に行くってなったがためにね、 あっこさんにこう余計な心配をかけさせて
しまって、 その結果が当日のスピーチ、あっこさん
曰くちょっと 抜けてたこと、言い忘れたことがあった
みたいなことを言ってて、そこに繋がっちゃったのかなっていう
申し訳なさもね、ありました。 僕自身は行けてよかったんですけど、
ちょっとあっこさんには本当に直前まで余計な心配をなんかかけさせて、それがねパフォーマンスの低下に繋がってたら
すごく申し訳ないなという気持ちがあって、モヤモヤしてました。 当日もね、あの
普段着ない、 いい服を着てね、おしゃれして行ったものの
僕がね、一緒に行ったせいで、 子どもたちがね、おやつを食べた汚い手で
あっこさんの服を触って、 せっかくのね、おしゃれした服をね、汚しさせてしまったりとか
本当にね、 あっこさんの足引っ張っちゃったかなっていう罪悪感は正直ありました。
でも僕は ウルフくんに行ってよかったなとは思ってます。
はい、ていうね、 ちょっとした裏話で終わらせようかなと思います。
当日あっこに投票しなかったたかしがお届けしました。 ご静聴ありがとうございました。