アプリの振り返り
ちえラジChat火曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、
普代環境で使えたアプリについての話をしようと思います。
明日は横浜に帰ることになりますので、一応普代村でどんなものが使えたのかという振り返りを考えていきたいなと思うんですが、
Chromebookで使えるものっていうと、やっぱり断然Chrome拡張があります。
Chrome拡張であればほぼほぼフル機能が使うことができます。
特にLISTENの文字起こしの一括ダウンロードツールとか、ちょこちょこ作っているSNSの自動更新ツール、
これはすごく役に立ちましたね。
自分がいつもパソコンで、Windowsパソコンで使っているのがMicrosoft Edgeで、
こちらがChromeなので、その辺の環境の差異とかあってね、
あれ、Chromeになかったの?とかそういうのがあったりするので、ちょっと全部ではないんですが、
ChromebookってLinuxで使ったファイルとかも読み込めるので、
ちょっと作ってる暇がないからフォルダだけ用意しました、ファイルだけ用意しましたとかでも普通に使えるんですよね。
ここまで柔軟に使えるっていうのは正直びっくりしましたが、結構やっぱりそこの辺は便利だったなというふうに思います。
あとはGoogle Colaboratoryにあらかじめ作っておいたプロジェクトとかWebアプリとかですね、
この辺はいろいろと出せるものがあるんですが、URLを貼っているとキリがないので、
自分のGitHubのリポジトリ、概要欄に貼っておきます。
興味のある方はそっちから読んでいただければと思うんですが、
本当にGitHub Pagesっていうところにあらかじめもう使える形でアップロードしておいたプログラムとか、
そういうようなものとか本当に普通に使えます。
いろいろやってみたら動作不良とかも多いし、
あとは音声読み上げ機能なんかだと、やっぱり自分のMicrosoft EdgeとかWindowsの環境と音声読み上げに使えるエンジンが全然違うんですよね。
だからその辺も含めてやっぱり使えるものが結構違って戸惑っているところも多かったですけども、
意外とやっぱり便利に使えたなというふうに思います。
もちろんこっちで作れなくはないけれども作る暇がなかったということで、
結局メモに書くだけ書いて終わっちゃったっていうプロジェクトもいっぱいあります。
これは普代がーとかパソコン環境がーとかじゃなくて単純に自分の作業量の問題ですね。
やっぱさすがに平日昼間他の人の支援をして、
場合によっては休日もコミュニティスペースなどに顔を出しながら、
個人の最低限のワークもそこに突っ込みながらかつ新しいアプリも作るっていうのは本当に難しいですね。
とにかくこの辺はこっちでも何でも一人でやるなっていうところが大きいかもしれません。
他の人とうまく関われるっていうような仕組み。
そういうようなこと、同じようなレベルのことができる人をどうにかして招けるような仕組み。
そういうのを考えていかないといけないなあっていうふうに思います。
なんていうかね、自分はすごくこの普代での環境、不思議のダンジョンの深層に入っているような感覚があるんですよ。
そろそろ自分は脱出の巻物で帰ってしまうわけではありますが、
次の冒険に向けてどういうような準備をすればいいのかっていうのを今考えている最中でございます。
というところで今日の話はこれぐらいで終わりにしていきたいと思います。
明日は水曜日、SIDE BEACH CITY.のウェブ配信についてということでお話ができればと思います。
ではでは。
