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どうも、たかきです。
この番組は、生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、それを実践していく姿をお届けするラジオです。
懐かしい竜我堂の訪問
今回お話する内容は、偶然が起こした懐かしい体験という内容で話していきたいと思います。
昨日放送した動物園の話の続きみたいな感じになります。
昨日は、高知県の野市動物園で、全然動かない鳥として有名なハシビロコや、他の珍しい動物を見て楽しかった生きづらさが少し解消されたというようなお話をさせていただきました。
この野市動物園に行った後に、また違うところへ行ってきたんですよ。
ここからほんの10分ほど車を走らせたところに、竜我堂という聖乳堂があるんですね。
ここに約30年ぶりぐらいに行ってきました。
そもそも竜我堂がこんな近くにあるなんて知らなくて、どっかないかな、他に行くとこないかなと思って調べてたら竜我堂が出てきたので、行ってみたという感じですね。
僕自身、ここに行ったのは小学生の時なんですよ。
だから、行ったっていうことは覚えてたんですけど、全然中がどうなってたとか、そういうのは覚えてなかったんですよね。
ただ唯一覚えてたのは、竜我堂に行ったということと、そこの竜我堂に行くまでの間に、やたらと刃物を売る店というのがあったということを覚えてたんですね。
小学生の時に行ったので、僕はその刃物を見て興奮を覚えたんですよ。
日本刀とかあるじゃないですか。ああいうの好きだったんですよね。
今でも好きっちゃ好きなんですけど、ああいうのがめちゃくちゃ売られてて感動したというか、嬉しかった、楽しかったという思い出があったんですよね。
実際行ってみると、昭和の時がそのまま止まったような感覚。
お店とかもすんごい古いんですよ。
そしてやっぱり人が減っているのかわからないですが、閉まっている店もいっぱいあったんですよね。
ただ、昔見た刃物屋さんは今もいくつか残っていて、ちゃんと運営されていました。
なのでちょっと懐かしい気持ちになった。
そして肝心の龍我堂です。
ここは小学生の時に行ったんですが、2回目になるんですが、やっぱり全然覚えてなくて、入ったらびっくり。
結構歩くんですよ。何だかんだで多分40分間ぐらい歩き続けました。
その高低差聞いてびっくりするんですけど、ビルの20階相当の高低差があるそうです。
だいたい30メートルぐらいかなって言ってたと思います。
その中に小牛堂なんで、だんだんできていくところもあったり、ちゃんと連なっていたり、いろんなものがあったんですよね。
一応人が通れるようにはなってるんですけど、自然が作ってるものなんで、本当にくねくねしてるんですよね。
もう本当にしゃがまないと通れないとか、ちょっと体をよじっていかないと前に進めないとか、
多分お相撲さんとかが行ったら確実に通れないですね。
それほど自然の力、びっくりしました。感動しましたね。
昔は多分小牛堂見ても面白くなかったと思うんですけど、今回めちゃくちゃ楽しめて、
小牛堂ってやっぱり石灰石?よくわかんないですけど、あれを溶かして溶かして、下と上がつながっていくみたいな感じなんで、歴史を感じちゃってですね、すごいなーと思ったんですよ。
この小牛堂、竜河堂という小牛堂を出た後に、竜河堂の博物館みたいなのがあったんですよね。
そこに入ってみたら、またこれまた昭和ですよ、昭和。もうめちゃくちゃ昭和。
成長による新たな視点
昭和の展示物がたくさんあって、その中に昔の弥生人がいるじゃないですか。
あの人たちがこの小牛堂で暮らしていたっていう展示があったんですよね。
こんなとこで人暮らせるのって思ったんですけど、その中からどきやら貝とか食べ物とかですね、足跡とか、そんなのが出てきてたみたいで、
それを見てまた、昔の人すごいなっていうか、人間の歴史すげえなっていうふうに感動してしまって、またちょっとびっくり拠点というような感じでした。
語彙力なさすぎてちょっとごめんなさいね。もう何言ってるかわからないですけど、とりあえず感動しまくったんですよ。
で、こういうのを小さい頃は全然わからなかったことも大きくなって、良くも悪くも知りがつくと感じ方が変わってくるんですよね。
たぶん小学生の時に行った僕っていうのは、覚えてないわけですよ、竜賀堂を。刃物屋さんがあったっていうのを覚えてるのに、竜賀堂の中通ったときのこと全然覚えてなかったんですけど、今通ったら感動して胸高なったわけなんですよ。
だからたぶん覚えてるんですよね。ということは、今まで行ったことがある場所でも年齢を重ねて、今もう一回行ってみたら違うものが見えてくる、そういう体験ができるんじゃないかなと思って、また他の今まで行った場所もちょっと訪れてみたいなというふうに思いました。
あなたは今まで行ってきて、小さい頃といって大人になっていったら、また何か違う体験したなとか、違う見え方を感じたなっていうようなことはありますでしょうか。
僕は、竜賀堂、このすごい自然の偉大さ、雄大さ、人間じゃどうもこうもできない凄さ、そして人類の歴史みたいなものを感じて、たぶん、これはちゃんと僕の記憶の中に定着しているわけですね。
そういう記憶の中に定着したと思います。あなたのこういう体験、もしあったら教えていただけると嬉しいです。
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ということで、Xとかスタイフのコミュニティ機能の方をチェックしていただいて、無料ダウンロードできるようにするので、それができるようになったら読んでいただければ嬉しいです。
その時にレビューのご協力もよろしくお願いします。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。ではでは。