出口塩ちゃんの展示会
タイクツナゴゴ、2025年の4月の30日。
ちょっとだいぶ間が空いてしまいましたね。
いや、話したいことはね、たくさんあったんですけども。
やっぱね、家族という時間が長くなると、このポッドキャスト自体は一人でね、撮ってるので。
なんか、家族の前でね、こんな話をしてるのも嫌なので、一人の時に撮るようにしてるんですけど、
休みの日とかは割と家族とずっと過ごして、一人になる時間がほぼなかったといえばなかったですね。
そう、で、夜も最近ね、ちょっと本当に忙しかったりして、
うーん、一人の時間をほぼ撮れてないみたいなところがあって、
通勤途中といっても娘を送り迎えをしているので、そういうところもないですし、
ちょっとなかなか撮るタイミングがなくて、あったんでしょうけど、その時たまたま撮ってなくてとか、
ちょっと意識がそっちにいってなくて、ということで久しぶりになります。
いや、いいこともね、悪いこともたくさんあって、本当に喋りたいことが渋滞をしているわけですけれども、
まあ、それでもいくつかピックアップをしながら話をしていこうかなと思うんですけども、
まずですね、僕のポッドキャスト、これじゃなくてですね、
JAZZの入り口というポッドキャストのカバーアート、イラストをね、描いてくれている
出口塩ちゃんという方がいるんですけど、この人はイラストレーターさんじゃなくて、本当はね、
焼き物作家さんなんですね。で、焼き物作家さんなんだけども、
このイラストを描いているイラストがとても可愛らしいので、ということで、
イラストを描いてもらったんだけども、このね、この友人の子と2人でグループ展というかね、展示会を開いているということで、
はがきもらいましたね。よかったら遊びに来てくださいということでいただいたので、
せっかくだったら妻と行ってこようかなと思って、妻と行ってきました。
2番目の娘も一緒に行くっていうので、3人でね、行ってきたわけですけれども、いや素晴らしかったですね。
何が素晴らしいかというと、その陶器っていわゆる器のイメージがあるんだけれども、
彼女の作品はもちろん器、お皿もあって、僕もね、1枚持ってるんですよ。
それは水色の差し色が入ったとても素敵なお皿。
いわゆるなんていうかな、古典的なお皿っていうよりはちょっとなんかポップなイラスト、
イラストというかデザインなお皿なんですけど、興味のある人はね、
インスタグラムとかでちょっと見てもらえるといいんですけど。
あとね、壁に飾るような絵画みたいなお皿、壁掛けのお皿みたいなのも焼いていて、
中にはね、彼女のパートナーの子が木工細工師なんですけど、
彼が作った額縁の中に収まった絵というかね、
焼き物の絵画が収められているっていうような作品もあって。
秀逸だったのが、僕の住んでいる近所に住んでいるので、
やっぱり今住んでいる自然、山なんかをモチーフに作品を作られてたんですけど、
その山の上に太陽の焼き物が1つポンと置いてあって、
その焼き物がね、分離してるんで、太陽の位置を動かせるっていうね、
そういうような焼き物があったり。
また彼女がね、夏とかに大旅行に行っていた時の、
そのコピックで描いたイラストなんかをずっとインスタに上げてたんですけど、
そのイラストを元にしたデザインの焼き物もあってね、
これあの時のだよねっていう話をしながら、
それからね、その焼き物の焼く時の話だとかっていうのをいろいろしながらいたんですけど、
そうしていたらですね、その友達の子もちょっと外出中から帰ってきて、
初めましてでお話をしたら、とても素敵な子でして、
なんでもお父さんがいた前だとかいう話でね、
健康ぶら下げ力にあんこを吊るして切っているのを見ていたっていう話を、
僕らの方で言うとね、イノシシやシカを捌く時には吊るして、
なんて話をしながら、ちょっとマニアックな話をしてですね、
いたんですけど、彼女の作品はまたね変わっていて、
お着物だったですね、動物や生き物をモチーフにした、
爬虫類とか動物っていうのかな、小動物っていうのが主なテーマでしたけど、
なんて言うんだろう、ポップでありながら、
ちょっとメール編というかファンタジーの香りがぼかしましたね。
で、カメのお着物がすごく大きくて、
カメの背中に電話が載っていて、
そこに確かあれはウサギだったかな、ネズミかな、
ネズミだったかな、が自話器を持っているっていうような作品があったり。
よくよく話を聞くとね、
なんか昔の少年漫画ジャンプの作品を結構読んでたみたいで、
影響を受けたのが鳥山明先生だっていう話をしていて、
そしたらカボチャみたいなものの置物があって、
そこの宇宙船みたいな乗り物みたいになってて、
それがいわゆるドラゴンボールに出てくる
カプセルコープレーションが開発するような宇宙船の形に似てて、
なんとなくエッセンスが伝わってくるなとかね。
カメもちょっと自分は100%理解はできなかったんだけど、
イメージとしてはアラレジャーに出てくるタイムスリッパーみたいなね、
そんなイメージっていうことで、
ちょっとなかなかすごく素敵な想像力を持ちの作家さんで、
そのこともいろいろ話をしていて。
一つ野焼きの作品があったんだけども、
その野焼きの作品っていうのが、
野焼きなんで釜で焼かないんですね。
だから竹火の中に突っ込んで焼くんだけど、
そういう場所がなかなかなくてっていう話で、
じゃあうちの方の実家の方だったらできなくはないんじゃないかって、
それをまた逆にイベントにしてね、
出演であってワークショップやったら面白いんじゃないかとか、
そういう話をしてたら友達にそういう野焼きの場所を探してる人がいるっていう話からね、
結構盛り上がって、
今度一回そういう機会を作りましょう。
秋にでもね、焼き芋をやりながらなんていう話だよね。
すごく盛り上がって、
心も目もうるおったっていうような土曜日がありました。
野焼きワークショップの提案
やっぱり出会いっていうものはすごく重要だなというふうに思いますね。
身の回りにある出会いっていうものをね、
一個一個特別なものとして感じていきたいなっていうことをね、
思ったわけなんですけど、
今日なんかはね、ちょっと日中の中で、
前々から見たかったね、
TVerのエイトジャムって音楽番組があると思うんですけど、
スーパーエイトって昔の患者にエイトっていうんですか、
やってる音楽番組で、
そこにね、上原ひろみさんがゲストで出ると。
で、上原さんと一緒に色んなミュージシャンの人が、
セッションもするっていうような会だったんですけど、
セッションのメンバーっていうのが、
スカパラのドラムの、
いけない、名前ほど忘れちゃったな、
方と、それから歴史って、
元スーパーアパタドックスのね、歴史。
ワークショップとセッションの魅力
それからカティーン、スミノハヤトさんですね。
が、それぞれセッションをすると。
スミノさんはね、この時のセッションを、
多分この時のことじゃないのかな、
初めてセッションをしたっていう風に番組では言ってましたけど、
ちょうどインスタライブでね、
その時の話をしてるのを見ていて、
本当に大ファンみたいで、
その番組内でも、
スミノさんの顔を見てるだけでね、
幸せそうな雰囲気が伝わってくるっていうような、
セッションをしてました。
超絶最高なセッションでしたね。
もう一回とか二回とか見たいなって、
思っちゃいますけど。
それを見ていたり、その番組を見ていて感じたのは、
何て言うんだろうな、
その午前、ちょっと話飛んじゃって、
午前中にもね、
あの、ポッドキャストを聞いてて、
朝ポキのポッドキャスト、
朝日新聞のポッドキャストで、
イベント、1億回再生のイベントで、
有名なポッドキャスターさんと、
いろいろコラボして、
お話をしてる回があったんですけど、
そういう流れからして、
何て言うんだろうな、
昔というか、
よく言うところの有名人というか、
そのネームバリューのある人と、
この知り合ったり関わったりするっていうことに、
やっぱ人間ちょっと憧れを持ったりするじゃないですか。
僕も例にもれず、
そういうところはあったんですけど。
ただその先のね、
焼き物の話にも繋がって、
ここで繋がったんですけど、
僕の中で。
その、
例えば上原さんなんか、
トップオブトップでやっている方の周りにいる、
ミュージシャンの方との交流の中で、
そういう番組のようなセッションが生まれてくる。
もしくはね、
その番組中でも話してたんですけども、
地元の浜松に帰ったジャズバーに行くと、
そこでのセッションの相手は、
会社員の方だったりとかね、
本当に素人の人ともセッションするっていうことで、
その場その場の出会いだったり、
パッションっていうものをね、
すごく大事にしてやっていく。
その時を生きてるっていう、
全力で生きてる感じっていうものを大事にしたいっていう、
上原さんの話があって、
そういうのを聞いていたら、
なんかそのポッドキャストでも、
その神田さんっていう朝日新聞の方、
いろいろ活動をすごいされているので、
やっぱりポッドキャストの中でも
トップオブトップの人の名前が出てくる。
じゃあ自分はどうなのかって言った時に、
僕はポッドキャストをやってますけど、
決してそういうトップオブトップでもなければ、
東京に在住してるわけでもないし、
ただ僕の周りにも知り合いになってくれた、
評価してくれたり認めてくれているっていうような、
ポッドキャスターさんもいればリスナーさんもいる。
地元に戻って家の周りを見ると、
先ほど出たようなね、
焼き物の作家さん、アーティストの方、
それ以外にも僕の周りには友人がいっぱいいて、
決してその全国的なネームバリューがあるわけではないかもしれないけれども、
とてもスペシャルなことをやっている人って、
結構いるんですよね。
だからそこに価値というか、
ランクみたいなものをつけちゃう人もいるかもしれないんですけども、
そのネームバリューがあるないとかではなくて、
自分にとってすごく大事な出会いだったり、
大事な存在だったり、
ものすごく興味がある存在っていう、
そういう一つ一つの出会いや、
人っていうものを大事にしていくっていうことが、
やがては自分の充実にもつながるだろうし、
それってきっと上原さんがトップオブトップのミュージシャンとセッションをしたりだとか、
神田さんがトップオブトップのポッドキャスターさんと
イベントをやっていることと何ら変わらないんじゃないかなって、
変わらないよねっていうことを改めて感じたというようなことがありました。
身近な人との関わりの重要性
何が言いたいかというと、
やっぱり自分の身の回りのことっていうものをしっかり大事に丁寧にお付き合いしたりだとか、
勝ちづけしていったりだとかね、
大切に育んでいくっていうことが、
そこに関わる金額だったりネームバリューだったりっていうことではなくて、
とても大事な、自分の人生にとって大事なことなんだろうなっていうことを、
いろんなことを通して何かこう感じたというか、
一本筋が通ったっていうようなことを感じましたのでね、
今日はそんな話をして、ここ数日のまとめとさせていただきたいと思います。
明日以降もね、コツコツなるべく日記になるようにね、
お話ししていきたいなと思います。では。