今日はこれからシェンブルン宮殿ですかね、ウィンの市街地から地下鉄に乗って今移動していて、
地下鉄のU4に乗って今から移動するところです。
はい、ということで今シェンブルン宮殿見学して戻ってきました。
シェンブルン宮殿、チケットとか何種類かあるんですけど、基本的にオーディオガイド聞きながらセレフで自分でツアーして回るという感じですね。
大体1時間30分くらい、2人で64ユーロで今ぐるっと回って戻ってきました。
本当に高級な、本当に豪華な宮殿なんですけど、歴史的な名場面が舞台になった場所がいくつかあって、
幼少時代のモンスタルトがマリアーテイジーアンの前で演奏をしたという場所であったり、
あとカプスブルク家が最後王朝の統治権を放棄してオーストリア共和国に移行するときに署名したというところなのかな、
サインしたところの部屋とかあって、本当に歴史が動いた場所っていうのがいくつかあって、すごい見応えがありました。
ウィーンに来たときに最初にここに寄ると、結構そのウィーンの歴史全体とかも見れるんじゃないかなと思います。
ということで今、高級の裏側にある広大な庭園があるんですけど、そちら側に今回ってきて歩いてます。
ただ冬で庭園といっても全て草とか枯れてるし、木とか草とか枯れてるのと、
だいぶ寒くて、今気温が3度ですね。風も強くて、ちょっとそんなにはどれくらい見ようかなって見て回ろうかなって感じなんですけど、
今シェンブルン宮殿の庭園の方を歩いてます。
今はマリアテレジア広場にいます。
これから美術師美術館という美術館で、ブリューゲルとかルーベンスとかのカプスブルク家前世紀の時代の美術品というのを、
アートですね、絵画を見てきます。
マリアテレジア広場、マリアテレジアっていうカプスブルク家の有名な女帝の銅像が広場の真ん中に立っていて、
すごい立派ですね、すごい迫力のある銅像です。
美術師美術館、いくつか有名な絵画がありまして、ルーベンスとブリューゲルの絵が特に多くて、
フェルメール、フェルメールの絵画芸術という結構有名な絵があって、
その有名な方のものだけでも結構見応えがあるような感じです。
ただ結構宗教画が多くて、多分旧約聖書がモチーフになっている絵が全体的に多くて、
旧約聖書を知っているとかなり楽しめるんだろうなというような感じで、
見ている中ですごく気になった絵があって、
男性の切り落とした首を持っている女性の絵というのがあって、
その女性が右手で剣を持ちながら左手で切り落とした男性の首を持っているというようなすごく印象的な絵があって、
ゆう子ちゃんが美術館の中にいるときに調べてくれたんですけど、
旧約聖書のユディトというイスラエルの女性が登場するみたいで、
そのユディトの偶話というか伝説が真主体になっている絵みたいですね。
ルーカス・クラナッハという画家がこのユディトをモチーフにいくつか絵を描いているみたいで、
そのユディトがモチーフな絵が3枚ありまして、
それがとてもその美術館の中で初めて知ったんですけど、
それがとても印象的に残りました。
はい、今9時44分ですね。
ホテルに戻ってきて、5時過ぎに戻ってきて、
そのままちょっと寝ちゃってですね、今9時44分です。
何かこの後ちょっとお腹空いてるから、簡単には出かけようかなと思ってるんですけど、
もう10時前ですね。
まあこの後簡単にどこかで夕食食べれたらなという、食べていきたいなと思います。
はい、今は深夜の1時51分ですね。
あの後10時過ぎに夕ご飯食べにですね、外出たんですけど、
あんまりしこいくもないんで、ウインミッテ駅にあるスパーというスーパーでですね、
サンドイッチとサラダとはかり売りのお肉と、
あと小さなボトルのワイン、赤ワインですね、買ってホテルに戻ってきました。
それを今回今日は夕食にしたという感じです。
なんかウイン、結構スーパーとか土日やってないところが多いみたいで、
スパーというスーパーを結構見かけるんですけど、
それもですね、夕方の6時とかに閉まるところが多いみたいで、
ただなんかウインミッテ駅に入っているスーパーだけはまだやってたんで、
歩いて10分くらいしたんですけど、そこで買ったという感じですね。
まあその後もちょっとのんびりグダグダしながら、
さっきシャワー浴びて、もう今2時前になったという感じです。
明日は朝からホーフブルム宮殿、皇宮のミサのチケット買ってるので、
明日もですね、朝早起きしてやっていきたいと思います。
では無事にウイン来て2日目ですね。旅行としては3日目なんですけど、
今日も無事に1日眠ることができそうです。
それではおやすみなさい。
はい、おはようございます。2月9日の朝ですね、4時51分。
ウインの街の中からですね、いろんなところから鐘の音とか、
結構いろんなところから聞こえてきて、
異国情緒があるというか、ウインにいるなというような気分がして、
とてもいいですね、鐘の音がします。
今日はこの後9時15分から、今日日曜日なんで、
あれすらも、外の光すらももう演出の一部。
なんていうか、自然。
日本のものだと生地から入る光とか、
自然を活かしたものとか、
自然、外と中の境界が曖昧になるみたいな感じなんだけど、
境界っていうのは完全に外の世界とここの中を隔ててて。
なんか結構内部に閉じてるなっていう印象はあるよね、キリスト教。
基礎からおよかがい知れないようになってるみたいな。
だからああいうのがまた、
キリスト教を信じてる国民の国民性みたいなのにもつながってくるんだ。
とか考えてみてた。
なんか結構みんなとさ、公共空間は社交的にすんじゃん。
カフェとかも多いしさ、
そういうところでは社会、公共的な振る舞いをすんだけど、
内側の内部空間っていうのはすごく結構閉じてるなって感じはするし、
神を演出するための過剰さがさ、
異常なまでに過剰なわけじゃない。
教会の装飾とかもさ、規模感とかもそうだし、
絵画一枚画にしても、ステンドグラス使いにしてもさ、
ベトベンの未作曲だってさ、
あれ人間が一人で作曲できるさ、
限界を超えてるようなのをいっぱい描いてるわけじゃない。
なんかその過剰さっていうのも感じるし、
その対角に日本の素朴さがあるんだ、
その畳とかっていうこともあるし。
なんか神と私、私と隣人みたいな、
すごく他者と自分をはっきり分けてて、
だけど日本の場合はさ、
そこが曖昧になるみたいなところもあるじゃん。
自然と自分とかさ、他人と私の境が曖昧になるみたいな。
だからそこも違うな。
はい、ということで今4時43分ですね。
ホテルのラウンジに戻ってきて、
ラウンジの無料のコーヒーがあるのでコーヒー飲んでます。
今日の9時15分から岬行って、
11時くらいまで旧礼拝堂の岬行って、
それから一旦ホテルに戻ってきて、
一息ついてからまた出かけたんですけど、
その後ステファン寺院か、ステファン寺院ですね。
2日ぶりに行って、
中のカテドラル入るのに7ユーロくらいかかるんですけど、
そこにも寄ってという感じで、
ステファン寺院何回見てもいいなという感じで、
滞在地にあともう1回くらい見に行くような気がしてるんですけど、
そのステファン寺院見た後に、
リオポルドミュージアムで、
現代アートを取り扱っている、
1900年頃からのウィンのアートを取り扱っている美術館がありまして、
リオポルドミュージアム。
江戸シーラン、江戸シーランじゃない、江戸シーランか、何だっけ。
エゴンシーラ。
エゴンシーレ。
エゴンシーレとあとクリムトの作品が、
コレクションが有名な美術館ですよね。
そちらによって、そこも2時間くらいいたのかな。
2時間ほど寄って今戻ってきたという感じです。
ウィン、とにかく寒くて、今1度かな。
でも今日中で気温は上がってるみたいで、6度7度くらいあるみたいなんですけど、
風がとにかく強くて、
なんだろうね、
なんか、結構思ったより疲れるなって寒さで、寒さと風かな。
寒さというか風がね、冷たい風が、結構身にこたえまして、
予定だともっといろいろ見て回る予定だったんですけど、
少なめにという、観光は控えめにしながら、
休憩しながらという感じでやってます。
リオポルト美術館。
1900年頃からの、1900年前後からの作品を収蔵している美術館みたいで、
ウィン分離派と呼ばれていた人たちが活躍していた時代のもの。
リムトなんかが代表画になるみたいなんですけど、
ちょっとね、翻訳機とかで得られた情報から理解できる範囲でのことなんですけど、
昨日の美術館にはブリューゲルであったり、
誰だっけ?
ルーベンス。
ルーベンスか、ルーベンスとかね、
15、6世紀の時代背景的には、その他にも宗教画とか、
ハプスブルク前世紀時代に描かれた作品がたくさん収蔵されていたんですけど、
ウィンってやっぱりハプスブルク家の影響力がとても大きい国だと思うんですけど、
本当にどこを見てもね、その時代の建築、本当に素晴らしい建築っていうのがたくさんあるし、
その時代に描かれた絵画っていうのも、本当に身を見張るものがたくさんある中で、
その時代は変わっていくという時に現れたのが、
ウィン分離派といわれる伝統的な絵画からの分離を目指した、
芸術家の運動っていうんですかね、
っていうのが中心に飾られていて、
こういった観光で来ると、まずシェンブルン宮殿とか王宮とか行くから、
その時代に生きている人たち、生きている人たちっていうのが、
そこからどう近代を生きていくのかっていうことの葛藤じゃないけど、
葛藤っていうのかな、葛藤だったのかわからないんだけど、
どういうふうに芸術の中でそういったものを表現したのかみたいなことが、
その時代に生きている人たち、生きている人たちっていうのが、
どういうふうに芸術の中でそういったものを表現したのかみたいなことが、
なんとなく理解できるってことではないけど、