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2024-11-01 10:08

#66.ブルネイ からー娯楽がない?

#旅行 #バックパッカー #ブルネイ
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サマリー

ブルネイでは、娯楽がほとんど存在せず、特にアルコールやタバコの規制が厳しいということを話します。訪問者はこの文化の違いに戸惑いながらも、現地の生活を楽しむことが新鮮な体験であると感じています。

ブルネイの娯楽事情
はいどうも、tabi-fm たびかずです。この放送は、旅と旅にまつわるニュース、雑談などを広くしゃべっていこうという番組です。
本日も最後までよろしくお願いいたします。さて、前回の放送で、タイの首都バンコクからブルネイの首都バンダルスリブ川に来たよという話題を取り上げましたけれども、
引き続きブルネイからの収録をさせていただいております。ぶっちゃけタイから来たじゃないですか。タイって、ちょっと言葉悪く言うと、何でもある国なんですよね。娯楽という娯楽、何でもあると。
基本かけごと以外はあるかなという感じなんですけど、そのかけごとも解禁に向かっていると。身近なかけごと、マージャンであるとか、
伝統的なものであると、ムエタイであるとか。あと、鶏の統計ですね。統計とかはつい先日解禁になって、カジノを持ってきたいんだろうなという感じなんですけれども、かけごと以外は大体何でも人間の欲求というか欲望というか、欲を満たすようなものが揃っている国かなという気がします。
例えば、タバコ。タイ政府としては無くしていきたいんでしょうけど、空港とかもね。昔は喫煙所があったんですけど喫煙所も無くして、マンコクはちょっと復活してきてますけど、結構取り締まりたいんだろうなと思ってはいるんですけど、結構タイの人吸いますしね。
お酒、外国人も多いということもあって、外国人観光者も多いので、結構いろんなところで身近に手が入ると。
ただ、タイの場合は仏教国ということもあって、お酒が、例えばコンビニで買える時間帯が限られてると決まってたり、全く飲んではいけない日、売ってはいけない日というものが実は年に数日だけあります。
禁酒令というものがありますが、基本的には往来かなという感じがします。
医療用のタイマーも解禁になっていて、それをどう解釈したらここまで拡大解釈されるのかなと思いつつも、
マンコクなんか行ったら、その辺で歩くだけで匂いが漂ってるぐらいに広まっている、試行品として楽しんでらっしゃる人が多くなっていると。
ナイトライフは昔からタイの場合は有名ですけど、男性も女性も楽しめるナイトライフが結構あるという感じで、本当にフリーダムという言い方が正しいのかどうか全然わからないですけどね。
揃ってるという意味では揃ってるでしょうという感じですね。
日本も結構娯楽には大らかな国だと思うんですよ。昔から。
禁酒とタバコの規制
でもそれよりもタイの方が揃ってるのかなという気がするわけですけど、ブルネイに来ました。一気に何もないです。
何もないっていう言い方が正しいのかどうか、それもちょっと語弊があるかと思いますけど、まずお酒ですね。
僕、そんなに日本にいるときにお酒は家で飲まないんですね。
まあ外で飲むことは全然あるし、一緒に飲みに行こうよって言われたら飲みに行くんですけど、
日本にいると年末年始用にお酒、ビールをストックしようかなと思ってケースで買ったのがそのまま次の年に残っているみたいなね、そういうこともあるぐらいに家ではあんまり飲まないんですけど、
海外に出てきて、特に暑い国に出てくるとやっぱしご飯食べながらちょっとビールみたいな感じで飲んでたりするわけですけど、ブルネイは禁酒です。
一応ムスリム以外、イスラム信仰してない方で、海外から持ち込む分、個人で施行する分に限っては、
まあ行くばっかは許されていますけれども、国内での販売はそもそも許されていないという感じで、基本は禁酒ですね。
持ってきたとしてもね、外で人がいるところで見える場所でガンガン飲むという感じでもないですね。
本当に個人の施行で楽しむというような感じで許されているだけ。
タバコですね。タバコもブルネイはかなり厳しい措置をとっています。
国内ではほぼほぼ売ってないと思います。
どっかしら闇で売ってるのかもしれないですけど、基本は売ってないと。
持ち込む分は別にOKですけど、1本単位で関税がかかると。
たぶんマレーシアの陸路で来る分にはバレないで持ってこれるんでしょうけれども、
基本はほとんど吸ってる方がいないのかなというイメージですね。
僕が木木田園者なので、一番ブルネイに来るでネックになったのは、タバコが吸えないというのが一番ネックでした。
吸っていい場所。別に違法ではないんで吸ってもいいんですけど、吸っていい場所がそれぞれ限られているという感じで。
じゃあどこでどれだけ吸えるのかなっていうのが全然情報がなくてですね。
来てみてどうだろうっていう感じだったんですけど、実際こっちの人も何人かは吸ってる人がいたので、
まあまあ吸ってるんだな、吸う人はいるんだなという感じですけど、
街中の人、本当に人が多いところで吸ってるかって言ったらそういうわけでもないし、
喫煙所があるかって言ったらそういうわけでもないし、灰柄っぽい捨てが落ちてるかって言ったらそういうわけでもなく。
灰皿があるかと言われたらそれもなく、今泊まっている宿の近くには灰皿があるんですけど、
それをあるがゆえにここの今の宿を選んだっていう感じもあるんですけどね。
それだけ吸いたかったっていうだけの話なんですけど、ほとんどはやっぱり吸ってないですよね。
もちろんドラッグ系は違法ですし、落ち込みも現金で、ナイトライフはないですよね、もちろんですね。
これまたないです。つまり、人間の欲求を満たすものがかなりの部分ないと。
文化の違いと新しい体験
食事ぐらいでしょうかね。三大欲求のうち満たされるのは食事ぐらいなのかなという気がしますけども。
何でもあるタイから一気にここに来ると、ブルネに来ると、何にもないっていうイメージがどうしてもついちゃいますね。
別に何にもないっていうか、それが文化だし、しょうがないっていうか、そういうもんだと思うんですよ。
なんですけど、一気に何もない。
というか今までがありすぎた場所にいると、その落差に、一気に何もない国に来たなという、
ブルネが何にもない国っていうイメージがついてしまうイメージとしてね。
何にもないわけではなくて、それがこっちでは普通なわけで、
その文化、考え方に旅行者は沿うべきだと思うんですけどね。
久々にそういう国に来たなと。サウジアラビア以来かな。
サウジアラビアはタバコは全然OKでしたけども、その他のところ、ナイトライフはもちろんですけどね、NGでしたけども。
あとお酒ね。イスラム圏だからお酒もNGでしたけどね。
それ以来だなと思いつつ、そういうのも久々だから本当に新鮮に感じるような旅ができてるかなと思いますが、
皆様はどうでしょう。旅にお酒は付き物ですか。
最近ね、若い人がお酒離れというのが叫ばれてますけれども、実際どうなんでしょうね。
私の周りに若い子でも飲む方が結構多いので、いまいちどうなんだろうなと思いつつも、
僕はちょっと暑いところに来ると一杯ぐらいは飲みたいかなというのが正直な感想ですね。
今日もご飯を先ほど食べてきましたけど、ここにビールがあったらって、濃い味付け、辛めの味付けだったんで、特にそう思っちゃいましたけどね。
それはそれで楽しむしかないですね。
またブルネの話ができればなと思いますが、この放送をYouTubeチャンネルでも聞くことができます。
ブログも持っています。ブログは旅活.コム、YouTubeの方はその旅活.コムブログのページから飛ぶことができます。
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ではまた次回の放送でお会いしましょう。旅活でした。
ちゃお!
10:08

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