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2024-10-25 08:49

#65.ブルネイ からーブルネイってどこよ?

#旅行 #バックパッカー #ブルネイ
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サマリー

ブルネイはマレーシアに囲まれたイスラム教国であり、その豊かな資源によって驚くほどの富を持っています。日本からは直行便があり、アクセスも良好ですが、訪れたことがある人は少ないようです。

00:09
はいどうも、tabi-fm たびかずです。この放送は、旅と旅にまつわるニュース、 雑談などを広く、あっさーく喋っていこうという番組です。
本日も最後までよろしくお願いいたします。 さて、前回までの放送、タイの首都、バンコク。バンコクから収録をさせていただいて、それをそのまま放送をしていました。
前回の放送ではね、あと何回かね、バンコクから収録して放送ができればいいなというお話をしたんですけど、
結局できなかったですね。やっぱりなんか海外にいると、 日本ほど時間に追われるという感じはないんですけど、
それでもやっぱしやることやりたいこと、 時間に追われるなーっていうのがちょっとあって、なかなか収録するという状況にならなくて、
ブルネイの位置と特徴
結局バンコクを出発してしまいました。 じゃあ日本に帰ってきたのかといったらそういうわけではなくてですね、現在地、
ブルネイダルサラの首都、バンダルスリブ川にいます。 まあブルネイですね、ブルネイの首都にいますという形になっております。
バンダルスリブ川、ちょっと聞き慣れない名前なのかもしれない。 そもそもブルネイってどこという感じもある人が多いかと思いますが、
バンコクからだとフライトで飛行機で2時間3時間、3時間しないぐらいの、 本当に東南アジアの近場の国という一つですね。
基本的には、場所的にはですね、マレーシアのボルネオ島に位置しています。 ボルネオ島の北側に位置する国でして、全ての
国土をマレーシアに取り囲まれているという、 結構これは珍しいパターンかなという気がしますね。
飛び地があるんですけど、飛び地も含めて全てマレーシアに取り囲まれている。 というかマレーシアが飛び地のこの首都のあるバンダルスリブ川と飛び地の間にも入ってくるっていうぐらいの
マレーシアに取り囲まれているという国の一つです。 今まで言ったタイは基本的に仏教国というイメージが日本人にはあると思います。
ただタイも南の方行けば仏教よりイスラムの方が強いんですよね。 バンコクも実は大きなモスクが何個かあったりする。
アザーンが流れてたりするエリアもあるし、 街中にも実はモスクがあったりするんですね。
あまり気づかれる人はそんなに多くないのかもしれないですけど、 基本的に結構な
ムスリムが住んでる街だったりはするんですけど、やっぱりイメージ的にも
仏教国というイメージだと思うんですけど、ブルネイは本当にイスラム教国ですね。
本当に仏教になってるのかな。ちょっとそこまで不明ですけど、
基本的にはムスリムとイスラム教に基づいた政治活動が行われている国と、
統治が行われている国の一つだと思っていただければ十分かなと思います。
ブルネイに来たよとは言ったんですけど、ブルネイに行ったことがある人ってどれだけいるんだろうという気がしますね。
なかなか僕の周り、旅をする人、旅が好きな人多いんですけど、なかなか聞かないなというのが正直な感想です。
このアジアの国で日本からも行きやすい国だったりするんですね。
日本、今は成田から直行便があると。昔は関空からあったんですけど、今は成田から直行便がある。
日本への直行便がある国って、実はそこまで多くなかったりするんですね。
日本にいると、ジャルラとかアナとか、大きい航空会社というイメージがありますけど、
世界的に見るとそこまで路線網が多い航空会社ではないと。特に国際線ですね。
国内線で頑張って稼いでいるからなんとなく大きく見えるけど、実は国際線網はそんなに大きくないという感じで。
例えば東南アジアだけで見ても、アジアという国で見ても、東アジア、まず北朝鮮は直行便がないですね。
パラオは今度、ユナイテッドが飛ばし始めますけど、パラオがアジアかと言われると微妙な部分があるかなと思いますけれども。
その他で言うと、カンボジアも直行便が今運休中なので飛んでない。
あとラウスも飛んでないですね。
こういう感じで結構飛んでない、直行便がないアジアの国もある中で、ブルネイは実はナリタに就航していると、路線があると。
直行便があるにもかかわらず、思ったより行った人、そういう話を聞かない。不思議な国だなと個人的には思います。
アジアの国で行きやすいのに、直行便があって行きやすいのに、行った人の話を聞かない。
なかなか珍しいパターンだなという気がしなくもないんですけれども、来ようかなと思ったきっかけは単に、
バンコクから日本に帰るのに、どっか一個寄りたいなと思っていたと。
値段的に考えて3つのパターンができてきたんですね。
香港、ホーチミン、そしてブルネイ。一番安かったのは香港だったんですけど。
僕は香港が結構好きで、香港映画が結構好きで、香港もそれなりに回数行ってるんですけども。
なんだろうな、コロナ系行ってないんだけど、ブルネイとの差が1万円以内と。
ホーチミンは案外高くて、どうだろうどうしようかな、そもそも悩んだ。
こういう機会でもないとなかなかブルネイに立ち寄れないかなというのが正直な感想ですね。
ブルネイだけで単体で行く気になるかっていうと、正直申し訳ないけど、たぶんならない。今後もならない。
じゃあオルネオと他のマレーシアとセットで行くかというと、しばらくそういう予定がないかなと思ったんで、
じゃあせっかくいい機会ですね。こういうタイミングでもないとなかなか来れない国の一つかなと思ったんで、
今回はブルネイを選んでみました。
ブルネイの印象と訪問の理由
ブルネイと聞いてイメージされる人どんだけいるのかがさっぱりわかりませんけど、基本的にはリッチなカントリーです。
東南アジアの国と聞いてみなさんそんなイメージはあんまりないのかもしれないけど、
実は石油、天然ガスなど地下資源が多く埋蔵しているので、それなりに潤っているという国の一つだったりします。
なので物価が高いのかなというイメージも持たれる方いらっしゃると思いますが、
基本的に高いのは宿題だと思っていただければいいかなと。それ以外はね案外安いですね。
そんなに高いなっていうようなレベルではないというような国かなという気がしますが、
まあ久々に新しい国にも来て、やっぱ楽しいですね。
その楽しさを今後あと1,2回かけてお話しできればなと思います。
ひとまず今回はブルネイにいますよという話題をしてみたかっただけなんで、
今回はこれで失礼します。
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この番組スタンドFMで流しておりますけれども、
YouTubeでも同じような感じで聞くことができます。
YouTube、またブログも持ってます。ブログはtabikazu.com。
そのtabikazu.comからYouTubeの方にも飛んでますので、ぜひ聞きやすい方で聞いていただければなと思います。
ではまた次回の放送でお会いしましょう。
tabikazuでした。
チャオ。
08:49

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