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はいどうも、tabi-fm、たびかずです。この放送は、旅と旅にまつわるニュース、雑談などを広く浅くしゃべっていこうという番組になっております。
本日も最後までよろしくお願いいたします。
さて、高校野球も終わりましたね。いよいよ夏が終わるのかなという気がしますが、はっと気づけばもうね、8月も末の方に入ってきております。
日中はね、まだまだ暑い日々が続いていますが、朝晩、特に日付が変わるぐらいのタイミングぐらいになると、結構寝苦しい夜ではなくなっているかなというのが実感ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
まあそうは言うてもね、日中はまだまだ暑い日が続いていますので、気を抜かず熱中症対策、水分塩分をしっかりとって、日加減に入ってできることはしっかりとやっていきたいなと思うわけですが、
本日の話題ですね。クラブツーリズムという会社があります。旅行会社といえば旅行会社は何なのでしょう。近畿日本ツーリスト系の旅行会社ですけど、このクラツーさんが全国旅行支援の対象を一部の都道府県で延長したというニュースですね。
まあ11月30日まで最長で11月30日までなのが石川奈良佐賀、10月31日までが高知香川、10月21日までが福岡と、そんな感じで延長になっております。
その他の県に至っても、いくつかの県ではまだ延長は、延長じゃないですね、開催はされています。
割引が20%、一泊あたりの割引上限が交通付き旅行商品で5000円、日帰り旅行やその他の場合は3000円と。
さらにこの他にクーポンが平日2000円、休日1000円を原則として電子クーポンで付与されるという、何年このコロナ禍を行われている支援内容ですね。
ただ販売開始よりも前に予約された旅行に関しては支援の対象にならないので注意が必要ですよという内容なんですけど。
これ、倉通さん以外でも他の旅行会社、オンライン系の旅行会社等々でもやっています。
もしくはこれから始まるところもあります。
28日からは長崎県が楽天対象で開催されたり、ジャランも24日から長崎県が対象に加わるという感じになってたり、佐賀県もジャラン楽天で9月1日から開催がされてたりします。
もしくは沖縄や福岡みたいにホテルで直接予約すると、ホテルに直接電話、ネットで予約をするというのを限定して支援が継続されているところであったり、
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香川県なんかは離島限定になっています。
石川県なんかは逆に奥の都地方の四市町限定になってたりしますと。
いくつかそれぞれの県によって内容が異なってたりするので一概に全国旅行支援という感じではないのかもしれないけれども、
旅行支援まだまだ継続されている県がありますよという話題なんですけど、
ぶっちゃけて言うとこれ必要ですかっていう話ですよね。
この夏も民族大移動のようにお盆には移動が規制ラッシュ旅行された方も多いと思います。
ゴールデンウィークも結構旅行に出かけられたっていう方も多いと思いますが、
もうコロナ禍後に完全になっているわけじゃないですか。
通常モードにも切り替わりつつあって完全にほぼほぼ戻っているのかなという気もする。
旅行産業的にもほぼほぼコロナ前に近づいたのかなという気がします。
もともとこの全国旅行支援というのは、コロナ禍で大きな経営的に大きなダメージを受けた旅行産業を応援するという名目もあったわけですから、
そろそろこの名目が何もない単なる支援の割引策、税金を太っ腹にばらまくような企画になっているような気がします。
逆に今開催している県、これから開催をちょこっと再開しようという県は、
どういう名目で支援を継続延長するという判断になっているのかなと思うぐらいですが、
ぶっちゃけて言うと、予算が単に余ってしまっているというだけなんでしょうね。
自分も前の職場では自分たちで授業計画書を作って、年間の予算を立て、さらにそれを月々にして、
この月にはこれを買って、その次の月にはこれを買って、そういう計画を立て、実際にそれをその月に買ってやってました。
計画を立てた時は1個1000円だったものがあまりないですけどね、
実際に購入する月になった時に値下がりがあったり、何かしらのキャンペーンがあって、
1個500円になっていたら、ぶっちゃけて2個買ってましたよね。
そうしないと年度の予算を100%に近づけていかないと、
次の年に授業計画書を作った時に承認されない可能性があるという感じでありましたから、
僕もそういう考えを持っていましたからね。
分からんでもないんですよ、旅行支援の予算がある程度少し残っているんだったら、
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全部使い切るまでやりたいという意味も分からなくはないんですが、
逆に言うとこれは民間ではなく公的な税金が入っているわけですからね、
そろそろこの理由がさっぱり分からないような、
もうそろそろ支援も必要ないだろうっていうようなものに関しては、
きっぱりと打ち切るっていうのが必要じゃないのかなと思ったりします。
どうしてそういう予算を全部使い切らなきゃいけないという発想に、
公的な機関がそういう発想に至るのかなと、むしろ不思議で仕方がないなと思うわけですけれども、
自分もコロナ禍、全国旅行支援結構使ってました。
逆にすごいありがたいなと思って使ってましたけどね、
逆にその感覚がずっと長く続いていると麻痺しちゃうっていうのもありますからね。
ずっと20%オフとかになってしまうと、
普段の元の価格に戻った時に反動が大きいですよね。
こんだけ高いんだ、みたいなね。
この値段しちゃうんだって、どうしても思っちゃう。
逆に買い替えが起こったりしますから、
そろそろやめるべきじゃないのかなっていう気がします。
というより気がしますというより、もうそろそろやめろよっていう感じなんですけどね。
もちろん熊本みたいに豪雨被災地復興応援キャンペーンというの、
名目が変わってればありなのかなと思ったりもします。
香川みたいに離島限定であったりすると、
やっぱり離島の新工作という意味合いでもありなのかなと思います。
ただ一律にやみくもに応援しますよ、支援しますよ、
税金入れますよっていう支援はそろそろ考えものじゃないのかなと思ったりしますが、
皆様のご意見はいかがでしょうか。
ただ利用者にとってみればね、まだまだ継続販売しているところ、
支援の対象になっているところはお得なタイミングでありますから、
まあまあそれは使って批判されるべきものではないのかなと思ったりもします。
残り少ない夏ですが皆様楽しんでいきましょう。
本日もどうもありがとうございました。
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では次回の放送でありがとうございました。
タビカズでした。
チャオ。
