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1日これ後日、たーなーのWeb3で働くラジオ、第535回、本当の価値を考えよう、本当の値段、実際どうなの?みたいなところですね。
このラジオは、Web3の歩き方、働き方、思考法みたいなね、これからのキャリア形成みたいなところに繋がるような話ができたらなと思ってます。
ということで、今日の話は、本当の値段を考えよう、算出しよう、どういうことかというと、代表的なのは車とか時計の話であってですね。
100万円の時計でもですね、買って3年くらい使った後にですね、100万円で売れたら実質0円だよね、みたいな話ですね。
90万円で売れても10万円で100万円の時計を付けてたってことを考えると、100万円のブランドを着飾るっていう高揚感だったりとか、自分を良く見せるみたいな効果を考えると元取ったよね、みたいな話ですね。
車とかも30万円と50万円の中古車を買ってですね、乗り潰すとか、それと比べて1000万円の車だけれども、売るときには何なら1000万円以上の価値が出て売れる、もしくは900万円で売れて100万円で乗れましたっていう風になるとですね、
50万円の中古車、オンボロっていうか何か、おいかっこ悪いとかじゃないかもしれないですけど、何でもない50万円の中古車と1000万円ぐらいする高級車っていうんですか、そういうのを乗ってるときの何かっていうことを考えると高級車のほうがいいのかなというか、価値の話ですね、どっちが良い悪い目的によるんですけど、みたいなところを考えようと。
これはWeb3とかNFT文脈で言うと、これは2022年が面白かったところで、何でその画像がデジタルアートっていうか画像がそのお金になるのみたいな、本当に最初200円、300円っていう格安ミントで得たものが10万円、20万円になりましたって、あれは実際何だったのかっていうと、一個は期待値みたいなところですよね。
あとはその逆に言うと、じゃなくて、その価値が200円、300円のものが10万円になったけれども、それを買う人がいるっていうときに、10万円出すって今年買いました?何か10万円で。
ってなったときに、何でそのときに10万円分の良さとかでそういうのを買えたかっていうと、それの金額で買ってももっと高く売れるかもねっていうことで買ってた期待値っていうのはやっぱりもちろんあった人も多かったと思います。
そのようなことですね。なので本当の価値、NFTはどこにどう価値があるのかって考えて、みんなそういうのが一通り落ち着いて、実際こんな感じかなって落ち着いてる価格が今の価格一つは基準になるのかなと思います。
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しかしですね、これもまたNFTが盛り上がっていって、例えば今CNPが一番価格の基準みたいなのがドルみたいな感じですよね。CNPが例えば1イーサーとかになる、今0.5ぐらいですけれども、1イーサーってなったときには他のNFTたちがCNP1イーサーだったらこのプロジェクト0.2イーサーぐらいあってもいいんじゃないみたいな感じで価値が高く見えるみたいな。
これは何なのかっていうことなんですよね。高く見えるとか、そうじゃないでしょ。ユニクロのパーカーが3000円で売ってたときに高く見えるとかじゃないですよね。高く見せることはできるけど定額で値段は決まってるじゃないですか。
その基準があんまりないっていうところも面白いですし、上がっていくかもなっていうところに、ある意味同期制みたいなところにNFTの面白さもあるなみたいなところの考え方であって、これは冷静にこれからも値段は上がったり下がったりとかあると思いますし、ビットコインとかまさに上がったり下がったりしますけど、なんであれ上がったり下がったりするの?
というところで言うと、アメリカのドルの金利がどうのこうのアメリカの政策がそういういろんな世界情勢につながっていたりするっていうところもまた面白かったりするんですけど、なので今日の話で僕が一番話したかったところは大谷翔平先生ですね。僕は野球好きなんですけど。
10年1000億。あれは高いのが安いのかっていう話ですね。全然Webスイートちょっと関係ないんですけども、これを考えてみるってこういったところの普段思考をそうやって遊んでるんですけども、プロ野球市場っていうかスポーツ市場か、最高金額の年望が出ましたと。
10年1000億で年間100億円。なんか日給2000万円ぐらいでしたっけ?書いてありましてしょえーってなりましたけど、それが高いのか安いのかって考えた時に普通に考えたら高いですよね。高いっていうか高額ではあるのは間違いないと思うんですけど。
でも実際大谷翔平選手が年間100億円以上の価値を生み出すかって言ったら生み出しそうな気もしますよね。ドジャースという球団に入団したんですけども、早速日本でもそのドジャースのユニフォームやキャップとかグッズがバカ売れ状態ですね。
で、日本の旅行会社はですね、いろんな旅行会社が組むでしょう。大谷翔平を見に行こうツアーをですね、組みますよね。それがなんかわかんないですけど、こういうところのお金のからくりわかんないですけど、それがですね、アメリカ行って帰ってっていうなんか700、なんか8日みたいな、なんか飛行機車中泊もあるんですかね、わかんないですけど709日みたいなかもしれないですけど、そのようなプランがあってそれが200万円ですってなった時に、
なんかドジャースにいくら入るのかっていうところもありますよね。その大谷翔平名前使ってるでしょみたいな、肖像権的なことだったりとかで、例えばじゃあ1%取りましょうって言ったらそれだけでも2万円ですよね。年間1万人来たらそれだけでも2万円×1万人でいくらですか?ちょっとわかんないですね。1万×1万の計算って1億ですか?それだけでもしかして。
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2億円くらい入りますよね。フィーだけで2億円くらい入っちゃうかもしれないと。1つの旅行会社から2億入ってですよ、それが5社とかあったら10億円ですね。それだけでも90億まで減らせましたね、早速。
で、普通に大谷翔平選手が活躍しているチームがお客さんもたくさん入りますとか、なかなか一人の力でお客さん呼んでるかとかは見えにくいことですが、それもまた優勝争いとかなんとかったら包囲券とかもあったりしますよね。そういったことだったり、大谷翔平のグッズを出したい、もしくはドジャースのこの写真使わせてくれ、映像使わせてくれ、はいこれいくらですってなったら。
なんか平気で普通に100億円以上稼ぎそうですね。CM1本で何億円とかってありそうですし、ってことを考えると大谷翔平選手の年望、1年で100億円っていうのは結構安いのかもしれないっていうことですよね。間違いなく世界で一番高い年望なんですけれども、大谷選手の偉業、なんか今のところですよ。
もちろん怖いところは、今は価値があるが、来年再来年とかに成績が落ちたときに一気にペイできるかどうかっていうリスクはあるので、それはだから普通にドジャースっていうのはリスクを負ったっていうところはすごいんですけれども、単純にちょっと計算してみると100億なんて余裕でペイして、言い方あれですけど金のなる気みたいなね。
大谷翔平という金のなる気を手に入れたドジャースみたいな話です。ごめんなさい野球に興味ない方々。ただそういうふうに考えたときに、実際の今日は本当のお金の価値のところ、お金の価格っていうところを結構考えてみたら面白いよねって、そこから見えてくる世の中の構造とかっていうことを結構意識してますし、このWeb3 NFT文脈のところで、まだ僕もすごく検証したわけではないんですけれども、
2022年とかね、特にそうやってお金の金額がこういうふうに上がって、今は下がってて。今、マックスのときとか例えば七部会とか言われてたときに、沖縄みんな0.5イーサーとか4イーサーとかって上がってたところが、今たぶん0、1つ変わったなぐらいのところまで落ち着いた、落ちちゃったっていう言い方もできると思うんですけど、
実はその10倍の差って何だったのかっていうところと、じゃあ今の価格が正しい価格なのかとかですね、みたいなことを考えるとどうなんでしょうね、何かヒントがあるのかなと。そう、まだ考えたことないですよね、そこのお金の。新しいことがどんどんどんどんあるから、そこの振り返りっていうところをお金文脈ではやってなかったんですけど、
一旦ですね、その辺を仕切り直す、考察し直してですね、自分が持っているNFTとは何とかの価値を見てですね、何かしらちゃんと整理していくってことも大事なシーズン、まあ年末なので。ごめんなさい、そんなことをちょっと考えてみましたが、
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そんな感じで、今日のところは本当のお金の価値っていうのはどんなところなんでしょうねっていうお話をさせていただきました。最後までお聞きくださりありがとうございました。明日もお耳が空いてましたら、ではでは、お後はよろしいようで。